日経STEAMシンポジウム デジタルアート班オンラインワーク Day2
2025年6月10日 08時50分今年度も8月に大阪で行われる日経STEAMシンポジウムに本校からポスターセッションとデジタルアートの部門に出場する予定です。
6月9日にデジタルアート班の第2回オンラインワークが行われました。
今回も上田バロンさんからアドバイスをいただきながら今後の進め方を確認しました。
作品完成は7月初めです。あと1か月、良い物ができるように頑張っていきます!
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 文化部の展示・発表会 八高サマーフェスタ2025が行われます(詳細は以下のリンク)
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
今年度も8月に大阪で行われる日経STEAMシンポジウムに本校からポスターセッションとデジタルアートの部門に出場する予定です。
6月9日にデジタルアート班の第2回オンラインワークが行われました。
今回も上田バロンさんからアドバイスをいただきながら今後の進め方を確認しました。
作品完成は7月初めです。あと1か月、良い物ができるように頑張っていきます!
弓道部です。先週の県総体では、男子予選5位、女子予選4位通過で準決勝リーグに進みました。準決勝リーグでは、男女共に1勝2敗とリーグ3位、男女共にベスト8という結果でした。もう少しのところで、次に繋がらなかったこの悔しい思いを2年生が引継ぎ、チーム八高で頑張ります。応援よろしくお願いします。
8日(日)八幡浜市弓道場の落成イベントに参加しました。
祝射会では、2・3年生40名が一手祝射に参加しました。3年生は、これで受験モードに切り替えです。弓道で身に付けた集中力を勉強に生かし、千射万箭の精神で進路実現を目指します!
本日、主権者教育講演会並びに生徒会長選挙が行われました。
主権者教育講演会は、ワンダーエデュケーションの越智大貴様をお迎えし、実施されました。越智氏は、2017年から総務省主権者教育アドバイザーを務められ、よのなかのしくみを楽しく学び合い、「こどもたちの生きる知恵と力」を育てる場づくりの実践・研究を行っておられ、全国でご活躍されている方です。講演会では、ケーススタディを通して、主権者としての自覚を深めるワークショップが行われました。
その後、生徒会長選挙が実施され、6名の候補者が自身の公約を全校生徒に伝え、支持を得ようと各自工夫を凝らした演説が見えました。本日中に投開票され、公表されました。候補者の皆さんお疲れさまでした。候補者やその他の生徒の皆さん、良き民主主義の実現のための主権者として、主体的に選挙に参画しましょう!
6月1日(日)に愛媛県立新居浜商業高等学校において第72回全国高等学校ワープロ競技大会及びビジネス計算競技大会県予選がおこなわれました。
ワープロ部門では、団体第1位(3年石間・上野・菊池)、個人では、第2位菊池、第3位上野、 第5位石間、技能賞に3年山本が入賞し、7月に東京都で行われる全国大会、徳島市で行われる四国大会に出場が決まりました。
ビジネス計算 電卓部門では、団体第1位(3年小野・中尾・2年都築)、個人では、第1位小野、第3位都築、種目別競技読上算 第2位小野が入賞し、7月に横浜市で行われる全国大会、高松市で行われる四国大会への出場が決まりました。四国大会には個人で、2年菊池・田中も出場します。
大会までには、まだ、2か月ほどあるので、愛媛県代表として恥ずかしくない成績を残せるように頑張って練習していきたいと思います。
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
市内の八幡神社から依頼を受け、美術部員2年生を中心に絵馬を制作しています。来年の干支の龍を、試行錯誤しながら描いているところです。
年明けには是非、八幡神社を訪れてみてください。
11月30日(水)に、本校の教職員を対象に西予市役所より上田 武先生と[たんぽぽ読書会」から松本美紀先生を講師としてお招きし、研修会を行いました。同和問題をはじめとする様々な人権問題についての指導法などを分かりやすく講義していただきました。先生方の講話を通して、差別は許されるものではないということを改めて再認識しました。今回学んだことを授業等で反映していきたいと思います。
2年生は本日で期末考査が終わり、あとは週末の修学旅行を待つのみです。試験終了後、体育館で修学旅行結団式が行われました。校長挨拶、添乗員注意の後、学年主任の井上先生が最後の確認を行いました。生徒は、真剣なまなざしで話に耳を傾けていました。土曜日から3泊4日の予定で、関西方面に出かけます。コロナのことが気になりますが、生徒・教職員の皆さんにとって思い出に残る旅行になってほしいものです。経過については、その都度ホームページ等でお知らせしたいと思います。
11月27日(日)、復興デザイン全国会議(東京大学本郷キャンパス※オンライン参加)「全国中学生・高校生復興デザインコンペ2022」にて、八高生が考える事前復興プランを発表しました。
「防災地理部」(顧問:東京大学羽藤英二教授)の活動では全国の中学校・高校生と交流を重ねながら南海トラフ地震等の大規模災害発生までに、自分達の暮らす地域で何をしておけばよいのか、自分事として考え、事前復興プランを考えてきました。本校は初年度の2020年から参加し、今回で三回目の参加。「防災地理部」のメンバーは今年は11種類の部活動から1、2年生28名の生徒が活動しています。6月から継続的に東京大学・愛媛大学の教授、大学院生からリモートによる指導・助言を受けながら、地域の方々とのディスカッション、インタビューなど実地調査による研究を進めてきました。
本校は八幡浜市を対象とした3チームが発表。統一テーマを「めぐるをつくる物語」とし、地域のつながりを復興のエネルギーに転化させるプランを提案しました。審査の結果、2年生のプランが最優秀、1年生の二つのプランもそれぞれ審査員賞をいただきました。
最優秀
2年生チーム「こどもが繋ぐ防災」
審査員(名古屋工業大学)賞
1年生チーム「南海トラフ地震から八幡浜の産業を守る」
審査員(復建調査設計〔株〕)賞
1年生チーム「未来へと繋ぐ文化~文化財保護で八幡浜市を守る~」
多くの専門家の方々やオンラインでの参加者からも講評やコメントをたくさんいただき、今後の研究の励みとなりました。また、他校の発表からも多くの刺激を受け、やりたいこと、やるべきことが新たに生まれました。更に内容を深め、プランを実現させていきます。
指導いただいた東京大学、愛媛大学の先生方、学生の皆さん、また、インタビューや資料提供など御協力いただいた八幡浜市役所、こども食堂、企業、地方祭運営者の皆様ありがとうございました!
11月19日(土),20日(日)に宇和島市総合体育館において県新人大会が行われました。男子シングルスと男子団体に出場しました。シングルスは健闘しましたが、初戦で松山聖稜に0対3で敗退しました。団体は接戦となりましたが、初戦で今治工業に1対3で敗れました。残念な結果となりましたが、来年度は良い結果を少しでも残せるよう、まずは総体に向けて頑張っていきます。
11月16・17日に、島根県で行われた令和4年度第30回生徒商業研究発表大会に商業研究部が出場しました。入賞とはなりませんでしたが、練習の成果を発揮し、しっかりと自分たちの取組を発表することができました。また、来年度に向けて、研究を重ねていきたいと思います。