創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
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スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


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2025八幡浜高校日記

テニス新人大会南予地区予選

2025年9月23日 08時03分
部活動(運動部)

9月13、14、20日の3日間にわたって、津島プレーランドでテニス新人大会の南予地区予選が開催されました。

〈団体戦(男子のみ出場)〉

1回戦       八幡浜 3−2 三崎

2回戦       八幡浜 2−3 宇和島南

敗者復活戦    八幡浜 3−0  大洲

3位決定戦     八幡浜 0ー3 大洲農業   (4位で県大会出場)

初戦から苦戦しましたが、なんとか県大会出場を決めることができました。

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〈個人戦〉

男子シングルス・ダブルスは惜しくも県大会出場はなりませんでした。

女子シングルス 4位 浅野  (県大会出場)

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女子ダブルス 3位 浅野・曽根 (県大会出場)

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男子の団体戦県大会は10月18日(土) 松山中央公園

女子が出場する個人戦県大会は11月1日(土)〜2日(日)、予選と同じく津島プレーランドで行われます。

応援ありがとうございました!今後も県大会、冬の大会に向けて頑張っていきます!

秋の訪れを感じて

2025年9月22日 14時56分
部活動(運動部)

秋分の日が近づき、朝夕の涼しさからも秋の訪れを感じる一方、昼間はまだまだ日差しが強く、校庭では汗を流しながら活動する生徒の姿も見られました。

秋分の日は、一年のうちで昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。古くから日本はこの日を境に季節が秋へと移り変わるとされています。放課後には涼しい風の中で一生懸命部活動に取り組む様子が見られました。季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもあります。生徒の皆さんには規則正しい生活を心がけ、勉強や部活動に取り組んでほしいと思います。

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熊本防災フィールドワーク②

2025年9月21日 09時28分
DX・STEAM教育

 2日目の午後は熊本地震で最も震度が大きかった益城町へ行き、NPO法人益城だいすきプロジェクト・きままにの代表 吉村静代様に案内していただきながら布田川断層帯谷川地区へ向かいました。

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【倒壊した蔵を、あえてそのまま保管しています(基礎は崩壊しないよう補修されています)】

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【現地ガイドの方から当時の様子を詳しく教えていただきました】

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【堂園地区の断層 ※布田川断層帯は国の天然記念物に指定されています】

断層のずれ具合から当時の地震の大きさが改めて伺えます。

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【90分の大学型講義を先取り体験することもできました】

 3日目には熊本大学工学部内で、くまもと水循環・減災研究教育センター減災型社会システム部門の松村政秀教授に、災害に柔軟かつ迅速に対応可能な減災社会の早期実現とその持続的な展開について具体的な現地調査をもとにわかりやすく説明していただきました。熊本大学には2年前の熊本フィールドワークに参加した防災地理部の先輩も在籍しています。今回のフィールドワークで得た知見をぜひ今後の進路実現にも生かしてほしいです。

 あっという間の時間でしたが、今回のフィールドワークで最も重要なことの一つは地域とのコミュニティにあると実感しました。今、被災していない私たちだからこそ準備できることがたくさんあります。普段からご近所にどんな方が住まわれていて、自分たちができることはないかを確認する。そんな小さなことから事前復興をはじめててもよいのではないでしょうか。

※今回の防災フィールドワークの報告は11月8日(土)八高文化祭・防災地理部展示室で行います。ぜひ皆さんで見ていただいたらと思います。

大島 海岸清掃のボランティア

2025年9月20日 20時15分
部活動(文化部)

20日土曜日、八幡浜ロータリークラブ様主催の『愛ビーチ愛媛ふれあいの海辺』に、IAC・VYS部員10名が参加しました。

八幡浜みなっとの大島行きフェリー乗り場から、ロータリークラブのみなさんと一緒に出発しました。

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大島に着くと、海水浴場まで徒歩で移動し、さっそくゴミ拾いを開始しました。

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今年は比較的ゴミが少ないとのお話でしたが、それでもゴミ袋がいくつも一杯になりました。

清掃活動の後はおいしいバーベキューをごちそうになりました。

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食事の後はきれいになった海岸を散策したり、おしゃべりを楽しんだり。

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美しい大島海岸にたくさんのゴミが流れ着いている現状を知り、今後も積極的に清掃活動に参加したいという思いを新たにしました。

今回もとてもいい経験をさせていただきました、八幡浜ロータリークラブのみなさんに感謝いたします。ありがとうございました。

広報(放送)部 取材頑張ってます!

2025年9月20日 07時59分
部活動(文化部)

広報(放送)部です。

私たちは、アナウンス班と機械班に分かれて活動しています。

今回は、機会班の活動を紹介します。

様々な動画撮影や編集などに取り組んでいます!

11月に出品予定の作品のため、八幡浜市長大城一郎様にインタビューに行きました。

内容はお楽しみなので、ここでは伏せますが、緊張しつつもしっかりとインタビューを行い、良い素材が撮れました。

これからも活動を頑張っていきます!!

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2024八幡浜高校日記

令和6年度 離任式

2025年3月27日 12時25分
学校行事

3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。

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式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。

在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。

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式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。

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長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

2023八幡浜高校日記

美術部、八幡神社に奉納する絵馬を制作中

2023年12月18日 17時04分

 市内の八幡神社から依頼を受け、美術部員2年生を中心に絵馬を制作しています。来年の干支の龍を、試行錯誤しながら描いているところです。

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 年明けには是非、八幡神社を訪れてみてください。

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数学科と地歴公民科による教科横断型授業

2022年6月18日 17時45分

6月17日の5限目に、数学の平家先生と地歴・公民の清水先生による、

高等学校ICT活用授業改善推進事業の公開授業が行われました。

まず、「日本の選挙制度」について公民の観点から説明があり、実際に生徒たちが模擬投票しました。

次に、数学の観点から「ドント方式」に関連した問題について考え、「領域」の知識を使って解いていました。

自分の1票がいかに重要であるのかを学ぶことができました

教科横断型授業

2022年6月18日 15時10分

STEAM教育の一環として、
理科(生物基礎)、保健体育科の教科横断授業
数学(数学Ⅱ)、地歴・公民(現代社会)の教科横断授業の2つの授業が行われました。

 

生物基礎×保健体育科は「自立神経の動き」をテーマに

交感神経と副交感神経のヒトの神経について復習した後に、
・唐辛子を摂取した時、人体への影響はどうなったのか
・準備体操した班としなかった班に分かれ、短距離走・立ち幅跳びの記録がどうなるのか
を自分の身体を使って実験しました

 

数学Ⅱ×現代社会では「ドント方式と領域内の格子点問題」をテーマに

現代社会での日本の選挙制度について学び、Formを利用して実査に投票しました。
その投票結果をもとに、条件を正しく不等式で表現させ、領域内の格子点を数え上げれるのかを生徒たちに考えてもらいました。

【文芸新聞部】高校生新聞記者スタートアップ講座

2022年6月17日 19時26分

 高校生が愛媛新聞社の記者となり取材・記事の執筆を行う「高校生新聞記者」。文芸新聞部は継続的にこの活動に参加しています。6月16日(木)には愛媛新聞社の方に来校いただき、スタートアップ講座を開催していただきました。取材の進め方や記事のまとめ方についてプロの方々から指導していただいた後、本年度の取材プランについて話し合いました。

本年度も、愛媛新聞社の方に御指導いただきながら愛媛新聞本紙への掲載を目指し、八高や八幡浜の魅力を発信していきます。みなさん楽しみにしていてください!

【東京大学・愛媛大学と連携した探究活動】復興デザインについて考える「防災地理部」

2022年6月17日 19時10分

 6月11日(土)、「防災地理部」第1回目のオンライン授業が行われ、本校からは1年生9名、2年生8名が参加しました。三年前に始まったこの活動は東京大学羽藤英二教授、愛媛大学山本浩司教授、森脇亮教授を顧問とし、自分達の暮らす地域のより良い理解をもとに、教授や大学生から指導助言を受けながら高校生が災害復興への備えを考える活動です。南海トラフ地震に備える事前復興、西日本豪雨災害の伝承などをテーマに地域課題の抽出、事前復興計画の立案・実践活動に取り組みます。

 本校は開始当初から参加し、復興プランを提案してきました。今年度も新たなプランの立案や昨年度からの継続課題に取り組みます。

 今回は宇和島東高校、静岡県立浜松工業高校の生徒の皆さんとリモートによるワークショップを行いました。羽藤教授、山本教授をはじめ東京大学院生の方々から助言をいただきながら、復興プランについてどのような方向性にするかグループ別に話合いました。専門的な観点から多くの知識を得ると共に、直接助言をいただくことができ、防災・事前復興の本質について深く考えられる貴重な機会となりました。

 今後も「防災地理部」を中心に八高全体で、高校生の視点から地域防災・事前復興に取り組んでいきます!

【探究活動】「トロール会議」でプラン提案―高校生のアイデアで災害に強いまちにする―

2022年6月17日 19時03分

6月9日(木)文芸新聞部はみなと交流館で行われた「トロール会議」(八幡浜版情報共有会議)に参加しました。「トロール会議」は平成30年7月豪雨災害を契機に、みなと交流館と八幡浜市福祉協議会とがその教訓を次に生かそうと「振り返り会」を行ったことを発端に立ち上がりました。

今回は行政・企業・社会福祉協議会・みなと交流館の方々に、昨年、「全国高校生復興デザインコンペ2021」最優秀となったプラン「おとなりさんから始まる防災」を発表。高齢者等を意識した強固な情報伝達システムの構築について3年生が提案しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表後は、参加者によるデスカッションが行われ、様々な立場から意見や助言をいただくことができました。今回の経験を生かし、今年度も復興デザインの立案にチャレンジします!