2年生 中間考査
2025年10月7日 10時49分来週の修学旅行を前に、2年生は今日から中間考査(10/7~10/10)が始まりました。
試験の直前まで、時間を惜しんで復習していました。勉強の成果が出るように、全力で考査に取り組んでくださいね。そして、来週は晴れやかな気持ちで修学旅行に出発しましょう。Good luck!
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら
〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」のページ
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)の16:00~16:40】の申込みフォーム
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
来週の修学旅行を前に、2年生は今日から中間考査(10/7~10/10)が始まりました。
試験の直前まで、時間を惜しんで復習していました。勉強の成果が出るように、全力で考査に取り組んでくださいね。そして、来週は晴れやかな気持ちで修学旅行に出発しましょう。Good luck!
10月4日(土)
香川県で2025ロボットアイデア甲子園四国大会発表会に2年生の丸山さんが参加しました。8月に行われた四国大会見学会のアイデア出しから選抜された8名が8分間の自分のアイデアを満載の詰め込んだ夢のロボットをプレゼンします。
丸山さんはJR四国の無人駅化に着目してTabbitというロボットを考えました。
可愛さと便利さ、安心さを兼ね備えたロボットをアピールすることができました。
ダンス・バトン部ということで最後はしっかりとパフォーマンスを交えて会場を笑顔いっぱいにしてくれました。
結果は、優秀賞(第2位)でした!!
全国大会に進むことはできませんでしたが、ベストを尽くすことができました!
3年2組・4組の「論理表現Ⅲ」の授業で、Kody先生が考えたアクティビティを行いました。
「八幡浜高校のプールはなぜ壊されているのか」という、現実を踏まえた架空の事件をみんなで解き明かそう、というものです。
Kody捜査官から与えられた手がかりをもとに、その理由をみんなで考え、Kody捜査官の推理に協力します。
リーディング、リスニング、ライティングのそれぞれの力を駆使し、聞き取り調査をしたりインタビューをしたりしながらみんなで協力して謎を解きます。
最後はそれぞれのグループでプレゼンテーションを行いました。
みんなで協力して楽しみながら、英語の4技能の力を伸ばすアクティビティでした。
1年3・4組の数学Ⅰの授業で研究授業が実施されました。
数学で学習した三角比を応用して、伊勢物語「筒井筒」の登場人物の心情を考察するという内容でした。
子どもから大人へと成長するにつれて、妻の視点が変わることでどのように心情が変化していったかを考えたり、夫婦になった後、夫が別の女に通うようになってからの夫婦の心情の変化を、妻・夫・女の位置を三角形で表し、夫が女へ移動すると妻と夫の角度はどう変化するかによって考えたりしていました。
無味乾燥に思われがちな数学の知識が、古典文学の情念的世界の解釈にも応用できることが、生徒たちも分かったのではないかと思います。
STEAM ROOMの特徴を生かして、モニターを教室中央に配置していました。
グループ学習になると、グループ間を教員がスムーズに移動できます。
『来春統合3校リレーで絆』2025年10月3日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20251003-03)
愛媛新聞ONLINE(https://www.ehime-np.co.jp/)
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
4月2日(日)、JR観光列車の2代目「伊予灘ものがたり」の1周年記念に、八幡浜駅でお見送り活動を行いました。当日は地域や市役所の方々も多数集まり、すずめの戸締りの扉も設置され、とても賑やかにおもてなしが行われました。今後も、地域のイベントに積極的に参加していきたいと思います。
秋季県展の結果をお知らせします。洋画部門に11名が出品し、3年生の二宮瑞希さんが、部門最高賞の美術会賞を受賞しました。また、2年生の三瀬李乃さんと三好冴音さんが推奨を受賞し、他の8名も全員入選をしました。
約3ヶ月、試行錯誤しながら制作してきた作品の結果が出たことは、今後の励みになると思います。
明日から愛媛県立美術館で1週間展示されますので、是非とも足をお運び下さい。
3年 二宮 瑞希 「瀬戸の森」 美術会大賞 ↓
2年 三瀬 李乃 「水鏡」 推奨 ↓
2年 三好 冴音 「莉央」 推奨 ↓
中間考査後、原子力防災避難訓練が行われました。
今回は「原子力防災災害に備える住民避難~もしものとき、冷静に行動するために~」という動画を視聴しました。
この動画は発災で原子力災害が起きた際に、被害の影響や避難経路、方法など必要な知識を学ぶ内容となります。
視聴後は八幡浜市役所危機管理課様から、地域の消防団について放送でお話していただきました。
近いうちに大きな地震が発生すると予想されています。
自分や家族を守るため、今日学んだ教訓を忘れずに日々過ごしていきましょう!
最初の子ども食堂が2012年8月に東京都大田区で開設されて、今年で10年になります。全国に6000か所以上の子ども食堂が開設されており、現在も増え続けています。本県も東予・中予・南予に子ども食堂が開設されており、ボランティアの方々を中心に多彩な活動を繰り広げられています。以前も「八幡浜高校日記」で紹介しましたが、八幡浜市には「のきした」という子ども食堂が開設されています。本校そばの八幡浜市保健福祉総合センターで、毎月第4日曜日に活動されています。そこには、児童生徒、保護者等、地域の方々が参加されており、勉強会やイベントなど多彩な活動が行われています。夏休みには、「のきした」で活動されている本校OB攝津眞澄さんを招いて、人権委員研修会で子ども食堂のことを紹介してもらいました。また、先日はショートホームルームで人権委員が子ども食堂のことを紹介したので、皆さんも覚えていることでしょう。コロナ禍で思うような活動ができず、ストレスをためている人もいることと思います。また、何か地域のために役立つことをしたいと考えている人がいるかもしれません。そういった人は、子ども食堂をのぞいたり、地域のボランテイア活動に参加してはどうでしょうか。そうすれば、学校とは違った体験ができますし、充実感や達成感を味わうことができます。なにより、皆さんの活動が、地域の方を元気にしたり、地域を活性化したりします。地域社会の一員として、自ら一歩を踏み出しましょう。
昨日より2学期中間考査が始まりました。外気温が下がる中、生徒はテストに向けて最後の勉強に余念がありません。そういえば、こういった光景は何十年たっても変わりませんね。廊下や教室の片隅で、友達と重要事項を確認し合ったり、教科書を見直したり。昨日も家で勉強したはずなのに、不安になってついついノートを見てしまう。生徒の様子を見ていると、?十年前の自分の姿を見るようで、なんか懐かしい気持ちになりました。今日を入れて、あと3日間。日頃の勉強の成果を発揮するためにも、最後まであきらめずに問題用紙に向き合いましょう。
週の半ばぐらいから急に気温が下がり、ようやく秋らしくなってきました。生徒の服装も、長袖や合服が増えており、半袖を着ている生徒は少なくなりました。本日は、清掃の時間等を利用して、教室の床の油拭きを行いました。本校の校舎の床は、コンクリートの上に合板を貼っています。そのため、床の汚れを取り除き、床板を保護するために油拭きをします。各教室を回ってみると、油特有の匂いが漂っていました。外では、環境委員が油拭きに使用した用具を洗っていました。御苦労様です。これで、教室も少しはきれいになったと思います。古い校舎なので、大切に使いましょう。