『来春統合3校リレーで絆』
2025年10月3日 10時32分『来春統合3校リレーで絆』2025年10月3日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20251003-03)
愛媛新聞ONLINE(https://www.ehime-np.co.jp/)
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら
〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」のページ
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)の16:00~16:40】の申込みフォーム
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
『来春統合3校リレーで絆』2025年10月3日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20251003-03)
愛媛新聞ONLINE(https://www.ehime-np.co.jp/)
10月1日(水)八幡浜工業高等学校の体育祭に来年度より新しくスタートする八幡浜高等学校を記念して、「3校合同部活動対抗リレー」(文化部・運動部男子・運動部女子)に参加しました。運動部はそれぞれの部活動の威信をかけて、文化部は活動をPRするために楽しく走りました。
9月28日(日)宇和島市スポーツ交流センターにて、愛媛県新人大会が行われました。
三好(1年)
100m平泳ぎ 2位 200m平泳ぎ 2位
玉井(2年)
400m個人メドレー 3位 200m個人メドレー 4位
大西(1年)
100m平泳ぎ 4位 200m平泳ぎ 5位
中田(2年)
100mバタフライ 3位 50m自由形 8位
宇都宮(2年)
400m自由形 3位 200m自由形 8位
初入賞、自己ベスト記録更新など、日頃の練習の成果を発揮することができました。
自己ベスト記録更新に向けて、これからも頑張ります。
応援ありがとうございました。
9月28日(日)に八幡浜大島で行われたイベントに商業研究部がボランティアに参加しました。今回は、チャーター船で行く大島1周ぐるっとツアーのお手伝いが目的です。あいにくの雨模様でしたが、観光客の方々を迎えたり、商品を販売したりする他に、三王島でアワビの稚貝放流を行ったり、地域の郷土料理であるこづな飯を地元の方に教えていただいたりと普段とは違う貴重な体験をさせていただきました。初めてのことで戸惑う場面も見られましたが、地域の方とコミュニケーションを取り、無事ボランティアを終えるとともに大島を満喫することができました。ご協力いただいた、皆様ありがとうございました。
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
本日も生物教室の仲間を紹介します。
この水槽には何がいると思いますか?
なんと、スッポンです。名前は『ボブ』と言います。名前の由来は皆さんで考えてみてください。
スッポンはとても臆病なので普段は土の中に隠れていますが、今日は撮影のため無理やり外に出されてしまいました。なので今日はとても不機嫌です。機嫌が良いときはエサのレバーをおいしそうに食べてくれるのですが、今日は食べてくれません。
授業中はひっそりと頭を出して、皆さんが真面目に授業を受けているか見張っていますよ。
11月30日(水)に、本校の教職員を対象に西予市役所より上田 武先生と[たんぽぽ読書会」から松本美紀先生を講師としてお招きし、研修会を行いました。同和問題をはじめとする様々な人権問題についての指導法などを分かりやすく講義していただきました。先生方の講話を通して、差別は許されるものではないということを改めて再認識しました。今回学んだことを授業等で反映していきたいと思います。
2年生は本日で期末考査が終わり、あとは週末の修学旅行を待つのみです。試験終了後、体育館で修学旅行結団式が行われました。校長挨拶、添乗員注意の後、学年主任の井上先生が最後の確認を行いました。生徒は、真剣なまなざしで話に耳を傾けていました。土曜日から3泊4日の予定で、関西方面に出かけます。コロナのことが気になりますが、生徒・教職員の皆さんにとって思い出に残る旅行になってほしいものです。経過については、その都度ホームページ等でお知らせしたいと思います。
11月27日(日)、復興デザイン全国会議(東京大学本郷キャンパス※オンライン参加)「全国中学生・高校生復興デザインコンペ2022」にて、八高生が考える事前復興プランを発表しました。
「防災地理部」(顧問:東京大学羽藤英二教授)の活動では全国の中学校・高校生と交流を重ねながら南海トラフ地震等の大規模災害発生までに、自分達の暮らす地域で何をしておけばよいのか、自分事として考え、事前復興プランを考えてきました。本校は初年度の2020年から参加し、今回で三回目の参加。「防災地理部」のメンバーは今年は11種類の部活動から1、2年生28名の生徒が活動しています。6月から継続的に東京大学・愛媛大学の教授、大学院生からリモートによる指導・助言を受けながら、地域の方々とのディスカッション、インタビューなど実地調査による研究を進めてきました。
本校は八幡浜市を対象とした3チームが発表。統一テーマを「めぐるをつくる物語」とし、地域のつながりを復興のエネルギーに転化させるプランを提案しました。審査の結果、2年生のプランが最優秀、1年生の二つのプランもそれぞれ審査員賞をいただきました。
最優秀
2年生チーム「こどもが繋ぐ防災」
審査員(名古屋工業大学)賞
1年生チーム「南海トラフ地震から八幡浜の産業を守る」
審査員(復建調査設計〔株〕)賞
1年生チーム「未来へと繋ぐ文化~文化財保護で八幡浜市を守る~」
多くの専門家の方々やオンラインでの参加者からも講評やコメントをたくさんいただき、今後の研究の励みとなりました。また、他校の発表からも多くの刺激を受け、やりたいこと、やるべきことが新たに生まれました。更に内容を深め、プランを実現させていきます。
指導いただいた東京大学、愛媛大学の先生方、学生の皆さん、また、インタビューや資料提供など御協力いただいた八幡浜市役所、こども食堂、企業、地方祭運営者の皆様ありがとうございました!
11月19日(土),20日(日)に宇和島市総合体育館において県新人大会が行われました。男子シングルスと男子団体に出場しました。シングルスは健闘しましたが、初戦で松山聖稜に0対3で敗退しました。団体は接戦となりましたが、初戦で今治工業に1対3で敗れました。残念な結果となりましたが、来年度は良い結果を少しでも残せるよう、まずは総体に向けて頑張っていきます。
11月16・17日に、島根県で行われた令和4年度第30回生徒商業研究発表大会に商業研究部が出場しました。入賞とはなりませんでしたが、練習の成果を発揮し、しっかりと自分たちの取組を発表することができました。また、来年度に向けて、研究を重ねていきたいと思います。