創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
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 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

  

 新着  

       八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針.    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

                                            定時制はこちらより


スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


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2025八幡浜高校日記

課題研究でインタビューに!!

2025年7月25日 09時18分
商業科

現在、3年生商業科では課題研究の中で「観光甲子園」に向けて取り組んでいます。

その中で、第二のふるさとづくりをテーマに、地域移住やその先での起業などを取り扱い、八幡浜市の活性化を目指しています。

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今回、八幡浜市で実際に起業された方や、その活動を支援している企業の方にインタビューを行い、様々な経験や意見などを話していただきました。

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事前に用意した質問以外にも気になったことを話し合い、実りある時間を過ごすことができました。

予選通過を目指して頑張ります!

ハワイ大学からインターン生がやって来ました!

2025年7月24日 20時24分
部活動(文化部)

愛媛県国際交流協会を通じて、ハワイ大学マノア校から現役大学生が2名、八幡浜高校に来ていただきました。

IAC VYS部員と希望者が参加して、交流会を行いました。

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ハワイの文化や食べ物、大学生の学校での様子などを、わかりやすい英語でたくさん紹介していただきました。

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二人とも日本のアニメや食べ物など、日本が大好きで、大学では日本文化部に入っているそうです。

ゲームや質問コーナーを楽しんだ後、八高IAC VYS部も、八幡浜について英語でプレゼンテーションしました。

短い時間でしたが、海外の文化にじかに触れる貴重な機会となりました。

優勝 第65回四国高等学校ワープロ競技大会

2025年7月24日 14時29分
部活動(文化部)

7月22日(火)・23日(水)と徳島県徳島市四国大学交流プラザ4Fで行われた第65回四国高等学校ワープロ競技会に参加しました。すでに、県大会で全国大会への出場権は獲得していますので、その力試しという位置づけとなります。

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この大会において、本校ビジネス部ワープロのメンバーは、優勝することができました。この大会での本校の優勝は、まだ、かな・和文・英文のタイプライティングの大会であった第1回の大会から始まって以来の快挙となります。四国大会では4人の選手中上位3名の合計得点で競います。個人の得点では、3名中2名が第3位という突出した得点ではなかったのですが3名が自己ベストを目指して頑張り、合計得点で他校を上回ることができました。1年入学時から切磋琢磨しながら練習を積み重ねてきた結果だと思います。

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 この勢いに乗って、7月29日(火)に東京浅草で行われる全国大会でも、悔いのない試合をしてきたいと思います。応援よろしくお願いします。

ワープロ ビジネス部 四国大会 優勝

男子ソフトテニス部 夏季大会地区予選結果報告

2025年7月22日 19時15分
部活動(運動部)

こんにちは。男子ソフトテニス部です。

7/12(土)、夏季大会南予地区予選が行われ、本校からは6ペアが出場しました。

激戦の末、田安・松本ペアが第1位、菊池優・村中ペアがベスト8という成績を収め、県大会への出場権を得ました。平成28年度に個人戦が始まって以来、はじめての第1位です。

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出場者のなかには、あと1ポイントで県大会出場を逃した選手や練習の成果が発揮できず悔しい思いをした選手もいます。今回の大会を振り返り、県大会ではより良いテニスができるように練習に励んでいきます。

今回の結果は保護者の皆様をはじめ、日々支えてくださる方々のおかげです。これからも益々の応援・支援のほど、よろしくお願いいたします。

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令和7年度終業式

2025年7月18日 10時07分
学校行事

本日、令和7年度1学期終業式が行われました。
校長先生の式辞では、長期休暇を自分の将来を見据えて、日々を有意義に過ごしてほしいというお話がありました。

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特に3年生にとっては進路選択や受験がいよいよ本格的に近づいてくる時期です。一日一日を大切に、自分自身と向き合いながら過ごしてもらいたいと思います。

また同日に表彰伝達式も行われました。
1学期に何名かの生徒が優秀な成績を修めました。

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部 名 大会名 種 目 順 位
陸上部 第78回四国高等学校選手権大会 男子やりなげ 第3位
女子走幅跳 第3位
放送部 第64回愛媛県高等学校放送コンテスト 朗読部門 優秀賞
男子ソフトテニス部 第34回高校ソフトテニス夏季大会
南予地域予選
男子個人 第1位

2024八幡浜高校日記

令和6年度 離任式

2025年3月27日 12時25分
学校行事

3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。

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式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。

在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。

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式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。

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長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

2023八幡浜高校日記

えひめ未来マイスター育成事業~ツアープランニング~

2023年8月23日 11時19分

8月23日(水)、八幡浜市役所産業建設部の志田考司様をお迎えし、

「インバウンドの動向と国際線利用及び八幡浜ツアー商品のアイテム考案」を題材に授業を行いました。

 

最初に、志田様にインバウンドの現状と動向をお話いただきました。

そこからインバウンドツアーを作るうえでのポイントを教えていただきました。

次に生徒たちが事前に考えた八幡浜の魅力を発表し、
抽出したアイデアからインバウンドに効果があるもの、喜ばれるものを志田様にアドバイスいただきました。

数学科と地歴公民科による教科横断型授業

2022年6月18日 17時45分

6月17日の5限目に、数学の平家先生と地歴・公民の清水先生による、

高等学校ICT活用授業改善推進事業の公開授業が行われました。

まず、「日本の選挙制度」について公民の観点から説明があり、実際に生徒たちが模擬投票しました。

次に、数学の観点から「ドント方式」に関連した問題について考え、「領域」の知識を使って解いていました。

自分の1票がいかに重要であるのかを学ぶことができました

教科横断型授業

2022年6月18日 15時10分

STEAM教育の一環として、
理科(生物基礎)、保健体育科の教科横断授業
数学(数学Ⅱ)、地歴・公民(現代社会)の教科横断授業の2つの授業が行われました。

 

生物基礎×保健体育科は「自立神経の動き」をテーマに

交感神経と副交感神経のヒトの神経について復習した後に、
・唐辛子を摂取した時、人体への影響はどうなったのか
・準備体操した班としなかった班に分かれ、短距離走・立ち幅跳びの記録がどうなるのか
を自分の身体を使って実験しました

 

数学Ⅱ×現代社会では「ドント方式と領域内の格子点問題」をテーマに

現代社会での日本の選挙制度について学び、Formを利用して実査に投票しました。
その投票結果をもとに、条件を正しく不等式で表現させ、領域内の格子点を数え上げれるのかを生徒たちに考えてもらいました。

【文芸新聞部】高校生新聞記者スタートアップ講座

2022年6月17日 19時26分

 高校生が愛媛新聞社の記者となり取材・記事の執筆を行う「高校生新聞記者」。文芸新聞部は継続的にこの活動に参加しています。6月16日(木)には愛媛新聞社の方に来校いただき、スタートアップ講座を開催していただきました。取材の進め方や記事のまとめ方についてプロの方々から指導していただいた後、本年度の取材プランについて話し合いました。

本年度も、愛媛新聞社の方に御指導いただきながら愛媛新聞本紙への掲載を目指し、八高や八幡浜の魅力を発信していきます。みなさん楽しみにしていてください!

【東京大学・愛媛大学と連携した探究活動】復興デザインについて考える「防災地理部」

2022年6月17日 19時10分

 6月11日(土)、「防災地理部」第1回目のオンライン授業が行われ、本校からは1年生9名、2年生8名が参加しました。三年前に始まったこの活動は東京大学羽藤英二教授、愛媛大学山本浩司教授、森脇亮教授を顧問とし、自分達の暮らす地域のより良い理解をもとに、教授や大学生から指導助言を受けながら高校生が災害復興への備えを考える活動です。南海トラフ地震に備える事前復興、西日本豪雨災害の伝承などをテーマに地域課題の抽出、事前復興計画の立案・実践活動に取り組みます。

 本校は開始当初から参加し、復興プランを提案してきました。今年度も新たなプランの立案や昨年度からの継続課題に取り組みます。

 今回は宇和島東高校、静岡県立浜松工業高校の生徒の皆さんとリモートによるワークショップを行いました。羽藤教授、山本教授をはじめ東京大学院生の方々から助言をいただきながら、復興プランについてどのような方向性にするかグループ別に話合いました。専門的な観点から多くの知識を得ると共に、直接助言をいただくことができ、防災・事前復興の本質について深く考えられる貴重な機会となりました。

 今後も「防災地理部」を中心に八高全体で、高校生の視点から地域防災・事前復興に取り組んでいきます!

【探究活動】「トロール会議」でプラン提案―高校生のアイデアで災害に強いまちにする―

2022年6月17日 19時03分

6月9日(木)文芸新聞部はみなと交流館で行われた「トロール会議」(八幡浜版情報共有会議)に参加しました。「トロール会議」は平成30年7月豪雨災害を契機に、みなと交流館と八幡浜市福祉協議会とがその教訓を次に生かそうと「振り返り会」を行ったことを発端に立ち上がりました。

今回は行政・企業・社会福祉協議会・みなと交流館の方々に、昨年、「全国高校生復興デザインコンペ2021」最優秀となったプラン「おとなりさんから始まる防災」を発表。高齢者等を意識した強固な情報伝達システムの構築について3年生が提案しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表後は、参加者によるデスカッションが行われ、様々な立場から意見や助言をいただくことができました。今回の経験を生かし、今年度も復興デザインの立案にチャレンジします!