進路講演会~進路実現に向けて~
2025年6月19日 18時11分6月19日(木)3年生を対象に進路講演会が行われました。
講師は高松高等予備校の太田浩二先生です。太田先生のとても参考になるお話は、生徒・保護者等、そして私たち教職員の心に響きました。
「目標高く」「素直に」「諦めず努力できる」八高生です。進路実現に向け、常に前向きに努力し続けていきましょう。太田先生ありがとうございました。保護者等の皆様、御来校いただきありがとうございました。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
6月19日(木)3年生を対象に進路講演会が行われました。
講師は高松高等予備校の太田浩二先生です。太田先生のとても参考になるお話は、生徒・保護者等、そして私たち教職員の心に響きました。
「目標高く」「素直に」「諦めず努力できる」八高生です。進路実現に向け、常に前向きに努力し続けていきましょう。太田先生ありがとうございました。保護者等の皆様、御来校いただきありがとうございました。
6月18日(水)、8月8日に大阪で行われる日経STEAMシンポジウム、探究ポスター発表の部中間発表会がオンラインで行われました。
本校からは2年生2チームが参加します。
先に提出した発表内容をもとに、全国36チームに対してアドバイザーである京都大学の宮野先生から厳しくも温かいアドバイスをいただきました。
現在の方向性としては概ね良さそうなので、さらにブラッシュアップを続け、最終提出に向けて頑張っていきたいと思います!
探究活動 日経STEAM 探究ポスター本日は1年生が来週に控えた多世代交流プログラムの事前準備を行いました。
多世代交流プログラムは八高生たちが地域の保育所や小学校、高齢者施設などを訪問する活動です。
名札の製作や手品、ダンスなどのレクリエーションの準備など活発に活動していました。
翌日からテストとハードなスケジュールですがしっかり準備を整えて本番も楽しんでいきましょう!
今年も1年生の商業科を対象に、みらいの学び地域産業人材育成事業における「商品開発プログラム」講座が開催されました。講師に株式会社アトリウムの國分美由紀先生をお迎えし、「マーマレードの歴史と商品開発」について話をしていただきました。講義のあとは生徒たちの質問に答えてくださり、今後は7月にマーマレード作り、10月に販売商品やラベルの作成、11月の販売、3月には大会応募作品作りをしながら、柑橘に関する調べ学習を進めていきます。
6月15日(日)、八幡浜道の駅のみなと交流館で、八のカン詰のイベントが開催されました。商業研究部が参加し、牡蠣パイプを使ったヒンメリやキーホルダーづくりのワークショップをしました。今回も多くの方に体験をしていただき、楽しみながら活動することができました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。また、他の団体の方と交流をしたり、取材を受けたりと貴重な体験をすることができました。今後も様々なイベントに出店していきたいと思います。
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
台湾班2日目の朝は班別研修から始まりました。
現地の大学生ガイドさんが各班についいてくださり、いざ出発!
中正記念堂前にて
各班計画した場所に行って充実した研修にすることができました。
龍山寺では台湾おみくじに挑戦したり、お守りを買ったりして過ごしました。(夜へ続く)
2月17日、22日に2年生普通科「総合的な探究の時間」の研究発表会を行いました。
今年度は2~3名の班を作り、研究テーマを決めて研究しました。事前に大まかなテーマごとの発表会を行い、選抜された8班が代表で発表しました。今年度導入されたLEGOのロボットを活用して災害時の救助について研究した班など、各班が工夫を凝らした発表を行いました。
発表は発表場所の教室と各ホームルーム教室をオンラインでつないで行いました。
最終的に全員で投票を行い、「免疫を高める食事」のテーマで研究した班が最優秀に選ばれました。新型コロナウイルスの影響から、免疫力を付ける食事について研究し、実際に作ってみたことなどが高い評価を得たようです。
まもなく3年生になり、受験に向かっていくことになりますが、このような探究活動で得た考え方は様々な場面で生きていくことと思います。
ここ最近、気温の低い日が続いていますが、春は確実に近づいているようです。本館裏に植えられている梅が、先日開花しました。また、玄関前に置かれているプランターでは、パンジーの花が咲き誇っています。それと、以前も報告しましたが、1階通路のスロープ工事が終わりました。あとは表面を塗装すれば完成です。第1教棟1階の多目的トイレは、工事中です。いまは、内部の改装等に取りかかっています。完成したらまた報告します。
2月17日(金)にハチキョウベーカリー パン・メゾンの平田社長をお迎えし、2年生商業科を対象に商品開発と会社経営について話をしていただきました。ご自身の経験をもとに、新たな店舗設計や新商品の開発、仕事に臨む姿勢など幅広い視点から話をしていただき、生徒たちはとても興味深く話を聴いていました。中でも、何かを一生懸命に努力することの大切さを強く感じとったようです。今年度の商品開発は、今回で終わりとなりますが、今後の進路に役立てていきたいと思います。
2月14日(火)に、NPO法人 八幡浜元気プロジェクト代表理事 MIGACT/コダテル 代表 浜田 規史 先生をお迎えし、 「地域に自分の居場所と出番をつくろう!〜商業科で学んだことを活かして〜」と題し、講話をしていただきました。
初めに、御自身の商業研究部A★KINDの活動に携わった経験から、地元についての話をしていただきました。その後、高校生が、地域の魅力や課題と自分の強みを生かして地域のためにできることを考え、発表しました。生徒たちは、新たな発見をし、今日から取り組めることをしっかりと考えていました。
2月11日(土)フィールドワーク2日目。佐賀地区浜町の区長として、そして地域防災のリーダーとして活躍されている河内香さんを講師に迎え、防災学習プログラムを体験しました。浜町地区には日本で最も高い津波避難タワーが建設されています。上階には避難できる室内空間、太陽光パネルや自家発電機など様々な機能を有する最先端の避難タワーです。実際に登らせていただき、避難時にどのように活用されるか説明していただきました。構造物が破損した場合に使用する避難シューターも体験。22メートルの高さからゆっくりと降りていけるシューターの構造に驚かされました。
タワー見学後は浜町地区が地域ぐるみで地域防災を進めてきた歩みについて講義していただきました。避難が困難な方々が避難放棄の思考から、避難訓練に参加する意識にまで変化し、避難を諦めない犠牲者ゼロの実現に向けて地域が一丸となっていくプロセスは、防災地理部が取り組んでいる八幡浜の事前復興プラン、商業研究部が継続的に練り上げているビジネスプラン、それぞれの実現化に対してたくさんのヒントを得ることができました。
フィールドワーク実現に向けてご協力いただいた黒潮町の皆様、高知新聞社の関係者の方々本当にありがとうございました。今回の学びを生かして研究をより深め、八幡浜市の防災、地域活性化に生かしていきます!