創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499

 

 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

   ☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら

  〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。

  オンライン説明会令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。

  【新校 フライヤー(チラシ)①

  【新校 フライヤー(チラシ)②

 新着  

  八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

                                            定時制はこちらより


スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


 tougou

2025八幡浜高校日記

文化講演会

2025年11月8日 14時43分
学校行事

11月7日(金)、文化講演会が開催されました。

今年度の講師の先生は、本校を平成12年に卒業された、落語家の柳家勧之助さんです。

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ご自身が落語の道に進まれたいきさつや、落語とはどのような芸能なのかをわかりやすくお話しいただきました。

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途中、本校生徒も落語の所作を体験させていただきました。

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また、落語の演目「初天神」をご披露いただきました。落語の持つ、想像力を使って場面を味わうという、伝統芸能の面白さを味わうことができました。ご講演ありがとうございました。

『八幡浜の特産ぎゅっと詰め込み カレーパン新名物に』

2025年11月7日 09時36分
活動の様子

カレーパン

『八幡浜の特産ぎゅっと詰め込み カレーパン新名物に』2025年11月6日付愛媛新聞(掲載許可番号d20251107-02)
愛媛新聞ONLINE(https://www.ehime-np.co.jp/)

プール及び部室棟解体工事の進捗状況

2025年11月6日 08時52分
活動の様子

プール解体工事がもうすぐ完了します。

次の部室棟解体工事に向けて、電気配線を切り離す工事を行いました。

部室棟解体の工期は11月10日から12月上旬の予定です。

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文芸誌「はなかげ」

2025年11月5日 14時46分
部活動(文化部)

11月8日(土)の八高文化祭で
文芸・新聞部は文芸誌「はなかげ」を販売しています。

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場所は図書室で行っておりますので、ご興味のある方はぜひお越しください!

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八高×東大

2025年11月4日 20時18分
DX・STEAM教育

11月2日(日) 東京大学大学院教授の羽藤先生の御指導の下、本校防災地理部の5名が東京大学工学部社会基盤学科の3年生の皆さんと一緒に八幡浜市の現地調査とヒアリングを行いました。

①

【避難道の拡幅についての説明を聞く様子】

愛宕山見学と避難路実地調査では「経路に10年、避難所に10年」と言われている愛宕山プロジェクトについて実際の場所を見ながら丁寧に教えていただきました。

③

②

【もし電信柱が倒れたらどちらの方角に逃げる?】

港湾部とみなっとでの調査の後は、お昼ごはんです!大学生と高校生が2班に分かれて商店街を案内しました。埋め立て地だった場所や危険な建物を確認してから、大学生の皆さんには高校生おすすめのちゃんぽんを食べていただきました(^^)

④ (2)

【八幡浜市・自主防災会との意見交換】

市役所で行われた意見交換では、松蔭・白浜・江戸岡地区の自主防災会の方へのヒアリングを行いました。大学生の鋭い質問に圧倒されながらも、防災地理部のメンバーも避難地域での疑問点を質問できていました。

④ (1)

⑤

【密度の濃い1日であっという間にお別れの時間に】

今回一緒に現地調査に同行いただき、ご協力、ご助言をいただいた八幡浜市役所危機管理課の皆さん、復建調査設計株式会社の皆さん、自主防災会の皆さん、愛媛大学、東京大学の先生、院生、生徒の皆さん本当にありがとうございました。今回学ばせていただいたことを今後の探究に必ず生かしていきます!

2024八幡浜高校日記

人権委員会夏季研修会

2024年8月2日 12時12分
活動の様子

本日8月2日に人権委員会夏季研修会が行われました。

前半は、愛媛県立宇和特別支援学校の川口正裕先生に講義をしていただきました。

あなたは差別をなくす側ですか、それとも許す側ですかという問いから始まり、知らず知らずのうちに差別を許す側になってしまっていた自身の体験談を伝えていただきました。

後半は、各校の生徒たちが人権カレンダーの作成を行いました。

今回は絵本を参考にして人権に関する言葉や絵をカレンダーに書きました。

生徒たちにとって人権意識の高まるよい機会になりました。

後日、全校集会で活動報告をしますので、よろしくお願いします。

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2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

【東京大学・愛媛大学と連携した探究活動】復興デザインについて考える「防災地理部」

2022年6月17日 19時10分

 6月11日(土)、「防災地理部」第1回目のオンライン授業が行われ、本校からは1年生9名、2年生8名が参加しました。三年前に始まったこの活動は東京大学羽藤英二教授、愛媛大学山本浩司教授、森脇亮教授を顧問とし、自分達の暮らす地域のより良い理解をもとに、教授や大学生から指導助言を受けながら高校生が災害復興への備えを考える活動です。南海トラフ地震に備える事前復興、西日本豪雨災害の伝承などをテーマに地域課題の抽出、事前復興計画の立案・実践活動に取り組みます。

 本校は開始当初から参加し、復興プランを提案してきました。今年度も新たなプランの立案や昨年度からの継続課題に取り組みます。

 今回は宇和島東高校、静岡県立浜松工業高校の生徒の皆さんとリモートによるワークショップを行いました。羽藤教授、山本教授をはじめ東京大学院生の方々から助言をいただきながら、復興プランについてどのような方向性にするかグループ別に話合いました。専門的な観点から多くの知識を得ると共に、直接助言をいただくことができ、防災・事前復興の本質について深く考えられる貴重な機会となりました。

 今後も「防災地理部」を中心に八高全体で、高校生の視点から地域防災・事前復興に取り組んでいきます!