合同企業説明会
2025年9月25日 09時27分9月24日(水)、体育館にて2年生を対象とした合同企業説明会を開催しました。
行政、企業含めて20社以上の関係者の方に来ていただき、生徒たちに事業内容等をお話いただきました。
実際に企業様から直接お話を伺うことができ、生徒たちにとって大変貴重な時間となりました。
生徒たちが自らの将来を考える大切なきっかけとなりました。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら
〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」のページ
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)の16:00~16:40】の申込みフォーム
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
9月24日(水)、体育館にて2年生を対象とした合同企業説明会を開催しました。
行政、企業含めて20社以上の関係者の方に来ていただき、生徒たちに事業内容等をお話いただきました。
実際に企業様から直接お話を伺うことができ、生徒たちにとって大変貴重な時間となりました。
生徒たちが自らの将来を考える大切なきっかけとなりました。
9月23日(火)に宇和島市学習交流センターを会場に、小中学生や保護者を対象とした「えひめ県立学校進学フェア」(宇和島会場)が開催されました。当日は多くの方にご来場ご参加いただき、ありがとうございました。授業のこと、部活動のこと、高校生活全般のこと、5階建ての新校舎のことなど、いろいろなご質問をいただきました。それぞれについて、担当者から丁寧に説明させていただきました。
来月には大洲会場でも開催されます。ご来場の際は、なるべく以下の事前予約フォームからご予約ください。予約なしでもご参加いただけますが、来場者数によってはお待ちいただく場合があります。
〇大洲会場
期日 令和7年10月19日(日)
時間 11:00~16:00
場所 大洲市民会館
事前予約フォーム
9月13、14、20日の3日間にわたって、津島プレーランドでテニス新人大会の南予地区予選が開催されました。
〈団体戦(男子のみ出場)〉
1回戦 八幡浜 3−2 三崎
2回戦 八幡浜 2−3 宇和島南
敗者復活戦 八幡浜 3−0 大洲
3位決定戦 八幡浜 0ー3 大洲農業 (4位で県大会出場)
初戦から苦戦しましたが、なんとか県大会出場を決めることができました。
〈個人戦〉
男子シングルス・ダブルスは惜しくも県大会出場はなりませんでした。
女子シングルス 4位 浅野 (県大会出場)
女子ダブルス 3位 浅野・曽根 (県大会出場)
男子の団体戦県大会は10月18日(土) 松山中央公園
女子が出場する個人戦県大会は11月1日(土)〜2日(日)、予選と同じく津島プレーランドで行われます。
応援ありがとうございました!今後も県大会、冬の大会に向けて頑張っていきます!
秋分の日が近づき、朝夕の涼しさからも秋の訪れを感じる一方、昼間はまだまだ日差しが強く、校庭では汗を流しながら活動する生徒の姿も見られました。
秋分の日は、一年のうちで昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。古くから日本はこの日を境に季節が秋へと移り変わるとされています。放課後には涼しい風の中で一生懸命部活動に取り組む様子が見られました。季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもあります。生徒の皆さんには規則正しい生活を心がけ、勉強や部活動に取り組んでほしいと思います。
2日目の午後は熊本地震で最も震度が大きかった益城町へ行き、NPO法人益城だいすきプロジェクト・きままにの代表 吉村静代様に案内していただきながら布田川断層帯谷川地区へ向かいました。
【倒壊した蔵を、あえてそのまま保管しています(基礎は崩壊しないよう補修されています)】
【現地ガイドの方から当時の様子を詳しく教えていただきました】
【堂園地区の断層 ※布田川断層帯は国の天然記念物に指定されています】
断層のずれ具合から当時の地震の大きさが改めて伺えます。
【90分の大学型講義を先取り体験することもできました】
3日目には熊本大学工学部内で、くまもと水循環・減災研究教育センター減災型社会システム部門の松村政秀教授に、災害に柔軟かつ迅速に対応可能な減災社会の早期実現とその持続的な展開について具体的な現地調査をもとにわかりやすく説明していただきました。熊本大学には2年前の熊本フィールドワークに参加した防災地理部の先輩も在籍しています。今回のフィールドワークで得た知見をぜひ今後の進路実現にも生かしてほしいです。
あっという間の時間でしたが、今回のフィールドワークで最も重要なことの一つは地域とのコミュニティにあると実感しました。今、被災していない私たちだからこそ準備できることがたくさんあります。普段からご近所にどんな方が住まわれていて、自分たちができることはないかを確認する。そんな小さなことから事前復興をはじめててもよいのではないでしょうか。
※今回の防災フィールドワークの報告は11月8日(土)八高文化祭・防災地理部展示室で行います。ぜひ皆さんで見ていただいたらと思います。
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
6月17日の5限目に、数学の平家先生と地歴・公民の清水先生による、
高等学校ICT活用授業改善推進事業の公開授業が行われました。
まず、「日本の選挙制度」について公民の観点から説明があり、実際に生徒たちが模擬投票しました。
次に、数学の観点から「ドント方式」に関連した問題について考え、「領域」の知識を使って解いていました。
自分の1票がいかに重要であるのかを学ぶことができました