体育祭を盛り上げます!
2025年9月3日 16時49分
今日は照り付ける太陽の下で体育祭の予行が行われました。
入場行進では吹奏楽部が演奏を、ダンス部はバトン演技で行進を先導します。
週末の体育祭に向けて準備が着々と進んでいます。お楽しみに‼
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
今日は照り付ける太陽の下で体育祭の予行が行われました。
入場行進では吹奏楽部が演奏を、ダンス部はバトン演技で行進を先導します。
週末の体育祭に向けて準備が着々と進んでいます。お楽しみに‼
8月30日(土)、道の駅みなっとで行われた、24時間テレビ 「愛は地球を救う」のボランティアにVYS部と商業研究部の生徒が参加しました。他の団体の方々とともに、募金のお願いを元気よく呼びかけていました。また、「あなたのことを教えて」では様々な思いをカードに記入し、模造紙に書かれたツリーに飾り付けていきました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
8月26日(火)には、子ども第3の居場所「あむ」さんで商業研究部がベイブレイド大会を実施しました。子どもたちは真剣に勝負に挑み一喜一憂する姿が見られました。今後も、ICTを中心に様々な企画を計画し、ボランティアとして意欲的に参加していきたいと思います。
夏の選手権県大会では、見事1回戦を勝利し、強豪小松高校と互角の戦いぶりで観衆を魅了しました。
新年度より、新八幡浜高校がスタートし、新たな歴史が刻まれます。
それに先んじて野球部も川之石高校との連合チームをスタートさせています。
猛暑に負けず、厳しい練習をともに励ましあい、絆を深めているところであります。
8月31日(日)に秋季大会の抽選会が行われ、9月14日(日)10:00より大洲球場にて吉田・南宇和・野村連合との初戦に臨むことになりました。
まずは、初戦突破し、本選出場に向けて、気持ちを新たにして臨みます。
八幡浜・川之石高校の野球部に熱いエールをお願いします。
体育祭まで1週間、毎年恒例の「仮装」は広報部(放送)を中心に編集作業が大詰めを迎えています。
新しく整備されたPCルームの高性能パソコンと多機能な音楽編集ソフトを用いて昨年度よりも編集環境はかなりよくなっています。完成まであと少し、今日は土曜日ですが、頑張っています!
ある日の昼休み。
STEAM教室では生徒たちが熱心に活動していました。
【うまく取り込めるのか・・・!?】
2年生防災地理部GoPro班は、愛媛大学と株式会社カナン・ジオリサーチの御指導の下、GoProカメラデータを活用し、360度動画の避難経路を作製しています。一つ一つの作業がとても難しく、自分たちで何度もマニュアルを見直しながら取り組んでいます。できなかったことができた瞬間を楽しみながら頑張っています!
一方教室中央では、1・2年生合同の探究チームが、来月のフィールドワークに向けて事前学習準備の打合せをしていました。
それぞれが課題意識をしっかり持つことで、実りある探究となることを願っています!
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
体育館横の石段を上がり、新入生が見学に来ている中、弓道部の練習を見学させてもらいました。
【八幡浜高校の弓道場】
弓道について少し説明します。日本の和弓は世界的にも珍しい長弓で、しかも上下非対称。並寸(レギュラーサイズ)で長さが221cmあり、上から2/3辺りに握りがあります。
高校生が主に行うのは的まで28mの近的競技です(国体では射距離60m得点制の遠的競技も行います)。他の競技と比較すると、的までの距離は、野球のピッチャープレートからホームベースまでの距離(18.44m)よりも長く、バスケットボールの公式競技用コートの縦と同じ長さです(的までは意外に遠いです)。
競技は、通常、一人4本の矢を放ち(5人立なら20射、3人立なら12射)、28m先の安土(砂の斜面)に設置された直径一尺二寸(36cm)の的(霞的)への的中数を競います。霞的の白い中心部分の直径は7.2cmと小さいですが、近的競技の場合、基本的に的面のどこに当たっても「的中」です(個人戦で順位を決める「近寄せ(遠近法)」では的心に近い方が上位です)。
さて、南予総体・県総体も目の前に迫ってきました。生徒たちの活躍を期待・応援しつつ、弦音と鋭い的中音が響く道場を後にしました。ガンバレ、八高ファミリー!!
【新入生の弓道体験の様子】
【巻藁練習の様子】
【記録会の様子】
6月28日(火)の14時から15時にかけて、第2教棟2階情報教室で3Dプリンターの講習会が行われました。本校は、今年度から3年間の予定で県の「えひめ版STEAM教育研究開発事業」の指定を受けました。えひめ版STEAM教育では、文系・理系の枠にとらわれない教科等横断的な学びの中で、実社会での問題を発見し、解決する資質・能力を育成します。本校では、今年度、3Dプリンター2台とレゴブロック19セットを導入し、それらを用いた教育活動を行っていきます。そうはいうものの、教職員自身、それらを実際に使った者は皆無なので、業者の方に来ていただいて機器やソフトの扱い方を教えていただきました。講習会では、事前に用意されたCADのデータに基づいて笛が成形されていく様子を見ました。完成後、本校の教職員がその笛を吹くと良い音が室内に響き渡りました。しかし、1時間の説明では概要を把握できたくらいで、これから試行錯誤を重ねながら使用方法を覚えていく必要があります。道のりは遙かですが、教職員で力を合わせて頑張っていきたいと思います。あとで、You Tubeにも動画をあげますので御覧ください。