部活動(運動部)
9月13、14、20日の3日間にわたって、津島プレーランドでテニス新人大会の南予地区予選が開催されました。
〈団体戦(男子のみ出場)〉
1回戦 八幡浜 3−2 三崎
2回戦 八幡浜 2−3 宇和島南
敗者復活戦 八幡浜 3−0 大洲
3位決定戦 八幡浜 0ー3 大洲農業 (4位で県大会出場)
初戦から苦戦しましたが、なんとか県大会出場を決めることができました。
〈個人戦〉
男子シングルス・ダブルスは惜しくも県大会出場はなりませんでした。
女子シングルス 4位 浅野 (県大会出場)

女子ダブルス 3位 浅野・曽根 (県大会出場)

男子の団体戦県大会は10月18日(土) 松山中央公園
女子が出場する個人戦県大会は11月1日(土)〜2日(日)、予選と同じく津島プレーランドで行われます。
応援ありがとうございました!今後も県大会、冬の大会に向けて頑張っていきます!
部活動(運動部)
秋分の日が近づき、朝夕の涼しさからも秋の訪れを感じる一方、昼間はまだまだ日差しが強く、校庭では汗を流しながら活動する生徒の姿も見られました。
秋分の日は、一年のうちで昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。古くから日本はこの日を境に季節が秋へと移り変わるとされています。放課後には涼しい風の中で一生懸命部活動に取り組む様子が見られました。季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもあります。生徒の皆さんには規則正しい生活を心がけ、勉強や部活動に取り組んでほしいと思います。


DX・STEAM教育
2日目の午後は熊本地震で最も震度が大きかった益城町へ行き、NPO法人益城だいすきプロジェクト・きままにの代表 吉村静代様に案内していただきながら布田川断層帯谷川地区へ向かいました。

【倒壊した蔵を、あえてそのまま保管しています(基礎は崩壊しないよう補修されています)】

【現地ガイドの方から当時の様子を詳しく教えていただきました】

【堂園地区の断層 ※布田川断層帯は国の天然記念物に指定されています】
断層のずれ具合から当時の地震の大きさが改めて伺えます。

【90分の大学型講義を先取り体験することもできました】
3日目には熊本大学工学部内で、くまもと水循環・減災研究教育センター減災型社会システム部門の松村政秀教授に、災害に柔軟かつ迅速に対応可能な減災社会の早期実現とその持続的な展開について具体的な現地調査をもとにわかりやすく説明していただきました。熊本大学には2年前の熊本フィールドワークに参加した防災地理部の先輩も在籍しています。今回のフィールドワークで得た知見をぜひ今後の進路実現にも生かしてほしいです。
あっという間の時間でしたが、今回のフィールドワークで最も重要なことの一つは地域とのコミュニティにあると実感しました。今、被災していない私たちだからこそ準備できることがたくさんあります。普段からご近所にどんな方が住まわれていて、自分たちができることはないかを確認する。そんな小さなことから事前復興をはじめててもよいのではないでしょうか。
※今回の防災フィールドワークの報告は11月8日(土)八高文化祭・防災地理部展示室で行います。ぜひ皆さんで見ていただいたらと思います。
部活動(文化部)
20日土曜日、八幡浜ロータリークラブ様主催の『愛ビーチ愛媛ふれあいの海辺』に、IAC・VYS部員10名が参加しました。
八幡浜みなっとの大島行きフェリー乗り場から、ロータリークラブのみなさんと一緒に出発しました。

大島に着くと、海水浴場まで徒歩で移動し、さっそくゴミ拾いを開始しました。


今年は比較的ゴミが少ないとのお話でしたが、それでもゴミ袋がいくつも一杯になりました。
清掃活動の後はおいしいバーベキューをごちそうになりました。


食事の後はきれいになった海岸を散策したり、おしゃべりを楽しんだり。

美しい大島海岸にたくさんのゴミが流れ着いている現状を知り、今後も積極的に清掃活動に参加したいという思いを新たにしました。
今回もとてもいい経験をさせていただきました、八幡浜ロータリークラブのみなさんに感謝いたします。ありがとうございました。