薬物乱用防止教室
2025年12月5日 15時47分6限目 1年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。
愛媛県赤十字血液センターの松坂先生から,
薬物依存の怖さやスマホ依存症の問題で、市販薬でも薬物乱用につながること、薬物に手を出さない強い意志と誘われても断る勇気が大事なことなど お話していただきました。
また、近年は若い人の献血が少なくなっているとのことで、自分たちも献血に協力していこうと思います。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
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〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。
| スクール・ミッション |
| 八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
6限目 1年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。
愛媛県赤十字血液センターの松坂先生から,
薬物依存の怖さやスマホ依存症の問題で、市販薬でも薬物乱用につながること、薬物に手を出さない強い意志と誘われても断る勇気が大事なことなど お話していただきました。
また、近年は若い人の献血が少なくなっているとのことで、自分たちも献血に協力していこうと思います。
本日の全校集会では、
各委員会から今年度これまでの活動報告と、今後の目標について発表がありました。
より良い学校づくりに向けた意欲ある言葉を届けてくれました。
今後の各委員会の活躍にぜひご期待ください!!
女子ソフトテニス部は11月1日(土)、2日(日)に今治市営スポーツパークで開催された、県新人大会に出場しました。個人戦には(菊池・山本)ペアが出場しました。1回戦4-0聖カ学園、2回戦0-4新田で残念ながらベスト16入りを果たすことはできませんでした。団体戦には川之石高校4名と八幡浜高校2名の合計6名による合同チームで出場しました。1回戦3-0新居浜東、2回戦2-0新居浜西、準々決勝0-2で聖カタリナ学園に敗れはしましたが、ベスト8に入ることができました。おかげで、12月25日(木)愛媛県総合運動公園体育館で開催される県高等学校選抜大会(県新人大会ベスト8の学校による団体戦)に出場する権利を獲得しました。初戦突破でベスト4入りを目指し頑張りたいと思います。
本校では12月9日に球技大会が行われます。怪我に気を付けながら競技を通してクラスの団結力を高めていきましょう!!がんばれ!八高生!!
2学期期末考査が終わり、各部活動の活動が本格的に再スタートしました!
自然科学部では、みかんの皮に含まれる成分の抽出を行い、今後の研究に活用しようと頑張っています。
みかんの皮には多くの化学物質が含まれていて、特定の物質を抽出するのは非常に難しいのですが
試行錯誤をしながら実験を続けています。
研究成果は今後のコンテスト等で発表する予定です。目標に向かって頑張ります!
2月2日(日)に愛媛大学で行われた、「えひめサイエンスチャレンジ2024」に
本校生徒1名が参加しました。(本当は研究メンバーは4名でしたが、部活動の大会と重なり、1名での参加となりました。)
発表テーマは「船外機における温度差発電」です。
八幡浜市の主要産業である漁業に用いられることのある、小型船舶に搭載される
船外機には大きな温度差が生まれる場所が存在します。
温度差発電について研究を始めた本校生徒4名は、船外機の「排気ガスが通過する場所」に目を付けました。
高温の排気ガスと、周囲の海水の間の温度差から発電ができないか?という疑問を持ち、
試行錯誤を重ねながら、「発電の可能性は十分にある」という結果にたどり着きました。
えひめサイエンスチャレンジでは、まず初めに1分間の「研究アピールタイム」がありました。
200名を超える高校生や高校の先生、大学の教授の方々を前に、堂々と研究をアピールできていました。
次に、体育館でのポスター発表です。
他校の高校生や大学の教授に、自分たちの研究で伝えたいことをしっかり発表できました。
発表原稿や実際に使った実験道具を事前に準備できていて、すばらしいです。
その甲斐があり、質疑応答も堂々と対応できており、先生方からお褒めの言葉もいただきました。
また、聴衆として多くの高校の研究を聴き、沢山勉強できました。
研究の方法や目の付け所、研究の進め方など参考になることばかりでしたね。
午後は、大学生によるワークショップがあり、
「新聞紙5枚でかばんをつくる」というものでした。作ったカバンで、どの班がより重いものを持ち上げることができるか競いました。
結果は9kg!!大健闘でした。また、このワークショップを通して他校の高校生と交流できました。
これもとてもいい経験です。
最後はポスター発表の表彰式!
結果は...
残念ながら受賞ならず...でしたが、半年の研究の頑張りを称えて奨励賞をいただきました。
半年以上頑張ってきた研究を、大勢の前で立派に発表できたこの経験は非常に大きな意味があることと思います。
これからの研究活動に、今回の経験を活かしてくださいね。
一日、お疲れ様でした。これからも「温度差発電」を極めていこうと思います!
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
令和4年7月22日(金)に松山市道後にある「にぎたつ会館」で第66回四国高等学校ビジネス計算競技大会に参加してきました。大会にはビジネス部から珠算の部に1名と電卓の部に2名が出場しました。また、大会全体では四国各県から予選を勝ち抜いた珠算の部に29名、電卓の部に53名が参加しました。
結果は電卓の部に出場した2年生2名が、53名中12位と24位、珠算の部に出場した3年生武山が29名中9位という結果でした。3年生武山は最後の大会で自己ベストを出すことができました。また、2年生2名は四国大会の経験を次の県大会に活かし、優勝目指して頑張っていきます!