Uターン就職ロールモデル交流会
2025年10月10日 15時17分本日6限目に1年生を対象に、「Uターン就職ロールモデル交流会」が行われました。
各クラスが4つの班に分かれて、ホームルーム教室やSTEAM教室で地元企業の説明を聞きました。講師の先生から、業務の内容や仕事のやりがい等についてのお話を聞き、卒業後の進路について考えるよい機会となりました。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
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〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」のページ
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)の16:00~16:40】の申込みフォーム
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
本日6限目に1年生を対象に、「Uターン就職ロールモデル交流会」が行われました。
各クラスが4つの班に分かれて、ホームルーム教室やSTEAM教室で地元企業の説明を聞きました。講師の先生から、業務の内容や仕事のやりがい等についてのお話を聞き、卒業後の進路について考えるよい機会となりました。
2年生は考査真っ只中ですが、1・3年生は来週からの考査に向けて、授業のまとめが行われています。
論理・表現Ⅰの授業でも、考査範囲最後のパートについて学習しました。
論理・表現Ⅰの授業では、主に英文法について学習し、学んだことを生かして表現活動をしています。
今日は、「不定詞」の範囲について、教科書の文章を読みました。
内容はエミリーの誕生日会に、様々な登場人物がやってくるというものでしたが、そのキャラクターになりきって音読をしたり、話しの続きを想像したりと、教科書内の世界に入り込んで活動することができていました。
英語を上達させるコツの一つに、自分自身を外国人だと思い込むということがあります。
普段の音読から、意識して取り組んでみると、気づけば英語力がぐっと伸びているかもしれません。
これからも、楽しく英語を学んでいきましょう!
来週の修学旅行を前に、2年生は今日から中間考査(10/7~10/10)が始まりました。
試験の直前まで、時間を惜しんで復習していました。勉強の成果が出るように、全力で考査に取り組んでくださいね。そして、来週は晴れやかな気持ちで修学旅行に出発しましょう。Good luck!
10月4日(土)
香川県で2025ロボットアイデア甲子園四国大会発表会に2年生の丸山さんが参加しました。8月に行われた四国大会見学会のアイデア出しから選抜された8名が8分間の自分のアイデアを満載の詰め込んだ夢のロボットをプレゼンします。
丸山さんはJR四国の無人駅化に着目してTabbitというロボットを考えました。
可愛さと便利さ、安心さを兼ね備えたロボットをアピールすることができました。
ダンス・バトン部ということで最後はしっかりとパフォーマンスを交えて会場を笑顔いっぱいにしてくれました。
結果は、優秀賞(第2位)でした!!
全国大会に進むことはできませんでしたが、ベストを尽くすことができました!
3年2組・4組の「論理表現Ⅲ」の授業で、Kody先生が考えたアクティビティを行いました。
「八幡浜高校のプールはなぜ壊されているのか」という、現実を踏まえた架空の事件をみんなで解き明かそう、というものです。
Kody捜査官から与えられた手がかりをもとに、その理由をみんなで考え、Kody捜査官の推理に協力します。
リーディング、リスニング、ライティングのそれぞれの力を駆使し、聞き取り調査をしたりインタビューをしたりしながらみんなで協力して謎を解きます。
最後はそれぞれのグループでプレゼンテーションを行いました。
みんなで協力して楽しみながら、英語の4技能の力を伸ばすアクティビティでした。
2月2日(日)に愛媛大学で行われた、「えひめサイエンスチャレンジ2024」に
本校生徒1名が参加しました。(本当は研究メンバーは4名でしたが、部活動の大会と重なり、1名での参加となりました。)
発表テーマは「船外機における温度差発電」です。
八幡浜市の主要産業である漁業に用いられることのある、小型船舶に搭載される
船外機には大きな温度差が生まれる場所が存在します。
温度差発電について研究を始めた本校生徒4名は、船外機の「排気ガスが通過する場所」に目を付けました。
高温の排気ガスと、周囲の海水の間の温度差から発電ができないか?という疑問を持ち、
試行錯誤を重ねながら、「発電の可能性は十分にある」という結果にたどり着きました。
えひめサイエンスチャレンジでは、まず初めに1分間の「研究アピールタイム」がありました。
200名を超える高校生や高校の先生、大学の教授の方々を前に、堂々と研究をアピールできていました。
次に、体育館でのポスター発表です。
他校の高校生や大学の教授に、自分たちの研究で伝えたいことをしっかり発表できました。
発表原稿や実際に使った実験道具を事前に準備できていて、すばらしいです。
その甲斐があり、質疑応答も堂々と対応できており、先生方からお褒めの言葉もいただきました。
また、聴衆として多くの高校の研究を聴き、沢山勉強できました。
研究の方法や目の付け所、研究の進め方など参考になることばかりでしたね。
午後は、大学生によるワークショップがあり、
「新聞紙5枚でかばんをつくる」というものでした。作ったカバンで、どの班がより重いものを持ち上げることができるか競いました。
結果は9kg!!大健闘でした。また、このワークショップを通して他校の高校生と交流できました。
これもとてもいい経験です。
最後はポスター発表の表彰式!
結果は...
残念ながら受賞ならず...でしたが、半年の研究の頑張りを称えて奨励賞をいただきました。
半年以上頑張ってきた研究を、大勢の前で立派に発表できたこの経験は非常に大きな意味があることと思います。
これからの研究活動に、今回の経験を活かしてくださいね。
一日、お疲れ様でした。これからも「温度差発電」を極めていこうと思います!
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
8/15〜18に高知市のくろしおアリーナで競泳競技が行われました。
3年生岡本大翔が200m平泳ぎ、400m個人メドレーに出場しました。がんばれ岡本君!
3年生程野裕介が400m個人メドレーに出場しました。彼にとってのラストレースです。がんばれ程野君!
2人とも決勝進出とはならなかったもの、全力を尽くしました。お疲れ様!
岡本は9/17〜19に行われる栃木国体に出場する予定です。応援よろしくお願いします!