プール解体
2025年10月28日 07時54分新八幡浜高校で新築される本館の移転にともなう仮校舎建設用地確保のために、プールが解体されており、現在プールの原形はほぼなくなっています。
また、音楽棟も取り壊されることも決まっており、本館とともにまもなく姿を消すこととなります。
新しい学校、校舎には期待と希望があふれていますが、ひきかえに失われていくものに一抹の寂しさを感じる「秋」です。
プール 本館 音楽棟 創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら
〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。
| スクール・ミッション |
| 八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
新八幡浜高校で新築される本館の移転にともなう仮校舎建設用地確保のために、プールが解体されており、現在プールの原形はほぼなくなっています。
また、音楽棟も取り壊されることも決まっており、本館とともにまもなく姿を消すこととなります。
新しい学校、校舎には期待と希望があふれていますが、ひきかえに失われていくものに一抹の寂しさを感じる「秋」です。
プール 本館 音楽棟こんにちは。
男子ソフトテニス部です。
私たちは10月25日(土)に行われた第53回伊藤旗大会に出場しました。
【主な結果】
第3位 :藤久・高橋ペア
ベスト8:田安・松本ペア
ベスト8:菊池・村中ペア
県新人を前に課題が見つかり、いい大会になりました。
県新人では、強い気持ちをもって戦ってきます。
応援の程、よろしくお願いいたします。
10月25日(土)
県民文化祭総合フェスティバルの総合司会を3年生の木村さんが務めました。
司会席からのホールの眺めだけで、圧倒…
あいテレビの滝アナウンサーのリードの元、松山東高校の生徒さんの3人で息のあった、司会をすることができました。
出演者の方々が気持ちよく発表に、専念してもらえるように円滑にすすめ、出演者と聴衆の架け橋になるのが、司会の役目だと滝アナウンサーから教えていただき、緊張しながらも、楽しみながら、大役を勤め上げることができました。
3年間での成長を大舞台で見ることができて、感無量です!!
受験真っ只中というなかでも、よく頑張ることができました。
10月25日(土)にAtriumで國分先生指導の下、1年生の商業科の有志ががマーマレード作りに取り組みました。今年もみかんは宇和高校の生徒たちが作った温州ミカンを使用しています。暑い日が続いたため、まだまだ完熟とはなっていないみかんでしたが、みかんの味も美味しくいい感じの色合いで仕上がりました。11月8日(土)の文化祭で近隣の農業科の生徒が作った野菜やお菓子とともに販売しますので、ぜひご来場ください!!
10月24日(金)
八幡浜工業高校で1年1組39名が竹灯り制作を行いました。
11月8日の文化祭で1年1組は竹灯り&フォトスポットを行います。
今回は、1人1個竹灯りを自分の思い思いのデザインを元に工業生に手伝ってもらいながら、作ることができました。
作業の傍では、工業の方々が作った大型の竹灯りの作品も見させていただいたり、竹で作った楽器を叩いたり、きれーい!すごーい!という声が至る所で上がっていました。
いい文化祭になるようにこれからも準備をがんばります!!
八幡浜工業高校の皆さん、ありがとうございました。
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
美術の授業で「飛び出す絵カード」を制作中です。ネットで参考資料を見たり、飛び出す仕組みを考えたりしています。これがけっこう難しいです。
試行錯誤しながら、少しずつ形になっていきます。完成したら、メッセージカードとして誰かにプレゼントする生徒もいるようです。
9月24日(土)、発展的な探究活動として1年生普通科3名がサスティナブル・ブランド(SB)国際会議2023学生招待プログラム「第3回SB Student Ambassador四国大会」(@四国学院大学)に参加しました。
「サステイナブル・ブランド国際会議」には持続可能性をビジネスに取り入れる企業を中心にNPO/NGO、政府観光庁、自治体、大学、教育研究機関、学生など多彩なステークスホルダーが集います。2023年2月、東京で行われる国際会議への参加を目指し、今回、四国ブロックの学習プログラムに初めて参加。四国四県10校から70名を超える生徒が集い、講義やディスカッションを通じて持続可能性についての学びを深めました。
午前の部はSDGsに関連した最先端の活動に取り組むオピニオンリーダーによる講義。多様な分野にわたる企業の方々から現在の取組と未来への展望についてお話を伺いました。基調講演「君には世界を変える力がある」では一般社団法人「プロギングジャパン」代表理事の常田英一朗氏が自身の取組を紹介。「企業・行政・個人、関係する全ての人にとって良い企画であること」「SDGsの核心はちょっとした思いやり」持続可能な社会の実現に向けて試行錯誤する高校生達に勇気をもらえる視点をたくさん示していただきました。
午後の部はディスカッション。テーマは①地方発ビジネス、②マッチング事業から生まれる持続可能な地域社会の実現、③脱炭素。八高チームは②のテーマを選択しました。
四国四県の高校生達の即席混合チームで自分たちのプランを考えていきます。もちろん初対面ですが、自分の暮らす地域への思いを語り合ったり、課題点について話し合ったりするにつれてチームワークが生まれ、様々なアイデアが出されていきます。本校から参加した市尾さん、長尾さん、村中さんもそれぞれ、仲間と協力しながらプランの作成に挑戦し、農業、古民家利用、四国を巡る体験型ツアーのプランを仕上げました。
全体総括ではテーマ別に代表チームが選ばれ発表。テーマ②では市尾さんが所属するチーム(多度津高校、土佐塾高校と合同)「農業の新しい姿」が選ばれました。持続可能な農業の実現に向け産官学が連携したイノベーションを意識した柔軟なアイデアがちりばめられたプランです。
今後は持ち帰った学びを元に論文を作成し、国際会議での発信を目指します。南予からは宇和島東高校国際協力部のみなさんも参加されていました。持続可能な社会の実現に向けて南予、愛媛、四国から未来をつくるアクションを起こします!皆さん、応援して下さい!
※集合写真は撮影時のみマスクを外しています