商業研究部の活動の様子
2025年7月15日 10時46分11月に行われるダルメインWorldマーマレードアワード&フェスティバル in Japan八幡浜大会に向けて、1回目の大洲青少年自然の家で会議を踏まえ、2回目の企画会議が行われました。今年度は、英国らしさをテーマに子どもチャレンジ支援機構のスタッフや松山大学の松本ゼミの学生さんとともに、商業研究部の1年生がイベント企画に取り組んでいます。前回の会議で具現化した商品が少しずつ形になりはじめ、仕上がりが楽しみです。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
11月に行われるダルメインWorldマーマレードアワード&フェスティバル in Japan八幡浜大会に向けて、1回目の大洲青少年自然の家で会議を踏まえ、2回目の企画会議が行われました。今年度は、英国らしさをテーマに子どもチャレンジ支援機構のスタッフや松山大学の松本ゼミの学生さんとともに、商業研究部の1年生がイベント企画に取り組んでいます。前回の会議で具現化した商品が少しずつ形になりはじめ、仕上がりが楽しみです。
7月1日(火)に商業研究部と商業科の1年生が観光列車「伊予灘ものがたり」のおもてなし活動に参加しました。今回は、愛媛県南予地方の夏の自然を楽しむ観光企画「えひめ夏旅なんよキャンペーン」の一環として、県外のインフルエンサーやタレントの友近さんをはじめ、多くの関係者をお迎えしました。普段のお手ふり活動とは違い、たくさんの人に囲まれる機会が多くありましたが、笑顔で落ち着いて活動することができ、楽しく過ごすことができました。
午前中の授業が終わり、昼休みに2年4組の教室を訪ねてみると・・・
みんなで輪になって、楽しそうにお弁当を食べてました。
ほっと一息できる時間です。みんないい表情しています。
さあ、しっかり食べて午後の授業も頑張りましょう!
7月11日開幕を迎える野球選手権大会に向けて、野球部はもちろん応援団も一致団結、汗をかいています。
本日は校内球技大会を開催しました。
男子はソフトボールとバレーボール、女子はバレーボールに分かれて試合をしました。
天気が快晴で暑い一日でしたが、生徒全員本気になって試合に取り組みました。
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
8月12日(土)に八幡浜市の道の駅「みなっと」で第36回てやてやウェーブが開催されました。ダンス部や3年5組、商業研究部の3年生が参加しました。
踊る前は、運営のボランティアとして、スタッフの方から説明を受け、誘導や用具の準備等持ち場に別れて活動しました。暑い中、企画・準備・運営をしてくださるスタッフの方々の大変さを感じました。ありがとうございます。
その後、3年5組はチーム「八翔」として出場し、満面の笑顔で踊りきり、5位に入賞しました。課題研究や商品開発など日頃から、地域の方々にはお世話になっています。少しでも、地域が盛り上がるよう、今後も活動を広げていきたいと思います。また、クラスで参加でき、良い思い出となりました。
現在、生徒の駐輪場になっている場所に、「市指定文化財(史跡)覚王寺古代遺跡」と記された標柱が立っています。その横にある説明板を読むと、昭和34年11月、本校の講堂拡張工事中に発見された遺跡だそうで、弥生時代前期から奈良時代にかけての遺物が発掘されたそうです。昭和36年には、市の指定文化財に指定されています。この遺跡は、当時本校に勤務されていた長井數秋先生が中心となって発掘されました。現在、生徒が学校生活を送っている場所は、古代の人々が日々の生活を営んでいた場所でもあったようです。ちなみに、八幡浜市には、覚王寺遺跡の他にも、徳雲坊遺跡、愛宕山遺跡があります。詳細を知りたい人は、図書館に行って『八幡浜市史』を見てください。