創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
〒796‐0010
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 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

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  〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。

  オンライン説明会令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。

  【新校 フライヤー(チラシ)①

  【新校 フライヤー(チラシ)②

 新着  

  八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

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スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


 tougou

2025八幡浜高校日記

高知防災FW③交流活動【高知県立大方高等学校】

2025年12月30日 14時14分
総合的な探究

2日目午前は黒潮町唯一の高校である高知県立大方高等学校で、地域創造コースの1年生18人と交流活動をさせていただきました。

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【最初は緊張の面持ちでしたが・・・】

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両校の防災活動への取組発表、質疑応答の後に、大方高校の皆さんが行政と開発された「オリジナルHUG(避難所体験ゲーム)を一緒に体験させていただきました。

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役割分担を決めたら次々やっってくる避難者やトラブルを全員で振り分けながら学校の敷地内に避難者を配置していきました。話合いの中で一つ一つの課題に対して一方的に考えず相手や周りの避難者の立場になって考えていたのが印象的でした。今回の体験を経て八幡浜市のオリジナルHUGの作成に挑戦しようというアイデアも出ました!

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大方高校の皆さん、本当にありがとうございました。今度はぜひ八高にもお越しください!!

高知防災FW②砂浜美術館

2025年12月29日 08時00分
総合的な探究

1日目の後半は砂浜美術館で実地演習と防災タワーに登りました。

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YesNoゲームでは、「避難所に3000人がいるのに食糧が2000人分しか届いていない。今すぐ配るか配らないか?」等々答えのない問題に対してグループで意見を出し合いました。合意形成の難しさと刻一刻と変化する状況判断の大切さを学びました。

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座学のあとはフィールドワークです。

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【美しい砂浜!ここが「砂浜美術館」の本館です!】

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スタッフの方に説明を受けながら当時の災害の記録が残る石碑の見学や、防災タワーエリアで、実際に避難したときの一人当たりのスペースを新聞紙を使って体験したりしました。

黒潮町の取組はどれも住民の人たち自身が積極的に参加する取組で、八幡浜市にも参考になるものばかりでした。                                  

高知防災FW① 缶詰製作所講話・缶詰創作料理体験

2025年12月28日 13時00分
総合的な探究

12月21日(日)~23日(火)の行程で1・2年生の探究防災班が高知防災フィールドワークに行きました。

1日目は黒潮町の砂浜美術館で二つのプログラムに参加しました。

①

一つ目の缶詰製作所講話・缶詰創作料理体験では地元の民宿の女将さんが講師をしてくださり、缶詰レシピと作り方を実際に教わりました。

【本日のメニュー】

・カツオとキノコの洋風炊き込みご飯

・カツオと乾物のお吸い物

・キャベツとマグロのゆかり和え

・旬の蒸し野菜とはちきん地鶏のバルサミコ酢

・デザート(黒糖ショコラ)

③ (2)

【土鍋に缶詰を入れて】

③ (1)

【缶詰に残った身やだし汁もペットボトルの水で薄めて全部使います】

④

【缶詰のマグロの生姜煮をお吸い物にするために、身を丁寧にほぐします】

⑤

【土鍋で蒸し野菜を作る時に下段のお湯でついでに缶詰も温めます。】

⑥

【包丁を使わず、最後は土鍋が勝手に蒸してくれてわずか15分ほどで炊きあがりました!】

⑦

最初は缶詰料理と言うことで簡素な食事を想像していたのですがちょっとした工夫や軽量の仕方、個人に対応した後付けの味付けの方法で、誰もが満足する温かい食事を取ることができるということがわかりました。

各ご家庭でもすぐに真似ができるものばかりなので、ぜひお試しください!!

ソフトテニス部 選抜ソフトテニス大会結果報告

2025年12月26日 08時53分
部活動(運動部)

12/25(木)県総合運動公園にて、愛媛県高等学校選抜ソフトテニス大会(団体戦)が行われました。

女子ソフトテニス部は、川之石高校と合同チームとして出場し、1回戦新田高校と対戦しました。菊池山本ペアは3番目に出場し、ファイナルゲームまで持ち込む激戦となりましたが、惜しくも敗れました。

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男子ソフトテニス部は、1回戦済美高校と対戦しました。強豪校との対戦ということもあり、動きに固さが見られ、思うようなプレーができませんでした。しかし、要所で良いプレーもあり、伸びしろも感じました。

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今回の悔しさをバネに「心・技・体」の更なるレベルアップを図りたいと思います。

応援ありがとうございました。

クリスマス交通茶屋が実施されました

2025年12月25日 14時05分
活動の様子

 12月25日 クリスマスの日に、千丈駅前で、八幡浜警察署・八幡浜交通安全協会・八幡浜交通指導員・八幡浜高校女子バレー部が参加して「クリスマス交通茶屋」が実施されました。

 これは、年末の交通安全県民運動中に関係諸機関が協力して、交通茶屋を実施し、ドライバーに交通ルールの遵守と交通安全のマナーの実践を呼びかけるものです。本校からは、女子バレー部10名が参加しました。

 生徒たちは、雨の中、サンタクロースやトナカイなどに扮して、それぞれ通過するドライバーさんに安全運転を呼びかけました。帰りはずぶ濡れになりましたが、交通安全の意識が皆さんに届けば幸いです。

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RIMG3384 緊張

RIMG3388 丁寧に声掛けしました。 

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RIMG3382 満足!!

2024八幡浜高校日記

ロボットアイデア甲子園・四国大会の贈呈式

2024年10月26日 08時12分
DX・STEAM教育

10月22日(火)

10月5日(土)に行われた2024ロボットアイデア甲子園・四国大会の賞状とトロフィーを大豊産業の方が来校されて、校長室で贈呈式が行われました。

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詳細は、以前報告したページをご覧ください。

↓↓クリック

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酒井さんは、12月7日(土)で東京で行われる全国大会に向けて、アイデアをさらにブラッシュアップさせて、ポスターやプレゼンの制作を頑張ります!

2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

「子ども食堂」開始十年

2022年10月13日 09時15分

最初の子ども食堂が2012年8月に東京都大田区で開設されて、今年で10年になります。全国に6000か所以上の子ども食堂が開設されており、現在も増え続けています。本県も東予・中予・南予に子ども食堂が開設されており、ボランティアの方々を中心に多彩な活動を繰り広げられています。以前も「八幡浜高校日記」で紹介しましたが、八幡浜市には「のきした」という子ども食堂が開設されています。本校そばの八幡浜市保健福祉総合センターで、毎月第4日曜日に活動されています。そこには、児童生徒、保護者等、地域の方々が参加されており、勉強会やイベントなど多彩な活動が行われています。夏休みには、「のきした」で活動されている本校OB攝津眞澄さんを招いて、人権委員研修会で子ども食堂のことを紹介してもらいました。また、先日はショートホームルームで人権委員が子ども食堂のことを紹介したので、皆さんも覚えていることでしょう。コロナ禍で思うような活動ができず、ストレスをためている人もいることと思います。また、何か地域のために役立つことをしたいと考えている人がいるかもしれません。そういった人は、子ども食堂をのぞいたり、地域のボランテイア活動に参加してはどうでしょうか。そうすれば、学校とは違った体験ができますし、充実感や達成感を味わうことができます。なにより、皆さんの活動が、地域の方を元気にしたり、地域を活性化したりします。地域社会の一員として、自ら一歩を踏み出しましょう。