修学旅行関東班 最終日 ②
2025年10月16日 13時30分今日も東京は曇り空で、スカイツリーからの眺めを楽しむことはできませんでしたが、雲の中に入ったような、ある意味貴重な体験ができました。現在、スカイツリーではトイ・ストーリーコラボを行なっており、昨日のディズニーリゾートを少し思い出しました。
羽田空港に到着し、この後14:20発の松山行きに乗ります。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
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〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。
| スクール・ミッション |
| 八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
今日も東京は曇り空で、スカイツリーからの眺めを楽しむことはできませんでしたが、雲の中に入ったような、ある意味貴重な体験ができました。現在、スカイツリーではトイ・ストーリーコラボを行なっており、昨日のディズニーリゾートを少し思い出しました。
羽田空港に到着し、この後14:20発の松山行きに乗ります。
楽しかった修学旅行も最終日になりました。昨日は雨が降っていましたが、今日は雨もやんでいたので、朝練からスタートしました。
その後は朝食をしっかり食べて、いよいよホテルを出発します。ホテルの方もお見送りをして下さいました。
この後はスカイツリー・ソラマチに行き、昼過ぎに羽田に向かいます。
北海道班3日目2
北海道は晴れてはいましたが風が強くて寒かったので、一旦ホテルに戻って着込める服を持って、12時過ぎにホテルを出発しました。
各班で計画していた場所で食事をしたり、ショッピングしたり、都会を満喫したりと充実した半日になりました。夕食を食べて、全員無事にホテルに戻ってきました。
ホテルに戻ったら、希望者は3日間で買い込んだお土産をホテルからお家に送りました。たくさんありますね…
3日目も元気に朝食を食べました。
朝食後はディズニーランド、シーに分かれて出発しました。
夕方一度ホテルに戻って夕食を食べ、この後もう一度パークに行く生徒もいます。一日中楽しんでいます。
本日は朝から小雨ですが、北海道大学周辺でトレーニングしました。昨日の疲れも見せず、元気にジョギングしていました。
朝食を食べたらクラーク博士の像で有名な羊ヶ丘展望台で記念撮影。
その後は白い恋人パークで工場見学やお土産の爆買いを楽しんだようです。
これから札幌自主研修です。
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
11月27日(日)、復興デザイン全国会議(東京大学本郷キャンパス※オンライン参加)「全国中学生・高校生復興デザインコンペ2022」にて、八高生が考える事前復興プランを発表しました。
「防災地理部」(顧問:東京大学羽藤英二教授)の活動では全国の中学校・高校生と交流を重ねながら南海トラフ地震等の大規模災害発生までに、自分達の暮らす地域で何をしておけばよいのか、自分事として考え、事前復興プランを考えてきました。本校は初年度の2020年から参加し、今回で三回目の参加。「防災地理部」のメンバーは今年は11種類の部活動から1、2年生28名の生徒が活動しています。6月から継続的に東京大学・愛媛大学の教授、大学院生からリモートによる指導・助言を受けながら、地域の方々とのディスカッション、インタビューなど実地調査による研究を進めてきました。
本校は八幡浜市を対象とした3チームが発表。統一テーマを「めぐるをつくる物語」とし、地域のつながりを復興のエネルギーに転化させるプランを提案しました。審査の結果、2年生のプランが最優秀、1年生の二つのプランもそれぞれ審査員賞をいただきました。
最優秀
2年生チーム「こどもが繋ぐ防災」
審査員(名古屋工業大学)賞
1年生チーム「南海トラフ地震から八幡浜の産業を守る」
審査員(復建調査設計〔株〕)賞
1年生チーム「未来へと繋ぐ文化~文化財保護で八幡浜市を守る~」
多くの専門家の方々やオンラインでの参加者からも講評やコメントをたくさんいただき、今後の研究の励みとなりました。また、他校の発表からも多くの刺激を受け、やりたいこと、やるべきことが新たに生まれました。更に内容を深め、プランを実現させていきます。
指導いただいた東京大学、愛媛大学の先生方、学生の皆さん、また、インタビューや資料提供など御協力いただいた八幡浜市役所、こども食堂、企業、地方祭運営者の皆様ありがとうございました!