いよいよ1学期ラスト!!
2025年7月17日 15時50分
朝から暑い中、一生懸命練習に励んでいます。早朝から登校し、放課後も部活動に全力で取り組む姿に、日々の成長が感じられます。
明日でいよいよ1学期が終了します。
夏休み中は部活動に集中できる貴重な期間です。暑さに負けず、仲間とともに乗り越え、さらに強く成長していきましょう。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
朝から暑い中、一生懸命練習に励んでいます。早朝から登校し、放課後も部活動に全力で取り組む姿に、日々の成長が感じられます。
明日でいよいよ1学期が終了します。
夏休み中は部活動に集中できる貴重な期間です。暑さに負けず、仲間とともに乗り越え、さらに強く成長していきましょう。
家庭科の授業では、1年生普通科は「ポーチ」、2年生商業科は「トートバッグ」を作成しています。
しるし付けやミシンに苦戦しながらも良い作品ができるように頑張っています。
完成した作品は文化祭で掲示する予定です。
7月7日(月)に株式会社Atriumの國分先生をお迎えし、みらいの学び地域産業人材育成事業における「商品開発プログラム」が行われました。2回目は、実際に夏みかんを使ったマーマレード作りに挑戦しました。夏みかんは、皮が厚く苦めの柑橘ですが、砂糖やレモンを入れ煮つめていくと、美味しくなっていきます。最初の試食では、しかめっ面をしていた顔もどんどん笑顔に変わっていきました。文化祭や世界大会に向け、美味しい商品開発ができるよう取り組んでいきます!!
荒天のため順延となっていた1回戦が今治球場で行われました。東予高校と対戦し、10対2で勝利しました。先制攻撃が功を奏し、反撃を2点に抑えることができました。炎天下の中、応援をしていただいた保護者の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。次の試合も全力でがんばります。
11月に行われるダルメインWorldマーマレードアワード&フェスティバル in Japan八幡浜大会に向けて、1回目の大洲青少年自然の家で会議を踏まえ、2回目の企画会議が行われました。今年度は、英国らしさをテーマに子どもチャレンジ支援機構のスタッフや松山大学の松本ゼミの学生さんとともに、商業研究部の1年生がイベント企画に取り組んでいます。前回の会議で具現化した商品が少しずつ形になりはじめ、仕上がりが楽しみです。
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
ビジネス部ワープロ競技部門は、6月の県大会で団体及び個人で第2位に入賞し、四国大会(7/27松山にぎたつ会館)に団体で3年西村さん、上甲さん、新瀬さん、2年坂本さんの4名が、全国大会(8/2・3東京都産業貿易センター)に上甲さんが出場します。
ワープロ競技大会は、10分間での字数を測定 し順位を決めます。ビジネス文書検定速度では710字で1級合格ですが、大会では、最低でもその倍の1400字程度打てなければ入賞は難しいです。
「速さ」はもちろんですが「正確さ」が重要です。打ち間違えれば訂正が必要ですからその分時間をとるので当然総字数が減ります。さらに、検定試験では1エラーにつき-1点ですが、大会では-10点になります。いかに「正確」に「速く」打てるかが重要なのです。
さらに、競技問題文は、「時事問題」がほとんどで、そのことについて知っていなければ、見慣れない用語もあり、文字として認識できても、内容がすっと頭に入ってきません。「知識・教養」も大切な要素です。そのため、練習では、新聞の社説などを打つ練習もおこないます。
大会では、「正確さ」と「知識・教養」を駆使して、「速さ」で勝負できるよう、日々頑張って練習しています。
2月8日水曜日6時間目に2年3組で藤山先生による研究授業が行われました。
漢詩を生徒自身で訳して「自分訳物語」をつくり発表し、その後は班ごとにほかの班の発表内容で工夫を感じた部分やアドバイスを発表しました。
同じ漢詩でも「自分訳物語」の内容に各班の個性が出ており、古典読解の味わい方を学ぶことができた授業でした。