商業研究部の活動の様子
2025年6月17日 16時39分6月15日(日)、八幡浜道の駅のみなと交流館で、八のカン詰のイベントが開催されました。商業研究部が参加し、牡蠣パイプを使ったヒンメリやキーホルダーづくりのワークショップをしました。今回も多くの方に体験をしていただき、楽しみながら活動することができました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。また、他の団体の方と交流をしたり、取材を受けたりと貴重な体験をすることができました。今後も様々なイベントに出店していきたいと思います。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
6月15日(日)、八幡浜道の駅のみなと交流館で、八のカン詰のイベントが開催されました。商業研究部が参加し、牡蠣パイプを使ったヒンメリやキーホルダーづくりのワークショップをしました。今回も多くの方に体験をしていただき、楽しみながら活動することができました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。また、他の団体の方と交流をしたり、取材を受けたりと貴重な体験をすることができました。今後も様々なイベントに出店していきたいと思います。
6月14日(土)に、第42回全国商業高等学校スピーチコンテスト愛媛県予選が東温高等学校で開催されました。本校からは1年生2名が参加しました。(レシテーションの部・藤井さん、スピーチの部・村上さん)
二つの部門合わせて参加者24名の中、1年生は本校の2名のみでした。緊張もあったと思いますが、二人は堂々とした態度で発表をしていました。入賞にはなりませんでしたが、この貴重な経験をぜひ今後に生かしてもらいたいです。藤井さん・村上さん、お疲れさまでした!
15日(日)、大州青少年交流の家にて、青少年リーダー育成研修会が開催され、IAC VYS部員4名が参加しました。
南予の高校生だけでなく、松山大学の学生も交えて様々なレクリエーションを実践しました。
最初は緊張していましたが、ゲームを通してだんだんと打ち解けていき、他校の生徒とも仲良く活動することができました。とても楽しい有意義な研修となりました。
今回学んだレクリエーションの具体例を今後の活動に生かしていきたいです。
6月14日(土)八幡浜市民文化活動センター〈Comican〉内、忠八ホールで八高サマーフェスタ2025、発表部門が行われました。
ロビーでは日本文化部・華道の展示が行われていました。
放送部も司会でサポートします。
箏曲の演奏です。
続いて、コーラス部の発表が行われました。
最後に吹奏楽部の演奏が行われました。1年生のダンスや、誰もが知っている曲の演奏も行われ、大変盛り上がりました。
多くのご来場、本当にありがとうございました!!
雨が続いています。グラウンドも水たまりがたくさんできています。
8日に愛媛県も梅雨入りしました。今後も雨が降る日が増えると予想されますが、雨にも負けず頑張れ八高生!
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
2月10日(土)防災地理部5名、商業研究部4名は災害に備えたまちづくりについて学ぶため、高知県幡多郡黒潮町でフィールドワークを行いました。黒潮町は34メートルを超える津波の襲来が予測されている地域を含んでおり、行政や学校、町民が連携した連携、津波タワーの建設など南海トラフ地震による津波災害を想定した先進的な取組がされています。初日はまず、高知県立大方高等学校を訪問し、上原健教頭先生から地域創造コースの生徒の皆さんや防災委員会の取組を紹介していただきました。地域の現状と丁寧に向き合いながら被害者ゼロを実現する具体的な取組を高校生から提案し、現実社会に働きかけている姿に大変刺激を受けました。また、国内外の広いネットワークの中で自分たちの取組を発信している点にも驚かされました。その後は黒潮町役場を訪れ、行政として避難タワーの建設を初めとする地域の強固な連携システムが段階的にどのように作られていったのか防災情報課の方に説明していただきました。学校、行政どちらの取組も驚きの連続でした。様々な取組を八幡浜で行うとしたら……と考える場面がたくさんあり、防災地理部としても商業研究部としても今後の活動・研究についてたくさんのヒントを得ることができました。
午後からは入野海岸へ行き地域資源を観光に活用した施設の見学や美しい砂浜自体を美術館として鑑賞する「砂浜美術館」を訪れました。多くの観光客やサーフィンなどのスポーツを楽しむ人達で大変な賑わいとなっていました。そして、本日の最後の訪問場所は高知新聞社幡多支社。高知新聞では黒潮町における地域防災の取組を特集しています。現在、黒潮町を含む幡多郡の地域を担当されている記者の方から地域の状況や町の方々の声について伺いました。また、防災に限らず地域の魅力発信に向けた様々な取組についても紹介していただきました。今回は防災地理部兼文芸新聞部の生徒も4名参加しており、取材の方法や記事のまとめ方のコツや、紙の新聞の魅力について、プロの新聞記者から教えていただける貴重な機会にもなりました。