2年生遠足
2025年5月16日 16時12分2年生の遠足は、愛媛県総合科学博物館に行きました。
プラネタリウムを鑑賞後、展示を観覧したり、昼食を取ったりと、思い思いに楽しみました。現在、特別展で食品サンプル展もなかなかおもしろかったです。
最後にクラスごとに集合写真を撮影し、帰りました。中間考査が終了し、少し息抜きができました。また月曜日から頑張ります!
1組
2組
3組
4組
5組
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)New
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 令和7年度PTA総会授業参観時間割 NEW(R7.4.18)
2年生の遠足は、愛媛県総合科学博物館に行きました。
プラネタリウムを鑑賞後、展示を観覧したり、昼食を取ったりと、思い思いに楽しみました。現在、特別展で食品サンプル展もなかなかおもしろかったです。
最後にクラスごとに集合写真を撮影し、帰りました。中間考査が終了し、少し息抜きができました。また月曜日から頑張ります!
1組
2組
3組
4組
5組
1年生は、神越公園まで徒歩での遠足でした。
長い道のりでしたが、元気いっぱい歩き切りました!
公園に到着すると、まずは自由時間
長距離を歩いた後にもかかわらず、ボール遊びや遊具などで遊びました。
締めくくりとして、奉仕作業を行いました。
草抜きやゴミ拾いなど協力して取り組みました。
クラスの絆もさらに深まった一日となりました。
男子バレーボール部です。
大変遅くなりましたが、南予総体の結果を報告させていただきます。
結果は、失セット0の完全優勝で南予1位となりました!
インフルエンザの流行や、レギュラーメンバーの怪我など、チームの状態が100%ではなかったものの、全員がそれぞれの役割を果たしながら、周りを支え合うことで何とか勝つことができました。
また、当日もたくさんの方が応援に駆けつけてくださいました。ありがとうございました。
気が付けば、県総体の組み合わせも決まり、3年生にとっては集大成となる大会がそこまで迫ってきました。
今の自分たちの武器を磨きつつ、できないことを1つでも多くできるようにし、県総体に臨むことができるようにしたいと思います。
応援、よろしくお願いいたします!
胡蝶蘭が1年越しで花をつけました。
うれしさと同時にたくましさを感じています。
現在、八幡浜高校では中間考査の真っ最中です。
考査後も教室には、黙々とノートに向き合う生徒たちの姿がありました。
友達とわからないところを教え合ったり、それぞれのペースで真剣に取り組んでいる様子でした。
皆さん、最後まであきらめずにがんばってください!
応援しています。
2月2日(日)に愛媛大学で行われた、「えひめサイエンスチャレンジ2024」に
本校生徒1名が参加しました。(本当は研究メンバーは4名でしたが、部活動の大会と重なり、1名での参加となりました。)
発表テーマは「船外機における温度差発電」です。
八幡浜市の主要産業である漁業に用いられることのある、小型船舶に搭載される
船外機には大きな温度差が生まれる場所が存在します。
温度差発電について研究を始めた本校生徒4名は、船外機の「排気ガスが通過する場所」に目を付けました。
高温の排気ガスと、周囲の海水の間の温度差から発電ができないか?という疑問を持ち、
試行錯誤を重ねながら、「発電の可能性は十分にある」という結果にたどり着きました。
えひめサイエンスチャレンジでは、まず初めに1分間の「研究アピールタイム」がありました。
200名を超える高校生や高校の先生、大学の教授の方々を前に、堂々と研究をアピールできていました。
次に、体育館でのポスター発表です。
他校の高校生や大学の教授に、自分たちの研究で伝えたいことをしっかり発表できました。
発表原稿や実際に使った実験道具を事前に準備できていて、すばらしいです。
その甲斐があり、質疑応答も堂々と対応できており、先生方からお褒めの言葉もいただきました。
また、聴衆として多くの高校の研究を聴き、沢山勉強できました。
研究の方法や目の付け所、研究の進め方など参考になることばかりでしたね。
午後は、大学生によるワークショップがあり、
「新聞紙5枚でかばんをつくる」というものでした。作ったカバンで、どの班がより重いものを持ち上げることができるか競いました。
結果は9kg!!大健闘でした。また、このワークショップを通して他校の高校生と交流できました。
これもとてもいい経験です。
最後はポスター発表の表彰式!
結果は...
残念ながら受賞ならず...でしたが、半年の研究の頑張りを称えて奨励賞をいただきました。
半年以上頑張ってきた研究を、大勢の前で立派に発表できたこの経験は非常に大きな意味があることと思います。
これからの研究活動に、今回の経験を活かしてくださいね。
一日、お疲れ様でした。これからも「温度差発電」を極めていこうと思います!
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
2月11日(土)フィールドワーク2日目。佐賀地区浜町の区長として、そして地域防災のリーダーとして活躍されている河内香さんを講師に迎え、防災学習プログラムを体験しました。浜町地区には日本で最も高い津波避難タワーが建設されています。上階には避難できる室内空間、太陽光パネルや自家発電機など様々な機能を有する最先端の避難タワーです。実際に登らせていただき、避難時にどのように活用されるか説明していただきました。構造物が破損した場合に使用する避難シューターも体験。22メートルの高さからゆっくりと降りていけるシューターの構造に驚かされました。
タワー見学後は浜町地区が地域ぐるみで地域防災を進めてきた歩みについて講義していただきました。避難が困難な方々が避難放棄の思考から、避難訓練に参加する意識にまで変化し、避難を諦めない犠牲者ゼロの実現に向けて地域が一丸となっていくプロセスは、防災地理部が取り組んでいる八幡浜の事前復興プラン、商業研究部が継続的に練り上げているビジネスプラン、それぞれの実現化に対してたくさんのヒントを得ることができました。
フィールドワーク実現に向けてご協力いただいた黒潮町の皆様、高知新聞社の関係者の方々本当にありがとうございました。今回の学びを生かして研究をより深め、八幡浜市の防災、地域活性化に生かしていきます!