水泳部3年生 おつかれさまリレー
2025年8月18日 09時18分8月10日(土)
八幡浜スイミングクラブで3年生を送るリレーが行われました。
4チームが対決し、チームのキャプテンは3年生が務めました。
大学生となった先輩達、中学生の後輩達も参加し、賑やかに、かつ真剣な戦いとなりました。
多くの時間を水の中で過ごしてきましたが、今日で一区切りです。
次は進路実現ですね!!
お疲れさまでした。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
8月10日(土)
八幡浜スイミングクラブで3年生を送るリレーが行われました。
4チームが対決し、チームのキャプテンは3年生が務めました。
大学生となった先輩達、中学生の後輩達も参加し、賑やかに、かつ真剣な戦いとなりました。
多くの時間を水の中で過ごしてきましたが、今日で一区切りです。
次は進路実現ですね!!
お疲れさまでした。
プール解体工事に向けて、電気配線を迂回(プールを経由しないように)する工事が完了しました。
プール解体工事は8月中に着工予定です。(プール跡地に仮設校舎の建設を行います。)
ご理解、ご協力をお願いします。
最終日の朝は唐丹町本郷に行き、津波記憶石や防潮堤の補強などについて株式会社エイト日本技術開発の宮内さんに教えていただきました。
【東日本大地震時に文字部分がはがれ落ちた津波の危険を後世に伝えるための石碑】
その後は花露辺(けろべ)漁港を訪れ、防潮堤を建設しない道を選んだ町の経緯や復興住宅等を学ばせていただきました。
【お話をしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。】
後日参加生徒による報告会を予定しております。肌で感じ、学んできた彼らの思いをぜひお聞きください。
8月8日に、大阪府のインテックス大阪で開催された、日経STEAMシンポジウム2025に2年生11名が参加してきました。
7日には、大阪・関西万博に参加しました。短い時間でしたが、最先端の科学技術や国際理解、マーケティング・広報戦略など様々な分野の学習を行いました。
ガンダム像を見た生徒からは、「なぜガンダムなのか」という素朴な疑問から、経済効果的な視点の会話が弾んでいました。
また、人気パビリオンにはなかなか入れませんでしたが、三菱未来館のパビリオンに参加することができました。地球での生命の誕生から、将来の火星移住まで、映像を通じて生命と未来の体験をすることができました。
8日はいよいよシンポジウム本番。ポスター発表部門に2チーム、デジタルアート部門に1チームが参加しました。
ポスター発表は昨年までと大きく方法が変わり、どのようにして自分たちが研究しようとする問いにたどり着いたのかを文章のみで表示するものになりました。これは、京都大学で行われている「100人論文」という形式とほぼ同じもので、それが自分たちにとって研究するべき問題なのか、その本質を問われる、なかなか難しい形式と言えます。
デジタルアートはSDGsの目標にちなんだテーマでコンピュータを用いたアート作品を制作します。
どちらの部門も残念ながら受賞はなりませんでしたが、それぞれ別の部活動に所属しており、時間を確保するのが難しい中、よく頑張っていたのではないかと思います。
また、会場では各種企業ブースや、大学ブースが設置されており、参加した生徒たちはかなり貴重な経験ができたのではないかと思います。
9日には、少しだけ神戸大学に訪問することができました。
歴史ある六甲台本館の荘厳な雰囲気や、静かなキャンパスが非常に魅力的でした。
また、昭和7年に建てられた六甲台本館を中心に、左右に講堂や図書館、校舎群が並ぶシンメトリー型の構造にも目を引かれました。
各教棟の研究室や大学生が学習している教室、大学内の建造物の歴史を学び、生徒たちも刺激をもらうことができました。
学生が少ない時期だからこそ見えてくる大学の魅力を感じた訪問でした。
この3日間の経験が今後も生かされるものと思います。
2年生 探究活動8月7日(木)・8日(金)に松山商業高校で行われた高度資格取得講習会に商業科の生徒たちが参加しました。今回は、日商簿記2級の対策講義を、愛媛大原簿記専門学校の高橋先生から教わりました。1問1問丁寧に解説していただき、しっかりと内容を理解することができました。今回学んだことを次回の検定に生かせるよう努力していきます。
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
生物教室の仲間「アカハライモリ」です。
爬虫類の「ヤモリ」とよく間違われますが、「イモリ」は両生類のなかまで、漢字では井守と書きます。
そんなイモリたちですが、ある日水槽を覗くと、そこには卵が!
そして約2週間後には、、、
孵化していました!!
1つの細胞から新たな命へと変化する姿を目にし、本当の意味での生物の面白さに気がつけました
興味がある生徒はいつでも生物教室に来てください!!
卒業!
3月1日(水)、卒業証書授与式が行われました。
今年度は、普通科150名、商業科31名の計181名が八幡浜高校を卒業しました。
式典ではまず、卒業証書が授与され、学業の成績優秀者に授与される校長賞、3か年皆勤者に授与される皆勤賞、部活動等で全国大会・四国大会に出場するなど、優れた功績を修めた者に授与される功労賞、産業教育振興中央会賞の表彰がありました。
次に、校長祝辞がありました。新型コロナウイルスの蔓延の中、高校生活への不安と希望をもって入学してきましたが、何事にも主体的に取り組み、学校行事を成功させてきたこと、様々な思い出を忘れずこれからも精進してほしいということを述べられました。
次に、愛媛県知事祝辞、愛媛県議会議長祝辞、八幡浜市長祝辞、PTA会長祝辞がありました。新型コロナウイルスによる数々の制限の中、工夫を凝らして取り組んでこられたこと、高校で学んだことを生かして、愛媛県民の誇りをもって、また故郷を忘れずそれぞれの進路で活躍してほしいこと、様々な交流を大切にし、多方面で活躍してほしいこと、をはじめとしたお祝いの言葉をいただきました。
次に、生徒会長による送辞では、学業・部活動・学校行事で懸命に取り組んでこられた姿を誇りに思い、文武両道の精神をこれからも受け継いでいくこと、高校生活の思い出を忘れずこれからも精進してほしいことを言われました。
卒業生代表による答辞では、常に制限のある学習活動の中、仲間の存在で苦しいときを乗り越え、最高の思い出にできたこと、先生・保護者に温かく見守られ成長できたこと、幸せな高校生活を送れたことを話され、「ありがとう」の言葉で何度もその思いを伝えられました。
最後に、聞き馴染んだ校歌が流れました。一人ひとり心に刻んでいたように思えます。
その後のホームルーム活動では、一人ひとり思い思いの言葉を述べて、仲間との最後の瞬間を味わっていました。
明日から3年生はいませんが、在校生がこの八高の伝統を受け継ぎ、頑張っていきます