男子ソフトテニス部 活動報告
2025年10月27日 11時00分こんにちは。
男子ソフトテニス部です。
私たちは10月25日(土)に行われた第53回伊藤旗大会に出場しました。
【主な結果】
第3位 :藤久・高橋ペア
ベスト8:田安・松本ペア
ベスト8:菊池・村中ペア
県新人を前に課題が見つかり、いい大会になりました。
県新人では、強い気持ちをもって戦ってきます。
応援の程、よろしくお願いいたします。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら
〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。
| スクール・ミッション |
| 八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
こんにちは。
男子ソフトテニス部です。
私たちは10月25日(土)に行われた第53回伊藤旗大会に出場しました。
【主な結果】
第3位 :藤久・高橋ペア
ベスト8:田安・松本ペア
ベスト8:菊池・村中ペア
県新人を前に課題が見つかり、いい大会になりました。
県新人では、強い気持ちをもって戦ってきます。
応援の程、よろしくお願いいたします。
10月25日(土)
県民文化祭総合フェスティバルの総合司会を3年生の木村さんが務めました。
司会席からのホールの眺めだけで、圧倒…
あいテレビの滝アナウンサーのリードの元、松山東高校の生徒さんの3人で息のあった、司会をすることができました。
出演者の方々が気持ちよく発表に、専念してもらえるように円滑にすすめ、出演者と聴衆の架け橋になるのが、司会の役目だと滝アナウンサーから教えていただき、緊張しながらも、楽しみながら、大役を勤め上げることができました。
3年間での成長を大舞台で見ることができて、感無量です!!
受験真っ只中というなかでも、よく頑張ることができました。
10月25日(土)にAtriumで國分先生指導の下、1年生の商業科の有志ががマーマレード作りに取り組みました。今年もみかんは宇和高校の生徒たちが作った温州ミカンを使用しています。暑い日が続いたため、まだまだ完熟とはなっていないみかんでしたが、みかんの味も美味しくいい感じの色合いで仕上がりました。11月8日(土)の文化祭で近隣の農業科の生徒が作った野菜やお菓子とともに販売しますので、ぜひご来場ください!!
10月24日(金)
八幡浜工業高校で1年1組39名が竹灯り制作を行いました。
11月8日の文化祭で1年1組は竹灯り&フォトスポットを行います。
今回は、1人1個竹灯りを自分の思い思いのデザインを元に工業生に手伝ってもらいながら、作ることができました。
作業の傍では、工業の方々が作った大型の竹灯りの作品も見させていただいたり、竹で作った楽器を叩いたり、きれーい!すごーい!という声が至る所で上がっていました。
いい文化祭になるようにこれからも準備をがんばります!!
八幡浜工業高校の皆さん、ありがとうございました。
10月23日(木)の16:00から、事前にお申込みいただいた方を対象に、令和8年度に開校する新・八幡浜高校に関するオンライン説明会を行いました。Teamsを用いたwebでの開催ということですので、DXハイスクール事業実施あたって整備した本校の「スタジオ」から発信しました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
参加された方からは、授業のこと、部活動のこと、寮のこと、通学方法のことなど、いろいろなご質問をいただき、担当者から丁寧に説明させていただきました。
今後、何かご質問等がありましたら学校(0894-22-2570)まで、遠慮なくお問い合わせください。
今月3日の7時58分頃、台湾東部の花蓮(かれん)県沖でマグニチュード7.4の地震が発生し、 花蓮県で震度6強、台北市でも震度5弱を記録しました。
昨年10月、2年生は修学旅行として台湾を旅行し、台北の松山高級中學のたくさんの先生や生徒に歓迎をされました。本校生の中には今でも交流を続けている生徒もいます。
今回、何か援助はできないだろうかと考え、台湾修学旅行生で寄付を集め、義援金として台湾にお送りしました。また、みんなで写真を撮り、学校に送ることにしました。
あのとき親切に迎えてくれた台湾の人たちが被災しているかと思うと、心が痛みます。
どうか一日も早く台湾の皆さんに笑顔が戻りますように。
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
2月17日、22日に2年生普通科「総合的な探究の時間」の研究発表会を行いました。
今年度は2~3名の班を作り、研究テーマを決めて研究しました。事前に大まかなテーマごとの発表会を行い、選抜された8班が代表で発表しました。今年度導入されたLEGOのロボットを活用して災害時の救助について研究した班など、各班が工夫を凝らした発表を行いました。
発表は発表場所の教室と各ホームルーム教室をオンラインでつないで行いました。
最終的に全員で投票を行い、「免疫を高める食事」のテーマで研究した班が最優秀に選ばれました。新型コロナウイルスの影響から、免疫力を付ける食事について研究し、実際に作ってみたことなどが高い評価を得たようです。
まもなく3年生になり、受験に向かっていくことになりますが、このような探究活動で得た考え方は様々な場面で生きていくことと思います。
ここ最近、気温の低い日が続いていますが、春は確実に近づいているようです。本館裏に植えられている梅が、先日開花しました。また、玄関前に置かれているプランターでは、パンジーの花が咲き誇っています。それと、以前も報告しましたが、1階通路のスロープ工事が終わりました。あとは表面を塗装すれば完成です。第1教棟1階の多目的トイレは、工事中です。いまは、内部の改装等に取りかかっています。完成したらまた報告します。
2月17日(金)にハチキョウベーカリー パン・メゾンの平田社長をお迎えし、2年生商業科を対象に商品開発と会社経営について話をしていただきました。ご自身の経験をもとに、新たな店舗設計や新商品の開発、仕事に臨む姿勢など幅広い視点から話をしていただき、生徒たちはとても興味深く話を聴いていました。中でも、何かを一生懸命に努力することの大切さを強く感じとったようです。今年度の商品開発は、今回で終わりとなりますが、今後の進路に役立てていきたいと思います。
2月14日(火)に、NPO法人 八幡浜元気プロジェクト代表理事 MIGACT/コダテル 代表 浜田 規史 先生をお迎えし、 「地域に自分の居場所と出番をつくろう!〜商業科で学んだことを活かして〜」と題し、講話をしていただきました。
初めに、御自身の商業研究部A★KINDの活動に携わった経験から、地元についての話をしていただきました。その後、高校生が、地域の魅力や課題と自分の強みを生かして地域のためにできることを考え、発表しました。生徒たちは、新たな発見をし、今日から取り組めることをしっかりと考えていました。
2月11日(土)フィールドワーク2日目。佐賀地区浜町の区長として、そして地域防災のリーダーとして活躍されている河内香さんを講師に迎え、防災学習プログラムを体験しました。浜町地区には日本で最も高い津波避難タワーが建設されています。上階には避難できる室内空間、太陽光パネルや自家発電機など様々な機能を有する最先端の避難タワーです。実際に登らせていただき、避難時にどのように活用されるか説明していただきました。構造物が破損した場合に使用する避難シューターも体験。22メートルの高さからゆっくりと降りていけるシューターの構造に驚かされました。
タワー見学後は浜町地区が地域ぐるみで地域防災を進めてきた歩みについて講義していただきました。避難が困難な方々が避難放棄の思考から、避難訓練に参加する意識にまで変化し、避難を諦めない犠牲者ゼロの実現に向けて地域が一丸となっていくプロセスは、防災地理部が取り組んでいる八幡浜の事前復興プラン、商業研究部が継続的に練り上げているビジネスプラン、それぞれの実現化に対してたくさんのヒントを得ることができました。
フィールドワーク実現に向けてご協力いただいた黒潮町の皆様、高知新聞社の関係者の方々本当にありがとうございました。今回の学びを生かして研究をより深め、八幡浜市の防災、地域活性化に生かしていきます!