交通茶屋(交通マナーアップクラブ)
2025年11月19日 12時08分11月18日(火)の夕方、佐田岬はなはなで交通茶屋を実施しました。八幡浜地区の4高校(八幡浜・八幡浜工業・川之石・三崎)から生徒が集まり、本校からは生徒会役員2名が参加しました。風が強く寒い天候でしたが、ドライバーの方に積極的に声をかけ、交通安全の啓発活動を行いました。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら
〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。
| スクール・ミッション |
| 八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
11月18日(火)の夕方、佐田岬はなはなで交通茶屋を実施しました。八幡浜地区の4高校(八幡浜・八幡浜工業・川之石・三崎)から生徒が集まり、本校からは生徒会役員2名が参加しました。風が強く寒い天候でしたが、ドライバーの方に積極的に声をかけ、交通安全の啓発活動を行いました。
11月16日(日)、第39回愛媛県高等学校総合文化祭(文芸部門)が愛媛県県民文化会館で開催されました。
全体会のあとは午前の部としてハイクライフマガジン「百年俳句計画」編集長で俳句作家・俳人のキム・チャンヒ先生の講演と演習がありました。キム先生は俳句制作に四苦八苦する私たちに優しくアドバイスをしてくださいました。
【そのことば、いいチョイスだね!】
午後の分科会では詩部門と合同で短い散文を即興で仕上げました。
【制作後のグループ振り返り】
今回の大会では残念ながら入賞は果たせず、全国総文祭連続出場とはなりませんでした。ただ我らが文芸部員たちは帰りの車の中で早くも次回作について熱く構想を語っていました。これからも部員全員で創作活動を楽しみ、珠玉の作品を生み出していきます!
【この笑顔で頑張ります!】
追記:先日の文化祭では文芸誌『はなかげ』をたくさんの方々にご購入いただきました。皆さんに読ん でいただくことが部員にとって最大の励みになります。本当にありがとうございました!
11月18日(火)7限は、1年生の総合的な探究の時間です。
興味・関心に基づいた研究を各班で行っています。
| 番号 | 探究分野 | 探究テーマ | 番号 | 探究分野 | 探究テーマ |
| 1 | 地域課題 | 地域資源を生かした農業振興と移住定住の推進~八幡浜市のブランドみかんを全国へ~ | 21 | 科学(生活・自然)・工学 | Let's make a 鉄道模型 ~駅を作ろう!~ |
| 2 | 地域課題 | 廃校で鬼ごっこをしようプロジェクト(チャレンジ!!オープンガバナンス) | 22 | 科学(生活・自然)・工学 | 環境共生機能と消波効果の両立を目指す消波ブロックの検討 |
| 3 | 地域課題 | 愛媛県の殺処分される犬猫、野良犬猫を減らすために | 23 | 医学・医療 | 地元の特産品の良さを美容分野で引き出す。 |
| 4 | 情報系 | 試合展開に応じたサーブ戦術の変化 | 24 | 医学・医療 | 地域の医療にかかわる仕事は年々減ってきているのか!? |
| 5 | 情報系 | 近くに同類の店が並ぶ理由 | 25 | 医学・医療 | 八幡浜に病院作ってみた |
| 6 | 情報系 | アプリ・Web開発 | 26 | 医学・医療 | 愛媛の出生数の課題 |
| 7 | 教育・心理・人権 | 昆虫が人間にもたらす心理的なもの | 27 | 医学・医療 | 睡眠の質をよくするには |
| 8 | 教育・心理・人権 | なぜ人間はゴキブリを恐れるのか?恐怖の真相に迫る | 28 | 医学・医療 | 現状の医療とAIの関係性 |
| 9 | 教育・心理・人権 | 音楽と記憶力 | 29 | 医学・医療 | 血液型と性格の関係性 |
| 10 | 教育・心理・人権 | SNSの精神的好影響 | 30 | 防災 | 世代世代にも防災意識を持ってもらうにはどうすればいいか |
| 11 | 教育・心理・人権 | 音楽が気分に与える影響 | 31 | 防災 | 高校生が考える、ソフト面における事前復興 |
| 12 | 教育・心理・人権 | 睡眠時間と記憶の関係について | 32 | 防災 | 八幡浜市の災害時における外国人の支援について |
| 13 | 教育・心理・人権 | 小・中・高の先生の生徒への関わり方の違いについて | 33 | 防災 | 「災害時の食べ物」~災害時もおいしい食べ物が食べたい!~ |
| 14 | 科学(生活・自然)・工学 | みかんを食べよう! | 34 | 防災 | 「防災グッズ」~高校生が考える理想の防災グッズ~ |
| 15 | 科学(生活・自然)・工学 | 八幡浜の特産物を使った商品開発 | 35 | みきゃん探究 | ストリーミングサービスやYouTubeでは実現できない、テレビならではの企画を考えよう |
| 16 | 科学(生活・自然)・工学 | 未成年の体に一番適したエナジードリンクとは | 36 | みきゃん探究 | ストリーミングサービスやYouTubeでは実現できない、テレビならではの企画を考えよう |
| 17 | 科学(生活・自然)・工学 | 学習効果を高める休憩時間の過ごし方 | 37 | みきゃん探究 | 地域密着型テレビの価値とは |
| 18 | 科学(生活・自然)・工学 | みかんの皮で魚をおびき寄せる!? | 38 | みきゃん探究 | その人にとっての理想の住宅とは? |
| 19 | 科学(生活・自然)・工学 | みかんを使って世界をきれいに! | 39 | みきゃん探究 | 「健康」「家計」「家族」、全てにやさしい理想の家づくりをしよう |
| 20 | 科学(生活・自然)・工学 | 魚はなぜ水槽にぶつからないのか | 40 | みきゃん探究 | 普段伝えきれない想いを伝える、人生の卒業式とは |
| 41 | みきゃん探究 | 伊予銀行とともに作る活気あふれる八幡浜市 | |||
| 42 | みきゃん探究 | 「未来の農業」をアピールする方法を考えよう! | |||
| 43 | みきゃん探究 | 最先端技術を使った「トレカ」をアピールする方法を考えよう |
今後は、インタビューやアンケート、現地調査などを行い、研究を深めていきます。
11月15日・16日に開催された令和7年度南予地区バスケットボール1・2年生大会に、八幡浜工業高校との合同チームで参加しました。怪我のため主力選手が数名抜けた状態で挑んだ大会でしたが、何とか勝ち上がって準優勝となりました。決勝戦では、留学生や県外選手を率いて県選手権大会優勝を果たした帝京第五高校とも、力を出し切って良い試合ができました。
2回戦 八幡浜・八幡浜工業 84ー72 宇和島南
準決勝 八幡浜・八幡浜工業 73ー65 宇和島東
決勝 八幡浜・八幡浜工業 68ー96 帝京第五
また、令和7年度南予地区バスケットボール優秀選手として、本校の前田壮太君、金子璃久斗君が表彰されました。これからは進路実現に向けて頑張ってほしいと思います。
男子バレーボール部です!
11月15日(土)に、しおさい公園体育館で春高バレー県予選が行われました。
1回戦は松山商業高校と対戦し、序盤に掴んだ流れを切らすことなく2-0で勝利することができました。
2回戦は第4シードの小松高校との対戦でした。
1セット目は相手選手の強烈なサーブに押され、大差で落としました。
しかし、2セット目は序盤から相手にくらいつき、最後の最後まで1点を取りに行く姿勢を見せましたが、0-2で敗れ、ベスト8という結果に終わりました。
1月末に行われる県新人戦でベスト4になるには、選手一人一人のレベルアップはもちろん、チームとしての完成度、試合への慣れなどまだまだ課題がたくさん残っています。
現状に満足することなく、新たな目標に向けて全員で進んでいきたいと思います!
たくさんの応援をありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
個人戦に出場した都築、二宮、山中は、1回戦で敗れました。
3人で臨んだ女子団体は、5人揃った松山商業に1-4で敗れました。
男子団体は、1回戦松山聖陵に3-1で勝ちましたが、2回戦新居浜西に0-2で敗れました。
3年生が引退し、男子も4人になりますが、新人戦に向けて頑張ります。
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
6月17日の5限目に、数学の平家先生と地歴・公民の清水先生による、
高等学校ICT活用授業改善推進事業の公開授業が行われました。
まず、「日本の選挙制度」について公民の観点から説明があり、実際に生徒たちが模擬投票しました。
次に、数学の観点から「ドント方式」に関連した問題について考え、「領域」の知識を使って解いていました。
自分の1票がいかに重要であるのかを学ぶことができました
STEAM教育の一環として、
理科(生物基礎)、保健体育科の教科横断授業
数学(数学Ⅱ)、地歴・公民(現代社会)の教科横断授業の2つの授業が行われました。
生物基礎×保健体育科は「自立神経の動き」をテーマに
交感神経と副交感神経のヒトの神経について復習した後に、
・唐辛子を摂取した時、人体への影響はどうなったのか
・準備体操した班としなかった班に分かれ、短距離走・立ち幅跳びの記録がどうなるのか
を自分の身体を使って実験しました
数学Ⅱ×現代社会では「ドント方式と領域内の格子点問題」をテーマに
現代社会での日本の選挙制度について学び、Formを利用して実査に投票しました。
その投票結果をもとに、条件を正しく不等式で表現させ、領域内の格子点を数え上げれるのかを生徒たちに考えてもらいました。
高校生が愛媛新聞社の記者となり取材・記事の執筆を行う「高校生新聞記者」。文芸新聞部は継続的にこの活動に参加しています。6月16日(木)には愛媛新聞社の方に来校いただき、スタートアップ講座を開催していただきました。取材の進め方や記事のまとめ方についてプロの方々から指導していただいた後、本年度の取材プランについて話し合いました。
本年度も、愛媛新聞社の方に御指導いただきながら愛媛新聞本紙への掲載を目指し、八高や八幡浜の魅力を発信していきます。みなさん楽しみにしていてください!
6月11日(土)、「防災地理部」第1回目のオンライン授業が行われ、本校からは1年生9名、2年生8名が参加しました。三年前に始まったこの活動は東京大学羽藤英二教授、愛媛大学山本浩司教授、森脇亮教授を顧問とし、自分達の暮らす地域のより良い理解をもとに、教授や大学生から指導助言を受けながら高校生が災害復興への備えを考える活動です。南海トラフ地震に備える事前復興、西日本豪雨災害の伝承などをテーマに地域課題の抽出、事前復興計画の立案・実践活動に取り組みます。
本校は開始当初から参加し、復興プランを提案してきました。今年度も新たなプランの立案や昨年度からの継続課題に取り組みます。
今回は宇和島東高校、静岡県立浜松工業高校の生徒の皆さんとリモートによるワークショップを行いました。羽藤教授、山本教授をはじめ東京大学院生の方々から助言をいただきながら、復興プランについてどのような方向性にするかグループ別に話合いました。専門的な観点から多くの知識を得ると共に、直接助言をいただくことができ、防災・事前復興の本質について深く考えられる貴重な機会となりました。
今後も「防災地理部」を中心に八高全体で、高校生の視点から地域防災・事前復興に取り組んでいきます!
6月9日(木)文芸新聞部はみなと交流館で行われた「トロール会議」(八幡浜版情報共有会議)に参加しました。「トロール会議」は平成30年7月豪雨災害を契機に、みなと交流館と八幡浜市福祉協議会とがその教訓を次に生かそうと「振り返り会」を行ったことを発端に立ち上がりました。
今回は行政・企業・社会福祉協議会・みなと交流館の方々に、昨年、「全国高校生復興デザインコンペ2021」最優秀となったプラン「おとなりさんから始まる防災」を発表。高齢者等を意識した強固な情報伝達システムの構築について3年生が提案しました。
発表後は、参加者によるデスカッションが行われ、様々な立場から意見や助言をいただくことができました。今回の経験を生かし、今年度も復興デザインの立案にチャレンジします!