防災避難訓練
2025年7月1日 13時06分本日は、1学期末考査終了後に防災避難訓練を実施しました。
安全を確認し、静かに慌てずに非難することができました。
八幡浜消防署の方から消火器の使い方を教えていただき、代表で環境委員が実践を行いました。
一人一人が危機感を持ち、もしもの時に備える活動ができたと思います。
最後には、消防署の方から講評をいただきました。
ありがとうございました。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
本日は、1学期末考査終了後に防災避難訓練を実施しました。
安全を確認し、静かに慌てずに非難することができました。
八幡浜消防署の方から消火器の使い方を教えていただき、代表で環境委員が実践を行いました。
一人一人が危機感を持ち、もしもの時に備える活動ができたと思います。
最後には、消防署の方から講評をいただきました。
ありがとうございました。
6月21日(土)にPTA講演会と親睦ソフトバレーボール大会を開催いたしました。
講演会は、「努力には夢がある」と題して、本校の倉田教諭の講演でした。長きにわたり、本校そして愛媛県の陸上競技・長距離の指導者としての思いを熱く語っていただきました。新しくできたSTEAM ROOMでの講演は、講演者と聴衆の距離が近く、一体感があり、とても充実した時間となりました。
講演会の後はソフトバレーボールで親睦を深めました。地区別でチームを編制し、リーグ戦を行いました。
STEAM ROOMでの快適な講演会の後、暑い体育館で熱く・楽しい時間をありがとうございました。次回も多くの保護者等の皆様のご参加をお待ちしております。
6月28日(土)、約80名の同窓生の方々のご参加を得て、ハーバープラザホテル(八幡浜市)で同窓会総会と懇親会が開催されました。
今年度は、阿部権治先生・西山恭子先生・毛利俊樹先生をゲストとしてお迎えしました。先生方は、当時のエピソードや近況をお話しくださり、会場は笑顔と和やかな雰囲気に。また、阿部先生からの突然の点呼では、呼名された同窓生は、一瞬、学生時代に戻った一幕も(笑)。
乾杯のあとは、いよいよ開宴。恩師の先生を囲んで、旧友と肩を並べて、写真撮影があちらこちらで。各テーブルでは、コップを傾けながら笑顔とともに昔話に花が咲いていました。また、今年度に還暦を迎える同窓生がステージで記念撮影をという一コマも。
そして中締めは、エール&校歌斉唱。会場は最高潮に。
最後になりますが、3人の先生方、本当にありがとうございました。いつまでもお元気でいてください。同窓生の皆様、ご参加くださり、ありがとうございました。また来年、お会いしましょう!!
今後の主な同窓会の予定を以下のとおりお知らせします。未定の部分は決定し次第、学校ホームページにてお知らせします。なお、お問合せ・参加のお申込みなどは学校(0894-22-2570)までご連絡ください。
※令和7年度同窓会松山支部総会
日時 令和7年8月23日(土) 18:00~(予定)
会場 ホテルマイステイズ松山[松山市大手町]
※令和7年度同窓会西予支部総会
日時 令和8年1月下旬(予定)
会場 未定
※令和8年度同窓会総会・懇親会
日時 令和8年6月27日(土) 18:00~
会場 八幡浜センチュリーホテルイトー
本日は1学期末考査4日目でした。
朝から考査に向けて、教室には真剣な雰囲気が漂っていました。
1学期末考査は明日で終わりです。ラスト1日頑張りましょう!
6月27日午後、教職員対象のSTEAM・DX教育研修が行われました。
今回は、一般社団法人Yohaku Education代表理事で、東京の聖徳学園中学・高等学校でProgram Coordinatorとしてもご活躍されている品田健先生をお招きして研修を行いました。
第1部は「本当に新しい学びは実現できるのか?~STEAMと探究の実践例~」と題する講話をしていただきました。
クイズアプリを活用したり、探究や情報の授業で行われた実践例を示していただいたりしながら、ICT機器を活用して効果的な教育を行っていく方法についてわかりやすく示していただきました。
第2部では、KeynoteやClips、Adobe Expressなどのアプリケーションソフトの操作を実際に行いながら、授業で使える技法などを学びました。
新たな知見や技法を身に付けることができ、大変有意義な研修になりました。
本校ではDXハイスクールの指定を受け、様々な機器やソフトウェアを導入しています。今後の授業や探究活動の改善にさらに取り組んでいこうと考えています。
7月13日(土)に引き続き、7月20日(土)にも、愛媛大学で行われたサイエンスリーダースキルアッププログラムに本校1年生の生徒が3名参加しました。
先週は2人でしたが、今週は3人で参加できました。八幡浜高校ペルチェ素子班の本格始動です。
先週学んだ、ペルチェ素子の基礎について軽く復習をして、その後に
⑴ ペルチェ素子を組み合わせてー30℃よりも低温をつくる
⑵ 低温を利用して霧箱を作製し、放射線の軌跡を見る
という実習を行いました。
難しい内容があったり、実習で上手くいかなかったりする場面もありましたが、3人で力を合わせてやり切ってくれました。
最後には、2月の「愛媛サイエンスチャレンジ」に向けて、どんな研究をするのかプレゼンテーションを行い、愛媛大学の中本剛教授からアドバイスをいただきました。
2月に向けてみんなで頑張りましょう!!八幡浜高校ペルチェ素子班の活躍にご期待ください!
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
2月17日、22日に2年生普通科「総合的な探究の時間」の研究発表会を行いました。
今年度は2~3名の班を作り、研究テーマを決めて研究しました。事前に大まかなテーマごとの発表会を行い、選抜された8班が代表で発表しました。今年度導入されたLEGOのロボットを活用して災害時の救助について研究した班など、各班が工夫を凝らした発表を行いました。
発表は発表場所の教室と各ホームルーム教室をオンラインでつないで行いました。
最終的に全員で投票を行い、「免疫を高める食事」のテーマで研究した班が最優秀に選ばれました。新型コロナウイルスの影響から、免疫力を付ける食事について研究し、実際に作ってみたことなどが高い評価を得たようです。
まもなく3年生になり、受験に向かっていくことになりますが、このような探究活動で得た考え方は様々な場面で生きていくことと思います。
ここ最近、気温の低い日が続いていますが、春は確実に近づいているようです。本館裏に植えられている梅が、先日開花しました。また、玄関前に置かれているプランターでは、パンジーの花が咲き誇っています。それと、以前も報告しましたが、1階通路のスロープ工事が終わりました。あとは表面を塗装すれば完成です。第1教棟1階の多目的トイレは、工事中です。いまは、内部の改装等に取りかかっています。完成したらまた報告します。
2月17日(金)にハチキョウベーカリー パン・メゾンの平田社長をお迎えし、2年生商業科を対象に商品開発と会社経営について話をしていただきました。ご自身の経験をもとに、新たな店舗設計や新商品の開発、仕事に臨む姿勢など幅広い視点から話をしていただき、生徒たちはとても興味深く話を聴いていました。中でも、何かを一生懸命に努力することの大切さを強く感じとったようです。今年度の商品開発は、今回で終わりとなりますが、今後の進路に役立てていきたいと思います。
2月14日(火)に、NPO法人 八幡浜元気プロジェクト代表理事 MIGACT/コダテル 代表 浜田 規史 先生をお迎えし、 「地域に自分の居場所と出番をつくろう!〜商業科で学んだことを活かして〜」と題し、講話をしていただきました。
初めに、御自身の商業研究部A★KINDの活動に携わった経験から、地元についての話をしていただきました。その後、高校生が、地域の魅力や課題と自分の強みを生かして地域のためにできることを考え、発表しました。生徒たちは、新たな発見をし、今日から取り組めることをしっかりと考えていました。
2月11日(土)フィールドワーク2日目。佐賀地区浜町の区長として、そして地域防災のリーダーとして活躍されている河内香さんを講師に迎え、防災学習プログラムを体験しました。浜町地区には日本で最も高い津波避難タワーが建設されています。上階には避難できる室内空間、太陽光パネルや自家発電機など様々な機能を有する最先端の避難タワーです。実際に登らせていただき、避難時にどのように活用されるか説明していただきました。構造物が破損した場合に使用する避難シューターも体験。22メートルの高さからゆっくりと降りていけるシューターの構造に驚かされました。
タワー見学後は浜町地区が地域ぐるみで地域防災を進めてきた歩みについて講義していただきました。避難が困難な方々が避難放棄の思考から、避難訓練に参加する意識にまで変化し、避難を諦めない犠牲者ゼロの実現に向けて地域が一丸となっていくプロセスは、防災地理部が取り組んでいる八幡浜の事前復興プラン、商業研究部が継続的に練り上げているビジネスプラン、それぞれの実現化に対してたくさんのヒントを得ることができました。
フィールドワーク実現に向けてご協力いただいた黒潮町の皆様、高知新聞社の関係者の方々本当にありがとうございました。今回の学びを生かして研究をより深め、八幡浜市の防災、地域活性化に生かしていきます!