創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499

 

 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

   ☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら

  〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。

  オンライン説明会令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。

  【新校 フライヤー(チラシ)①

  【新校 フライヤー(チラシ)②

 新着  

  八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

                                            定時制はこちらより


スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


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お知らせ

◎ 八幡浜高校正面玄関前庭修繕業務の入札案内について(R7.11.21)
(11月27日修正)八幡浜高校正面玄関前庭修繕業務の入札案内について、入札参加者に必要な資格の地理的要件を変更(八幡浜市・大洲市・西予市に本店を有すること。)しました。(R7.11.27)
◎ 「奨学金について」を更新しました(R7.11.25)

◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19) 

★ 新・八幡浜高校の校歌・校章について(R7.4.18)

◎ 令和8年度からの新制服について(R7.4.25)

◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)

 〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)

  ☞詳細はこちら(進路指導課より「進学状況」)

◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】

  学校問題解決支援チームの電話窓口リーフレット

 

2025八幡浜高校日記

【優秀賞受賞】第7回復興デザイン会議全国大会

2025年12月12日 12時12分
活動の様子

12月5日(金)~7日(日)の3日間、愛媛県の各所で復興デザイン研究体(全国の大学、関係企業他)主催の第7回復興デザイン会議全国大会が開催され、八幡浜高校防災地理部12名が「次世代が描く地域復興:中高生による復興・事前復興」をテーマに発表しました。

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発表の前には各代表者によるRPD(ロールプレイングディスカッション)があり、架空の地元を想定した合意形成会議を行いました。

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【防潮堤を作るのには賛成?反対?】

ディスカッションの中では皆の意見をすべて取り入れることの難しさ、立場の違いを理解することの大切さを身をもって体感することができました。

そしていよいよ発表です!!

今年度の八高は「高校生ができる防災教育 防災パーク~体験型防災~」というテーマで、南海トラフが万が一起こったときに被災後の地域を動かす核となるであろう未来世代(幼・小・中・高)に対しての効果的な防災教育について発表しました。

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【発表中は緊張しすぎて写真を撮るのを忘れていました!】

厳正なる審査の結果、地域活動部門において優秀賞をいただくことができました。この賞は、

1活動の地域性(地域に根ざした具体的な防災・復興活動になっているか)

2活動の普遍性(他の減災・防災・事前復興デザインへの貢献・展開が期待できるか)

3発表の伝達生(地域や専門家にわかりやすい発表がなされていたか、時間内に発表を構成できていたか)

を評価されていただいた賞になります。

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【笑顔で受賞!】

東京大学羽藤英二先生より賞状を授与していただき、みんなやっと緊張がほぐれました。

大会のあとは大学生や他高の生徒さんたちとの懇親会がありました。

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【大学生の方にアドバイスをいただいたり、】

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【他高の生徒さんに防災すごろくを体験してもらいました。】

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【学部長の先生もクイズカードに興味津々!】

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【3Dマップではたくさんの方がQRを取得してくださいました!】

今回の受賞は、これまで防災地理部の活動を支えてくださった地域の方々、や文化祭で防災パークを体験し、意見をくださった皆さんのおかげです。今後も「八幡浜には八高防災地理部がある!」を合い言葉に、事前復興を提案していきたいと思います。応援よろしくお願いします!!

商業科 進路体験発表会

2025年12月12日 11時19分
商業科

商業科1・2年生を対象に、3年生商業科の生徒により「商業科進路体験発表会」を実施しました。

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当日は、就職・進学それぞれの進路の選択をした3年生8名が登壇し、進路を決めたきっかけ、1・2年生のうちから取り組んでおくとよいこと、また、実際の受験や就職試験に向けた準備や対策について、具体的な体験を交えながら発表してくれました。

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後輩にとっては貴重な機会となり、今後の学校生活や進路選択について考える良いきっかけとなりました。

第76回全国植樹祭に向けて

2025年12月12日 10時32分
部活動(文化部)

 コーラス部は令和8年5月17日に愛媛県で開催される全国植樹祭に向けて活動を始めました。愛媛県下の高校生(えひめハイスクールクワイアとして120名程度参加)が本番に向けて、式典で歌う曲の中からまず、高等学校総合文化祭で「木のように」と大会テーマソング「Seed of Tomorrow」を発表しました。

また、その時に少人数ではありますが、大洲高校と合同で演奏もしました。お互い貴重な経験となりました。

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1年生の美術で「飛び出す絵カード」制作中!

2025年12月11日 13時41分
活動の様子

  美術の時間に「飛び出す絵カード」を制作しています。飛び出す仕組みを考えたり、アイデアから形にしたりするのに苦労しています。

 少しずつ形が見えてきたところです。2学期中の完成を目指し、試行錯誤しながら頑張っています。

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2学期クラスマッチ

2025年12月10日 11時56分
学校行事

 激闘 2学期 クラスマッチ 燃えたぜ八高!!

 12月9日 天候にも恵まれた中、八幡浜高校 2学期 クラスマッチ が開催されました。
 2学期クラスマッチは、男子はグラウンドでサッカー、女子は体育館でバスケットボール 学年ごとにNO.1を決める熱き戦いです。
 当日、早朝から某飲食店で食トレに励み試合に臨んだクラス、お揃いのクラスTシャツを着て張り切っているクラスなど、素晴らしい団結力を発揮して熱戦が繰り広げられました。

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やり切りました。今日から切り替えて頑張ります。

2024八幡浜高校日記

東北視察3日目

2024年7月30日 07時05分
総合的な探究

東北視察3日目は宮城県からスタートです。

まず、石巻の大川小学校に行きました。大川小学校では大震災後の津波により児童108名中74名・教員10名が亡くなりました。北上川の河口から約4キロに位置しますが、遡上してきた津波が一気に襲いました。

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学校のすぐ裏手は山になっていますが、当時、避難場所に指定されていたのは北上川近くの場所で、教員、児童はそこを目指した結果、犠牲になりました。緊急時の判断の難しさを考えさせられました。

雄勝の防潮堤です。10mの高さ。絵が描かれています。

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高台移転の様子がわかります。

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その後、北上町の復興の歩みをお聞きしました。

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そこから南三陸、陸前高田を訪れました。

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陸前高田の奇跡の一本松です。

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今日もたくさんの学びがありました。明日はいよいよ最終日です。最後まで頑張っていきます!

2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

数学科と地歴公民科による教科横断型授業

2022年6月18日 17時45分

6月17日の5限目に、数学の平家先生と地歴・公民の清水先生による、

高等学校ICT活用授業改善推進事業の公開授業が行われました。

まず、「日本の選挙制度」について公民の観点から説明があり、実際に生徒たちが模擬投票しました。

次に、数学の観点から「ドント方式」に関連した問題について考え、「領域」の知識を使って解いていました。

自分の1票がいかに重要であるのかを学ぶことができました

教科横断型授業

2022年6月18日 15時10分

STEAM教育の一環として、
理科(生物基礎)、保健体育科の教科横断授業
数学(数学Ⅱ)、地歴・公民(現代社会)の教科横断授業の2つの授業が行われました。

 

生物基礎×保健体育科は「自立神経の動き」をテーマに

交感神経と副交感神経のヒトの神経について復習した後に、
・唐辛子を摂取した時、人体への影響はどうなったのか
・準備体操した班としなかった班に分かれ、短距離走・立ち幅跳びの記録がどうなるのか
を自分の身体を使って実験しました

 

数学Ⅱ×現代社会では「ドント方式と領域内の格子点問題」をテーマに

現代社会での日本の選挙制度について学び、Formを利用して実査に投票しました。
その投票結果をもとに、条件を正しく不等式で表現させ、領域内の格子点を数え上げれるのかを生徒たちに考えてもらいました。

【文芸新聞部】高校生新聞記者スタートアップ講座

2022年6月17日 19時26分

 高校生が愛媛新聞社の記者となり取材・記事の執筆を行う「高校生新聞記者」。文芸新聞部は継続的にこの活動に参加しています。6月16日(木)には愛媛新聞社の方に来校いただき、スタートアップ講座を開催していただきました。取材の進め方や記事のまとめ方についてプロの方々から指導していただいた後、本年度の取材プランについて話し合いました。

本年度も、愛媛新聞社の方に御指導いただきながら愛媛新聞本紙への掲載を目指し、八高や八幡浜の魅力を発信していきます。みなさん楽しみにしていてください!

【東京大学・愛媛大学と連携した探究活動】復興デザインについて考える「防災地理部」

2022年6月17日 19時10分

 6月11日(土)、「防災地理部」第1回目のオンライン授業が行われ、本校からは1年生9名、2年生8名が参加しました。三年前に始まったこの活動は東京大学羽藤英二教授、愛媛大学山本浩司教授、森脇亮教授を顧問とし、自分達の暮らす地域のより良い理解をもとに、教授や大学生から指導助言を受けながら高校生が災害復興への備えを考える活動です。南海トラフ地震に備える事前復興、西日本豪雨災害の伝承などをテーマに地域課題の抽出、事前復興計画の立案・実践活動に取り組みます。

 本校は開始当初から参加し、復興プランを提案してきました。今年度も新たなプランの立案や昨年度からの継続課題に取り組みます。

 今回は宇和島東高校、静岡県立浜松工業高校の生徒の皆さんとリモートによるワークショップを行いました。羽藤教授、山本教授をはじめ東京大学院生の方々から助言をいただきながら、復興プランについてどのような方向性にするかグループ別に話合いました。専門的な観点から多くの知識を得ると共に、直接助言をいただくことができ、防災・事前復興の本質について深く考えられる貴重な機会となりました。

 今後も「防災地理部」を中心に八高全体で、高校生の視点から地域防災・事前復興に取り組んでいきます!

【探究活動】「トロール会議」でプラン提案―高校生のアイデアで災害に強いまちにする―

2022年6月17日 19時03分

6月9日(木)文芸新聞部はみなと交流館で行われた「トロール会議」(八幡浜版情報共有会議)に参加しました。「トロール会議」は平成30年7月豪雨災害を契機に、みなと交流館と八幡浜市福祉協議会とがその教訓を次に生かそうと「振り返り会」を行ったことを発端に立ち上がりました。

今回は行政・企業・社会福祉協議会・みなと交流館の方々に、昨年、「全国高校生復興デザインコンペ2021」最優秀となったプラン「おとなりさんから始まる防災」を発表。高齢者等を意識した強固な情報伝達システムの構築について3年生が提案しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表後は、参加者によるデスカッションが行われ、様々な立場から意見や助言をいただくことができました。今回の経験を生かし、今年度も復興デザインの立案にチャレンジします!