仮装の音声編集頑張っています
2025年8月30日 10時35分体育祭まで1週間、毎年恒例の「仮装」は広報部(放送)を中心に編集作業が大詰めを迎えています。
新しく整備されたPCルームの高性能パソコンと多機能な音楽編集ソフトを用いて昨年度よりも編集環境はかなりよくなっています。完成まであと少し、今日は土曜日ですが、頑張っています!
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
体育祭まで1週間、毎年恒例の「仮装」は広報部(放送)を中心に編集作業が大詰めを迎えています。
新しく整備されたPCルームの高性能パソコンと多機能な音楽編集ソフトを用いて昨年度よりも編集環境はかなりよくなっています。完成まであと少し、今日は土曜日ですが、頑張っています!
ある日の昼休み。
STEAM教室では生徒たちが熱心に活動していました。
【うまく取り込めるのか・・・!?】
2年生防災地理部GoPro班は、愛媛大学と株式会社カナン・ジオリサーチの御指導の下、GoProカメラデータを活用し、360度動画の避難経路を作製しています。一つ一つの作業がとても難しく、自分たちで何度もマニュアルを見直しながら取り組んでいます。できなかったことができた瞬間を楽しみながら頑張っています!
一方教室中央では、1・2年生合同の探究チームが、来月のフィールドワークに向けて事前学習準備の打合せをしていました。
それぞれが課題意識をしっかり持つことで、実りある探究となることを願っています!
『オール讀物(おーるよみもの)』は、文藝春秋が発行している総合文芸誌です。毎号読み応えのある小説やエッセイ、ルポタージュや文芸評論等幅広いジャンルでの読み物が味わえるのが大きな特徴です。
今回は八幡浜高校文芸部がなんと2号連続でこの文芸誌に掲載されましたのでご紹介いたします。
【7・8月号と9・10月号】
①7・8月号(青系の表紙)には5月に開催された第12回高校生直木賞の特集が組まれ、地区予選を経てブロック代表として全国大会に出場した兵頭さんの様子が掲載されています。
②9・10月号(茶系の表紙)では、「高校生が図書カード2万円で本を買う!」という長期企画で全国から選ばれた高校の一校として八幡浜高校文芸部員が選んだ本が紹介されています。
【取材では明屋書店八幡浜店さんにご協力いただきました!】
【思い思いの本を選びました】
【購買後のお披露目タイム】
さて気になる内容は・・・ぜひ当誌をお買い上げいただき読んでいただければ幸いです!!
本日、令和7年度2学期始業式が行われました。
校長先生の式辞では、夏季休暇中に実行されたSTEAM特別講座にも触れ、その学びを社会を豊かにする力へつなげてほしいと話されました。
また同日に表彰伝達式も行われました。
夏季休暇中に何名かの生徒が優秀な成績を修めました。
部 名 | 大会名 | 種 目 | 順 位 |
水泳部 | 第79回愛媛県総合体育大会 | 女子総合 | 第3位 |
女子4×200mフリーリレー | 第3位 | ||
女子200m自由形 | 第3位 | ||
女子800m自由形 | 第3位 | ||
女子200m平泳ぎ | 第3位 | ||
ビジネス部 | 第69回四国高等学校ビジネス計算競技大会 | 団体競技の部 | 第3位 |
電卓の部 個人種目別競技読上算 |
第2位 | ||
ワープロ部 | 第65回四国高等学校ワープロ競技大会 | 団体の部 | 第1位 |
個人の部 | 第3位 | ||
商業研究部 | 第76回愛媛県商業教育生徒研究発表大会 | 第1位 | |
第33回愛媛県商業教育意見大会発表大会 | 第2位 | ||
第32回四国高等学校生徒商業研究・意見体験発表大会 |
商業研究発表の部 | 優秀賞 | |
意見体験発表の部 | 最優秀賞 | ||
ダンスバトン部 | 第38回八幡浜みなと祭てやてやウエーブ | 優勝 |
8月23日(土)、ホテルマイステイズ松山で約70名のご参加を得て「愛媛県立八幡浜高校同窓会松山支部 令和7年度 総会・懇親会」が盛大に行われました。
総会では、梅林松山支部長様の熱い挨拶の後、決算報告をはじめ各議事が滞りなく承認されました。
懇親会では、木村同窓会長様から八幡浜の現状説明なども含めて挨拶がありました。その後、菊池校長からは令和8年度に開校する新校に関して、現時点で決まっていることや諸事業の進捗状況、新校開設に向けての思いなどを含めた挨拶がありました。
八幡浜市市民福祉部長宮下様による八幡浜市長挨拶の代読と来賓紹介のあと、松井顧問様のご発声で懇親会が開宴。
参加された皆さんは、各席・各テーブルで現状を語り合ったり、昔話に花を咲かせたりと、終始笑顔で楽しそうでした。また、恒例イベント、八西地区の名産品等を景品としたビンゴ大会も大盛り上がりでした。
泉川副支部長様から閉会の挨拶をいただいたのち、やはり大トリは本部幹事清家様。エールと校歌斉唱(今年は2番も)で大団円となりました。ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
今後の主な同窓会県内行事予定
・令和7年度 西予支部の総会・懇親会
令和8年1月24日(土) 西予市内で開催予定
・令和8年度 本部の総会・懇親会
令和8年6月27日(土)18:00 八幡浜センチュリーホテルイトー
・令和8年度 松山支部の総会・懇親会
令和8年8月22日(土)18:00 松山市内で開催予定
(その4の続き)
「ウェルビーイングを追求する地域に根差したスマート農業」
農業生産法人 株式会社ミヤモトオレンジガーデン
代表取締役 宮本 泰邦 様を講師として行われました。
施設見学、現場見学(ドローンを使っての農薬散布)をさせていただきました。
農業の考え方を考えるきっかけになり、起業家精神(アントプレナーシップ)について学ぶことができました。
「プログラミングにチャレンジしよう!」
河原学園 河原電子ビジネス専門学校 大政 雄也先生を講師として行われました。
共通テストで必須となる大学が増えている「情報」。
馴染みがあまりなく、自分ではなかなか取り組むことができないプログラミングに皆で挑戦しました。
数学の内容をメインとして、プログラミング(Python)に取り組み、今後もプログラミングを深めていきたいという思いを強くすることができました。今後の探究活動でも深めていきましょう。
残る講座はあと1つ。9月3日に実施予定です。
八幡浜高校でしか体験できないことはたくさんあります。
参加した皆さんも有意義な時間を過ごせたと思います。
自分自身の将来のために生かしていましょう!
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
2月15日(水)にSTEAM教育校内研究授業を実施しました。今回は、教科横断型の授業で、地歴科の西岡先生と芸術科の井上先生によるコラボ形式で行いました。
「レオナルド=ダ=ヴィンチの作品からルネサンスの本質を理解しよう」をテーマに、生徒によるルネサンス期の芸術作品紹介や「モナ=リザ」とボッティチェリの「春」の描き方比較を通して探究を深めていきました。
「モナ=リザ」は世界一有名な絵の一つなのに、この絵が好きという人があまりいないのはなぜだろう?一体どこがすごいのか?等の疑問点について色々な角度から迫っていきました。実際に先生が描かれた作品をもとにした解説もあり、授業を通して芸術作品が生まれる背景を深く理解することができ興味関心が高まりました。また、芸術的な視点からの解説と時代の特徴と背景について、それぞれの先生方の専門的知識を使った「わかりやすい説明」もあり、より興味深く学習ができました。
おもちゃのレゴを使ったプログラミング基礎講座を行いました
プログラミングはコンピューターに指示を出すため、コードが必要になっていきますが
今回使用する「scratch」というアプリはコードを入力しなくても、プログラミングブロックという何種類のブロックを組み合わせてコンピューターに指示を出すので、初心者でも簡単にプログラミングが可能となります
最後はホッパーという二足歩行ロボットを作って、班ごとに競争をしました
速いホッパーを目指して、班で話し合いながら自慢のカスタマイズしました
卒業!
3月1日(水)、卒業証書授与式が行われました。
今年度は、普通科150名、商業科31名の計181名が八幡浜高校を卒業しました。
式典ではまず、卒業証書が授与され、学業の成績優秀者に授与される校長賞、3か年皆勤者に授与される皆勤賞、部活動等で全国大会・四国大会に出場するなど、優れた功績を修めた者に授与される功労賞、産業教育振興中央会賞の表彰がありました。
次に、校長祝辞がありました。新型コロナウイルスの蔓延の中、高校生活への不安と希望をもって入学してきましたが、何事にも主体的に取り組み、学校行事を成功させてきたこと、様々な思い出を忘れずこれからも精進してほしいということを述べられました。
次に、愛媛県知事祝辞、愛媛県議会議長祝辞、八幡浜市長祝辞、PTA会長祝辞がありました。新型コロナウイルスによる数々の制限の中、工夫を凝らして取り組んでこられたこと、高校で学んだことを生かして、愛媛県民の誇りをもって、また故郷を忘れずそれぞれの進路で活躍してほしいこと、様々な交流を大切にし、多方面で活躍してほしいこと、をはじめとしたお祝いの言葉をいただきました。
次に、生徒会長による送辞では、学業・部活動・学校行事で懸命に取り組んでこられた姿を誇りに思い、文武両道の精神をこれからも受け継いでいくこと、高校生活の思い出を忘れずこれからも精進してほしいことを言われました。
卒業生代表による答辞では、常に制限のある学習活動の中、仲間の存在で苦しいときを乗り越え、最高の思い出にできたこと、先生・保護者に温かく見守られ成長できたこと、幸せな高校生活を送れたことを話され、「ありがとう」の言葉で何度もその思いを伝えられました。
最後に、聞き馴染んだ校歌が流れました。一人ひとり心に刻んでいたように思えます。
その後のホームルーム活動では、一人ひとり思い思いの言葉を述べて、仲間との最後の瞬間を味わっていました。
明日から3年生はいませんが、在校生がこの八高の伝統を受け継ぎ、頑張っていきます
2月28日(火)、表彰伝達・賞状授与・記念品贈呈式が行われました。
まず、表彰伝達では、校内漢字テスト3か年満点賞や多読賞をはじめ、校内の学習活動等で努力した卒業生が表彰されました。
賞状授与では、全国商業高等学校協会主催検定試験全九種目1級合格者の坂口さん、山口さんへの特別表彰、全国商業高等学校協会賞などの商業科関係の表彰がありました。また、家庭クラブ活動や運動部・文化部で貢献した卒業生たちも表彰を受けました。賞状を受け取る姿は,輝いて見えました。
さらに、在校生から卒業生への記念品贈呈、及び卒業生から学校への記念品贈呈式もあり、卒業生からいただいた記念品はこれからの学校活動で大切に使わせていただきます。
明日はいよいよ卒業式です。卒業生たちの最後の晴れ姿を見届けましょう!
この度、3年商業科の坂口さんと山口さんが全商協会主催検定試験において、全九種目で1級に合格しました。本校では2011年以来で、同時に二人が達成するのは初めてのことです。また、3年生商業科クラス全員が三種目以上で1級を取得し、全商協会から表彰されます。
今の3年生は入学と同時に新型コロナウィルスにより、休校や検定の中止といった苦労がありながらもコツコツと努力を重ねてきました。検定や商業科で学んだことをこれからの進路や人生で活かしてください。
おめでとう