今日から期末考査!!
2025年6月25日 08時32分今日から期末テストです!!勉強の成果が出せるよう頑張ってください。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
今日から期末テストです!!勉強の成果が出せるよう頑張ってください。
今日は、多世代交流プログラムとして本校1年生が、八幡浜市の高齢者施設や小学校、保育所に伺い、交流体験をしました。
白浜保育所に訪問した班の様子です。
初めは緊張していましたが、時間が経つにつれ子どもたちと仲良くなっていました。沢山の子どもたちに囲まれて、遊んでと言われて非常に嬉しそうな様子でした。
最後は、挨拶をして、小さなアーチを作ってもらってお別れをしました。
見えなくなるまで元気な「バイバイ」が聞こえていました。
今日半日で沢山の元気をもらいました。
高校生は明日から考査が始まります。保育所のみんなからもらった元気を力に変えて頑張ってください!!
白浜保育所の方々、大変お世話になりました。ありがとうございました。
八高生物室ではスッポンを飼育しています。名前はボブです。
シャイなボブはいつも泥の中に隠れていますが、生物室にエアコンがなく、最近は別の教室で授業をしているので、生徒に会えなくて寂しそうです。
エサは首を伸ばしてバクバク食べます。夏バテ知らずのボブです。
6月21日(土)午後から八幡浜みなっと みなと交流館でトロール会議が開催されました。内容は本校防災地理部による活動発表会で2年生グループ4人、3年生グループ5人による活動発表、地域の方たちとのグループディスカッションが中心に行われ、その後デジタルボランティアの説明がありました。
本年度のトロール会議の事業計画として①デジタル人材育成の育成と増強、②トロール会議の災害対応力の向上、③ネットワークの向上が掲げられています。高校生ができる取組としてデジタル人材の増強という部分では私たちが担っていかないといけないと感じました。また、ディスカッションでは「もし遠くにいても、できる災害支援があるとしたらどんなことができると思いますか?」というテーマで話し合い、各地域が抱える課題などを共有することができ、今後の防災地理部の活動に役立つ内容でした。さらに研究を深めていきます!
6月14日(土)15日(日)の2日間、松山市アクアパレットにて県総体が開催されました。
3年生4名、2年生3名、1年生2名が出場しました。
水泳部の守り神であるコダック、保護者の皆さん、卒業生、コーチの声援を受けて
日々の練習の成果を発揮することができました。
男子 総合8位
男子4×100mフリーリレー (三好・玉井・竹井・坂本) 6位
男子4×200mフリーリレー (三好・竹井・玉井・坂本) 7位
男子4×100mメドレーリレー (新瀬・三好・玉井・坂本) 5位
竹井 200m自由形11位 400m自由形12位
坂本 50m自由形10位 100m自由形11位
玉井 100mバタフライ14位 400m個人メドレー10位
三好 100m平泳ぎ5位 200m平泳ぎ5位
新瀬 100m背泳ぎ6位
女子 総合3位
女子4×100mフリーリレー (大西紗・大西未・中田・宇都宮) 4位
女子4×200mフリーリレー (宇都宮・大西未・中田・大西紗) 3位
女子4×100mメドレーリレー (宇都宮・大西未・中田・大西紗) 4位
大西紗 100m自由形8位 200m自由形 3位
中田 200m背泳ぎ 10位 200m個人メドレー 7位
宇都宮 400m自由形4位 800m自由形3位
大西未 100m平泳5位 200m平泳ぎ3位
全員で四国大会に出場するという目標を達成することができました。
応援ありがとうございました。
四国大会に向けて、練習に励みます。
応援よろしくお願いします。
四国大会 7月19日(土)・20日(日) 高知くろしおアリーナ
北海道班です。
3日目の朝は気温が1桁!肌寒く感じましたが、空模様は見事な晴天です。
午前中はウポポイ(民族共生象徴空間)を訪れました。
アイヌの暮らしや歴史、当時の遊びに加えて、広大な景色を楽しむことができました。
昼食はアイヌ料理を体験しました。
鹿の焼肉は意外とクセがなく美味しくいただきました。(焼肉のタレのおかげかもしれません)
午後からは札幌自主研修です!
修学旅行
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
2月17日、22日に2年生普通科「総合的な探究の時間」の研究発表会を行いました。
今年度は2~3名の班を作り、研究テーマを決めて研究しました。事前に大まかなテーマごとの発表会を行い、選抜された8班が代表で発表しました。今年度導入されたLEGOのロボットを活用して災害時の救助について研究した班など、各班が工夫を凝らした発表を行いました。
発表は発表場所の教室と各ホームルーム教室をオンラインでつないで行いました。
最終的に全員で投票を行い、「免疫を高める食事」のテーマで研究した班が最優秀に選ばれました。新型コロナウイルスの影響から、免疫力を付ける食事について研究し、実際に作ってみたことなどが高い評価を得たようです。
まもなく3年生になり、受験に向かっていくことになりますが、このような探究活動で得た考え方は様々な場面で生きていくことと思います。
ここ最近、気温の低い日が続いていますが、春は確実に近づいているようです。本館裏に植えられている梅が、先日開花しました。また、玄関前に置かれているプランターでは、パンジーの花が咲き誇っています。それと、以前も報告しましたが、1階通路のスロープ工事が終わりました。あとは表面を塗装すれば完成です。第1教棟1階の多目的トイレは、工事中です。いまは、内部の改装等に取りかかっています。完成したらまた報告します。
2月17日(金)にハチキョウベーカリー パン・メゾンの平田社長をお迎えし、2年生商業科を対象に商品開発と会社経営について話をしていただきました。ご自身の経験をもとに、新たな店舗設計や新商品の開発、仕事に臨む姿勢など幅広い視点から話をしていただき、生徒たちはとても興味深く話を聴いていました。中でも、何かを一生懸命に努力することの大切さを強く感じとったようです。今年度の商品開発は、今回で終わりとなりますが、今後の進路に役立てていきたいと思います。
2月14日(火)に、NPO法人 八幡浜元気プロジェクト代表理事 MIGACT/コダテル 代表 浜田 規史 先生をお迎えし、 「地域に自分の居場所と出番をつくろう!〜商業科で学んだことを活かして〜」と題し、講話をしていただきました。
初めに、御自身の商業研究部A★KINDの活動に携わった経験から、地元についての話をしていただきました。その後、高校生が、地域の魅力や課題と自分の強みを生かして地域のためにできることを考え、発表しました。生徒たちは、新たな発見をし、今日から取り組めることをしっかりと考えていました。
2月11日(土)フィールドワーク2日目。佐賀地区浜町の区長として、そして地域防災のリーダーとして活躍されている河内香さんを講師に迎え、防災学習プログラムを体験しました。浜町地区には日本で最も高い津波避難タワーが建設されています。上階には避難できる室内空間、太陽光パネルや自家発電機など様々な機能を有する最先端の避難タワーです。実際に登らせていただき、避難時にどのように活用されるか説明していただきました。構造物が破損した場合に使用する避難シューターも体験。22メートルの高さからゆっくりと降りていけるシューターの構造に驚かされました。
タワー見学後は浜町地区が地域ぐるみで地域防災を進めてきた歩みについて講義していただきました。避難が困難な方々が避難放棄の思考から、避難訓練に参加する意識にまで変化し、避難を諦めない犠牲者ゼロの実現に向けて地域が一丸となっていくプロセスは、防災地理部が取り組んでいる八幡浜の事前復興プラン、商業研究部が継続的に練り上げているビジネスプラン、それぞれの実現化に対してたくさんのヒントを得ることができました。
フィールドワーク実現に向けてご協力いただいた黒潮町の皆様、高知新聞社の関係者の方々本当にありがとうございました。今回の学びを生かして研究をより深め、八幡浜市の防災、地域活性化に生かしていきます!