総合的な探究
9月17日(水)から19日(金)までの間、普通科2年生の「いずしね」の中間発表会を開催しています。各グループで探究したことや、これからどのように探究していくかを簡潔にまとめてポスターにしました。

評価者は、各ポスターに対する意見や感想、アドバイスを付箋に記入して貼りつけていきます。作成者はこの付箋や評価を今後の探究活動に活かして、さらに深く探究していきます。
3月には最終発表会が開催されます。
本校卒業生の野本選手が、世界陸上、110mHに出場しました。
15日の予選で13秒30の3組4着となり、16日の準決勝に進出しました。

準決勝では13秒30の3着で、惜しくも決勝進出にはなりませんでした。しかし、その力強い走りは、本校生徒、本校卒業生に多くの感動を与えてくれました。野本選手、本当にお疲れ様でした。 2025年9月17日付愛媛新聞

掲載許可番号:d20250918-04
部活動(運動部)
9月13日(土)、14日(日)に南予地区新人大会が行われました。
個人戦は3ペアが県大会への出場権を獲得しました。団体戦は優勝を目指して戦いましたが、あと一歩及ばず準優勝という結果でした。リードした展開から逆転を許してしまい、悔いが残る結果になりました。県大会では攻める気持ちを持って戦い抜きたいと思います。応援ありがとうございました。
【個人戦】(6ペア出場)
第3位:2年菊池・1年村中ペア
ベスト8:2年田安・2年松本ペア
ベスト14:1年藤久・2年高橋ペア
【団体戦】
2回戦 八幡浜 ②ー1 宇和
準決勝 八幡浜 ②ー1 川之石
決 勝 八幡浜 0ー② 北宇和






DX・STEAM教育
9月11日(木)~13日(土)の3日間、1・2年生12名が熊本防災フィールドワークに行きました。
このフィールドワークは実際に被災した方から話を聞いたり、当時の状況からどのように復興してきたかを自分たちの耳で聞き、目で確認することによって、防災を自分事として捉え、地域の事前復興に向けた取組に活かすことを目的に実施しています。
1日目は熊本地震震災ミュージアム「KIOKU」に行きました。この施設では熊本地震のメカニズムや被害の大きさなどを実際に被災された体験も含めて、ガイドの方に丁寧に説明していただきました。


2日目の午前中は熊本城に行き、防災・減災プログラムを受講しました。震災によってダメージを受けた熊本城の復旧がどのように進んでいるかを、ガイドの方に教えていただきました(完全復旧は27年後の予定です)。また、熊本地震発生時から自宅での避難生活で苦労されたことや、飽きない防災食の選び方等を教えていただきました。


②に続く。