創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
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 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

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  〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。

  オンライン説明会令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。

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スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


 tougou

2025八幡浜高校日記

高知防災FW⑤【高知大学】

2026年1月1日 00時00分
総合的な探究

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

最終日は高知大学地域協働学部教授の大槻先生と教授で学長補佐の藤岡先生に講義と演習を行っていただきました。

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大槻先生は八幡浜市の実際の地形を基に南海トラフでの八幡浜市の被害想定や震度、もしもの時にはどう動けばよいのかをワークショップを交えながら具体的に教えていただきました。

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【グループワークと全体での振り返り】

また、後半の実地演習では、高知大学キャンパス内で被災したと想定して火起こしと避難テントの設営を行いました。高知大学ではもしもの時にいつでも使えるように非常時用の道具が皆の目に入る所に常においてあるそうです。生徒はキャンパス内を探し回り、火起こしの道具を準備したりテントを立てました。火を付けるライターも周りにいた大人に聞いて借りるなど、本当に自分たちだけで状況に対処していました。

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【あるもので対応!!】

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【キャンパスに落ちていた枯れ葉で火を付けました】

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【先生方の優しさにふれ、生徒たちも安心して実習に取り組んでいました!】

高知県の各場所で温かく接してくださった皆様、本当にありがとうございました。この貴重な経験を八幡浜市の事前復興に必ず役に立てていきます!

高知防災FW④現地ヒアリング【土佐久礼町】

2025年12月31日 08時30分
総合的な探究

2日目午後は土佐久礼町で現地の方の声を直接聞かせていただくヒアリングを行いました。

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【高知県には避難タワーが6基あります。そのうちの一つ、純平タワー】

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生徒たちは、勇気を出して町内の方に声をかけ、OKを頂いた方にインタビューを行いました。商店街の方や漁協、駐在所の警察官の方等様々な人に防災への普段の取組や地域の様子を伺うことができました。「あの屋根を越えたら」等具体的なお話も聞くことができました。

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【道の駅の裏は、もしもの時にはすぐ垂直避難ができるようになっていました。】

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【自然も大事、いのちも大事。】

豊かな海と私たちの生活との両立。八幡浜も同じ課題に取り組む必要があります。

高知防災FW③交流活動【高知県立大方高等学校】

2025年12月30日 14時14分
総合的な探究

2日目午前は黒潮町唯一の高校である高知県立大方高等学校で、地域創造コースの1年生18人と交流活動をさせていただきました。

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【最初は緊張の面持ちでしたが・・・】

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両校の防災活動への取組発表、質疑応答の後に、大方高校の皆さんが行政と開発された「オリジナルHUG(避難所体験ゲーム)を一緒に体験させていただきました。

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役割分担を決めたら次々やっってくる避難者やトラブルを全員で振り分けながら学校の敷地内に避難者を配置していきました。話合いの中で一つ一つの課題に対して一方的に考えず相手や周りの避難者の立場になって考えていたのが印象的でした。今回の体験を経て八幡浜市のオリジナルHUGの作成に挑戦しようというアイデアも出ました!

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大方高校の皆さん、本当にありがとうございました。今度はぜひ八高にもお越しください!!

高知防災FW②砂浜美術館

2025年12月29日 08時00分
総合的な探究

1日目の後半は砂浜美術館で実地演習と防災タワーに登りました。

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YesNoゲームでは、「避難所に3000人がいるのに食糧が2000人分しか届いていない。今すぐ配るか配らないか?」等々答えのない問題に対してグループで意見を出し合いました。合意形成の難しさと刻一刻と変化する状況判断の大切さを学びました。

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座学のあとはフィールドワークです。

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【美しい砂浜!ここが「砂浜美術館」の本館です!】

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スタッフの方に説明を受けながら当時の災害の記録が残る石碑の見学や、防災タワーエリアで、実際に避難したときの一人当たりのスペースを新聞紙を使って体験したりしました。

黒潮町の取組はどれも住民の人たち自身が積極的に参加する取組で、八幡浜市にも参考になるものばかりでした。                                  

高知防災FW① 缶詰製作所講話・缶詰創作料理体験

2025年12月28日 13時00分
総合的な探究

12月21日(日)~23日(火)の行程で1・2年生の探究防災班が高知防災フィールドワークに行きました。

1日目は黒潮町の砂浜美術館で二つのプログラムに参加しました。

①

一つ目の缶詰製作所講話・缶詰創作料理体験では地元の民宿の女将さんが講師をしてくださり、缶詰レシピと作り方を実際に教わりました。

【本日のメニュー】

・カツオとキノコの洋風炊き込みご飯

・カツオと乾物のお吸い物

・キャベツとマグロのゆかり和え

・旬の蒸し野菜とはちきん地鶏のバルサミコ酢

・デザート(黒糖ショコラ)

③ (2)

【土鍋に缶詰を入れて】

③ (1)

【缶詰に残った身やだし汁もペットボトルの水で薄めて全部使います】

④

【缶詰のマグロの生姜煮をお吸い物にするために、身を丁寧にほぐします】

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【土鍋で蒸し野菜を作る時に下段のお湯でついでに缶詰も温めます。】

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【包丁を使わず、最後は土鍋が勝手に蒸してくれてわずか15分ほどで炊きあがりました!】

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最初は缶詰料理と言うことで簡素な食事を想像していたのですがちょっとした工夫や軽量の仕方、個人に対応した後付けの味付けの方法で、誰もが満足する温かい食事を取ることができるということがわかりました。

各ご家庭でもすぐに真似ができるものばかりなので、ぜひお試しください!!

2024八幡浜高校日記

関東同窓会

2024年12月27日 09時51分
PTA・同窓会

12月14日(土)、主婦会館(四ツ谷)にて関東同窓会が行われました。

二宮関東同窓会会長、木村会長、大城市長挨拶の後、菊池校長の挨拶・乾杯で歓談が始まりました。

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サスケの大垣勝正さん、井上昌己さんの歌で会場は盛り上がり、さらに関東でご活躍されている企業や八西地区の企業の方から商品を提供いただき、くじ引き等も行われました。

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今回も62名と多くの方々にご参加いただき、盛会に終わりました。

2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

令和4年度人権・同和教育講演会

2022年11月21日 16時37分

11月15日(火)の6・7限目に、標記の講演会を行いました。今年度は中倉茂樹先生を講師に迎え、いじめ問題や結婚差別を含む同和問題について、先生の体験を踏まえ語っていただきました。また、生徒にも直接先生の熱い思いを伝えていただきました。生徒・教員ともに人権問題について改めて考えさせられる講演会でした。

性教育講演会

2022年11月21日 11時28分

11月18日(金)2年生を対象に、はらだ助産院の助産師 原田 恵美先生をお招きして、「命の尊さを学ぶ」というテーマで、性教育講演会を実施しました。命の尊さや育むことの大切さ、10代の妊娠や人工妊娠中絶、性感染症について理解を深め、10代での性行為のリスクを学びました。また性の多様性やSNS被害なども取り上げられ、相手を思いやる心の大切さと、自己や他者を尊重した関わり方など学びが深まりました。

 

美術部です。

2022年11月21日 09時46分

愛媛県高等学校総合文化祭美術・工芸部門の結果です。

〇2年、三好冴音さん、三瀬李乃さん、優秀賞。(来年度全国大会推薦予定)

〇2年、三好凜さん、奨励賞。2年、泉 慎之介さん、選考委員賞。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       

11月20日愛媛県立美術館前にて↑ 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年 三好 冴音 「軌跡」 優秀賞 (来年度全国大会推薦予定) ↑

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年 三瀬 李乃 「山羊」 優秀賞 (来年度全国大会推薦予定) ↑

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年 三好 凜 「Canna」  奨励賞  ↑

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年 泉 慎之介 「僕らの」 選考委員賞  ↑

 

全校集会(表彰伝達)

2022年11月21日 08時15分

表彰伝達が全校集会で行われました

今回も多くの生徒が優秀な成績を収めました

 
部名大会名種目順位
陸上競技部愛媛県高等学校駅伝競走大会    女子第1位
女子 第1区区間賞 
女子 第3区区間賞 
女子 第4区区間賞 
女子 第5区区間賞 
弓道部第41回愛媛県高等学校商業教育実務競技大会  女子団体第1位
男子団体第2位
男子個人第2位
ビジネス部

令和4年度

愛媛県高等学校商業教育実務競技大会      

電卓競技 団体の部第1位
ワープロ競技 団体の部第2位
電卓競技 個人総合第2位
電卓競技 個人種目別 応用計算第1位
電卓競技 個人種目別 応用計算第3位
電卓競技 個人種目別 読上算第3位
ワープロ競技 個人の部第2位
美術部令和4年度県民総合文化祭第71回秋季県展洋画部推奨
商業科令和4年度税の作文八幡浜地区税務連絡協議会会長 

【文芸新聞部】令和4年度県高文祭にて4作品受賞

2022年11月20日 16時29分

  11月20日(日)〔@県民文化会館〕愛媛県高等学校総合文化祭の文芸部門に文芸新聞部4名が参加しました。午前の全体会、午後からの分科会、いずれも日本現代詩の分野で活躍されている堀内統義先生から講演や講評を通じて創作の視点についてお話しいただきました。また、他校の文芸部の生徒の皆さんと交流もでき、創作に向き合う仲間の存在を実感できる貴重な機会になりました。
〔結果〕

○散文部門 ※本校からは小説を出品

最優秀(全国推薦)

2年古川颯汰「花よ、咲け。」

優秀

2年清水彩香「桃の香り」

奨励

2年中川颯子「豆男の日常」


○詩部門

優秀

2年宇都宮りょう「今日の服」


古川颯汰さんは2年連続の最優秀です。

来年度開催される全国総文祭鹿児島大会出品作品として県の推薦をいただきました。

なお、上記の作品は全て文化祭で販売した文芸誌「はなかげ2022」に掲載されています。ご購入いただいた皆様、ありがとうございました。今という時代を生きる高校生達、それぞれの思いがつまった作品です。是非、お読みください!