創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499

 

 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

   ☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら

  〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。

  オンライン説明会令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。

  【新校 フライヤー(チラシ)①

  【新校 フライヤー(チラシ)②

 新着  

  八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

                                            定時制はこちらより


スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


 tougou

2025八幡浜高校日記

高知防災FW⑤【高知大学】

2026年1月1日 00時00分
総合的な探究

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

最終日は高知大学地域協働学部教授の大槻先生と教授で学長補佐の藤岡先生に講義と演習を行っていただきました。

61

62

大槻先生は八幡浜市の実際の地形を基に南海トラフでの八幡浜市の被害想定や震度、もしもの時にはどう動けばよいのかをワークショップを交えながら具体的に教えていただきました。

63

64

65

【グループワークと全体での振り返り】

また、後半の実地演習では、高知大学キャンパス内で被災したと想定して火起こしと避難テントの設営を行いました。高知大学ではもしもの時にいつでも使えるように非常時用の道具が皆の目に入る所に常においてあるそうです。生徒はキャンパス内を探し回り、火起こしの道具を準備したりテントを立てました。火を付けるライターも周りにいた大人に聞いて借りるなど、本当に自分たちだけで状況に対処していました。

67 (2)

67 (1)

【あるもので対応!!】

68

69

【キャンパスに落ちていた枯れ葉で火を付けました】

70

【先生方の優しさにふれ、生徒たちも安心して実習に取り組んでいました!】

高知県の各場所で温かく接してくださった皆様、本当にありがとうございました。この貴重な経験を八幡浜市の事前復興に必ず役に立てていきます!

高知防災FW④現地ヒアリング【土佐久礼町】

2025年12月31日 08時30分
総合的な探究

2日目午後は土佐久礼町で現地の方の声を直接聞かせていただくヒアリングを行いました。

52 (2)

52 (1)

【高知県には避難タワーが6基あります。そのうちの一つ、純平タワー】

53

54

55

生徒たちは、勇気を出して町内の方に声をかけ、OKを頂いた方にインタビューを行いました。商店街の方や漁協、駐在所の警察官の方等様々な人に防災への普段の取組や地域の様子を伺うことができました。「あの屋根を越えたら」等具体的なお話も聞くことができました。

56

【道の駅の裏は、もしもの時にはすぐ垂直避難ができるようになっていました。】

57

【自然も大事、いのちも大事。】

豊かな海と私たちの生活との両立。八幡浜も同じ課題に取り組む必要があります。

高知防災FW③交流活動【高知県立大方高等学校】

2025年12月30日 14時14分
総合的な探究

2日目午前は黒潮町唯一の高校である高知県立大方高等学校で、地域創造コースの1年生18人と交流活動をさせていただきました。

41

【最初は緊張の面持ちでしたが・・・】

42

43

両校の防災活動への取組発表、質疑応答の後に、大方高校の皆さんが行政と開発された「オリジナルHUG(避難所体験ゲーム)を一緒に体験させていただきました。

45

44

46

役割分担を決めたら次々やっってくる避難者やトラブルを全員で振り分けながら学校の敷地内に避難者を配置していきました。話合いの中で一つ一つの課題に対して一方的に考えず相手や周りの避難者の立場になって考えていたのが印象的でした。今回の体験を経て八幡浜市のオリジナルHUGの作成に挑戦しようというアイデアも出ました!

47

大方高校の皆さん、本当にありがとうございました。今度はぜひ八高にもお越しください!!

高知防災FW②砂浜美術館

2025年12月29日 08時00分
総合的な探究

1日目の後半は砂浜美術館で実地演習と防災タワーに登りました。

31

YesNoゲームでは、「避難所に3000人がいるのに食糧が2000人分しか届いていない。今すぐ配るか配らないか?」等々答えのない問題に対してグループで意見を出し合いました。合意形成の難しさと刻一刻と変化する状況判断の大切さを学びました。

32

座学のあとはフィールドワークです。

33

【美しい砂浜!ここが「砂浜美術館」の本館です!】

34

35

36

スタッフの方に説明を受けながら当時の災害の記録が残る石碑の見学や、防災タワーエリアで、実際に避難したときの一人当たりのスペースを新聞紙を使って体験したりしました。

黒潮町の取組はどれも住民の人たち自身が積極的に参加する取組で、八幡浜市にも参考になるものばかりでした。                                  

高知防災FW① 缶詰製作所講話・缶詰創作料理体験

2025年12月28日 13時00分
総合的な探究

12月21日(日)~23日(火)の行程で1・2年生の探究防災班が高知防災フィールドワークに行きました。

1日目は黒潮町の砂浜美術館で二つのプログラムに参加しました。

①

一つ目の缶詰製作所講話・缶詰創作料理体験では地元の民宿の女将さんが講師をしてくださり、缶詰レシピと作り方を実際に教わりました。

【本日のメニュー】

・カツオとキノコの洋風炊き込みご飯

・カツオと乾物のお吸い物

・キャベツとマグロのゆかり和え

・旬の蒸し野菜とはちきん地鶏のバルサミコ酢

・デザート(黒糖ショコラ)

③ (2)

【土鍋に缶詰を入れて】

③ (1)

【缶詰に残った身やだし汁もペットボトルの水で薄めて全部使います】

④

【缶詰のマグロの生姜煮をお吸い物にするために、身を丁寧にほぐします】

⑤

【土鍋で蒸し野菜を作る時に下段のお湯でついでに缶詰も温めます。】

⑥

【包丁を使わず、最後は土鍋が勝手に蒸してくれてわずか15分ほどで炊きあがりました!】

⑦

最初は缶詰料理と言うことで簡素な食事を想像していたのですがちょっとした工夫や軽量の仕方、個人に対応した後付けの味付けの方法で、誰もが満足する温かい食事を取ることができるということがわかりました。

各ご家庭でもすぐに真似ができるものばかりなので、ぜひお試しください!!

2024八幡浜高校日記

関東同窓会

2024年12月27日 09時51分
PTA・同窓会

12月14日(土)、主婦会館(四ツ谷)にて関東同窓会が行われました。

二宮関東同窓会会長、木村会長、大城市長挨拶の後、菊池校長の挨拶・乾杯で歓談が始まりました。

IMG_2972  IMG_2973

IMG_2977  IMG_2980

サスケの大垣勝正さん、井上昌己さんの歌で会場は盛り上がり、さらに関東でご活躍されている企業や八西地区の企業の方から商品を提供いただき、くじ引き等も行われました。

IMG_2982 IMG_3009

IMG_3019

今回も62名と多くの方々にご参加いただき、盛会に終わりました。

2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

教科横断型授業(理科・家庭科)

2022年5月10日 12時03分

STEAM教育の一環として、理科(生物基礎)と家庭科(家庭科総合)の教科横断授業を行いました。


STEAM教育とは科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)。アート(Art)、数学(Mathematics)の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念です。

今回は「酵素の特徴」をテーマに

酵素の働き方や特性を理解した後に、家庭科の観点から、普段の生活で酵素がどのように生かすことができるかを学びました。

非行防止教室を実施

2022年5月6日 16時39分

八幡浜警察署生活安全課 上席係長 松山 雄亮様を講師にお迎えして
情報モラルについて講話していただきました。

SNSの普及で未成年の被害が増加しているとのこと。
被害があったときは自分で抱えずに学校の先生や家族に相談することが必要だとお話してくれました。

陸上競技部南予総体

2022年5月6日 11時07分

5月3~5日宇和島ガイアスタジアムで南予総体が行われました。

男子総合優勝(11連覇) トラック1位 フィールド2位

女子総合優勝(27連覇) トラック1位 フィールド1位

男女アベック総合優勝!

男女4×100mRと女子三段跳では1年生の吉良選手が大会新記録を出しました。

男女とも優勝種目は11種目と多くの選手が健闘してくれ、1ヶ月後の県総体が楽しみになりました。

コロナウイルス感染拡大により、練習が制限されていますが、選手一人一人が自覚と責任を持ち、先

輩方の築いた伝統を受け継いでいます。県総体・四国総体と大切な戦いが待っていますが、八高陸上部

らしく、いきいき・のびのび・さわやかに頑張っていきたいと思います。

大会運営に携わっていただいた審判員の方々、有り難うございました。

 

表彰伝達

2022年5月6日 10時10分

リモートで表彰伝達を行いました。

愛媛県高等学校総合体育大会南予地区予選で多くの生徒が輝かしい成績を収めました

<女子バスケットボール部> 
女子バスケットボール 第1位

<男子バスケットボール部>
男子バスケットボール 第1位

<弓道部> 
男子団体     第1位
女子団体     第1位

<女子バレー部>
女子バレー    第2位

<男子バレー部>
男子バレー    第2位

<男子ソフトテニス部>
男子団体     第2位

<柔道部>
男子団体                第2位
男子個人60Kg級    第1位
女子団体                第2位

<陸上競技部>
男子総合       第1位
男子トラック     第1位
女子総合       第1位
女子トラック     第1位
女子フィールド    第1位
男子4×400mリレー   第1位
女子4×400mリレー   第1位
男子やり投げ     第1位
男子円盤投げ     第1位
女子ハンマー投げ   第1位
女子砲丸投げ     第1位
女子やり投げ     第1位
女子円盤投げ     第1位
男子3000m障害   第1位
女子3000m     第1位
男子4×100mリレー   第1位(42秒43:大会新記録)
女子4×100mリレー   第1位(49秒15:大会新記録)
女子100m     第1位
女子200m     第1位
男子100m     第1位
男子200m     第1位
男子400m     第1位
男子800m     第1位
女子走幅跳       第1位
女子三段跳       第1位(11m74:大会新記録)
男子110mハードル 第1位
男子走幅跳       第1位

令和4年度愛媛県高等学校総合体育大会卓球競技の部南予地区予選

2022年5月6日 07時27分

 

4月29日(金),30日(土)に八幡浜市民スポーツセンターで標記大会が行われました。結果は以下の通りです。

男子団体(ベスト8) 男子ダブルス 中村・髙橋ペア(ベスト8) 男子シングルス 中村(ベスト16)

女子ダブルス 酒井・上甲ペア(ベスト16)

応援ありがとうございました。県総体では上位を目指して頑張ります!!