第49回全国高等学校総合文化祭に参加しました【広報(放送)部】
2025年8月1日 16時05分 7月30日(水)・31日(木)に「かがわ総文祭2025」の放送部門の朗読部門に3年生の木村さんが出場しました。
今年度の全国高等学校総合文化祭放送部門の会場は、香川県の三木町文化交流プラザ。真夏の香川県で、朗読部門・アナウンス部門・オーディオメッセージ部門・ビデオメッセージ部門で、全国の予選を勝ち抜いた高校生が熱戦を繰り広げました。
木村さんの参加した朗読部門は、18人を一つのブロックに区切って朗読を行いました。今回は、そのブロックが8つ。計143人の全国の猛者との激戦でした。
発表は見ている側が手に汗する緊張感が…。全国の舞台、与えられた時間は1分45秒。木村さんは、これまでの練習成果や3年間の思いを込め、堂々と、そして立派に朗読を行いました。
残念ながら上位入賞は逃しましたが、本人の「やりきりました」の言葉にはすがすがしさを感じました。本当におつかれさまでした。そして、ありがとう。
今回の香川遠征は、放送部門に出場する愛媛県内の高校が1台の貸切バスで移動。もちろんホテルも同じ。夜のホテルロビーで、朝のリハーサル会場で、他校顧問の先生方から指導をいただいたり、生徒同士で意見を出し合ったりと、まさに放送部門「チーム愛媛」。終始いい雰囲気でした。
最後に、放送部門「チーム愛媛」の生徒さん・顧問の先生方、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。