【文芸新聞部】「紀の国わかやま総文2021文芸部門」

 8月4日(水)、5日(木)第45回全国高等学校総合文化祭文芸部門(和歌山県有田市)の散文部門に文芸新聞部3年河野冬愛さんが出品・参加しました。

 4日は全体会(有田市民会館)・分科会(県立箕島高校)で行われました。全体会では高校生による司会・進行で、和歌山県の紹介やクイズを交えた交流会。午後からの分科会では作家の松村英子さんによる御指導の下、全国の高校生達と創作活動「お国言葉で民話(童話)を語る」に取り組みました。それぞれがお国言葉を駆使し、工夫を凝らした作品を発表。なじみの民話もお国言葉という要素を盛り込むことで、新たな世界が生まれ、言語表現の奥深さを改めて学ぶことができました。分科会後半は、事前課題「みかんにまつわる物語」の講評が行われ、小説を書くことについて、プロの視点からの指導・助言をいただきました。作品には松村さんから丁寧な添削を直筆で書き込んでいただき、今後の創作活動の励みになりました。

 5日には作家の高橋源一郎さんによる記念講演が行われました。作家としてのご自身の歩みに加え、明治学院大学国際学部名誉教授として多くの学生と関わってこられた経験を交えながら「書くこと」の意味を参加者に問いかける講演内容でした。

 今回の学びを部員で共有し、今後の創作活動に生かしてきます。今回出品した作品を含め文化祭で発行する「はなかげ2021」に掲載します。ご期待ください!