ボブは八高生物室のアイドル
2025年6月23日 15時49分八高生物室ではスッポンを飼育しています。名前はボブです。
シャイなボブはいつも泥の中に隠れていますが、生物室にエアコンがなく、最近は別の教室で授業をしているので、生徒に会えなくて寂しそうです。
エサは首を伸ばしてバクバク食べます。夏バテ知らずのボブです。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
八高生物室ではスッポンを飼育しています。名前はボブです。
シャイなボブはいつも泥の中に隠れていますが、生物室にエアコンがなく、最近は別の教室で授業をしているので、生徒に会えなくて寂しそうです。
エサは首を伸ばしてバクバク食べます。夏バテ知らずのボブです。
6月21日(土)午後から八幡浜みなっと みなと交流館でトロール会議が開催されました。内容は本校防災地理部による活動発表会で2年生グループ4人、3年生グループ5人による活動発表、地域の方たちとのグループディスカッションが中心に行われ、その後デジタルボランティアの説明がありました。
本年度のトロール会議の事業計画として①デジタル人材育成の育成と増強、②トロール会議の災害対応力の向上、③ネットワークの向上が掲げられています。高校生ができる取組としてデジタル人材の増強という部分では私たちが担っていかないといけないと感じました。また、ディスカッションでは「もし遠くにいても、できる災害支援があるとしたらどんなことができると思いますか?」というテーマで話し合い、各地域が抱える課題などを共有することができ、今後の防災地理部の活動に役立つ内容でした。さらに研究を深めていきます!
6月14日(土)15日(日)の2日間、松山市アクアパレットにて県総体が開催されました。
3年生4名、2年生3名、1年生2名が出場しました。
水泳部の守り神であるコダック、保護者の皆さん、卒業生、コーチの声援を受けて
日々の練習の成果を発揮することができました。
男子 総合8位
男子4×100mフリーリレー (三好・玉井・竹井・坂本) 6位
男子4×200mフリーリレー (三好・竹井・玉井・坂本) 7位
男子4×100mメドレーリレー (新瀬・三好・玉井・坂本) 5位
竹井 200m自由形11位 400m自由形12位
坂本 50m自由形10位 100m自由形11位
玉井 100mバタフライ14位 400m個人メドレー10位
三好 100m平泳ぎ5位 200m平泳ぎ5位
新瀬 100m背泳ぎ6位
女子 総合3位
女子4×100mフリーリレー (大西紗・大西未・中田・宇都宮) 4位
女子4×200mフリーリレー (宇都宮・大西未・中田・大西紗) 3位
女子4×100mメドレーリレー (宇都宮・大西未・中田・大西紗) 4位
大西紗 100m自由形8位 200m自由形 3位
中田 200m背泳ぎ 10位 200m個人メドレー 7位
宇都宮 400m自由形4位 800m自由形3位
大西未 100m平泳5位 200m平泳ぎ3位
全員で四国大会に出場するという目標を達成することができました。
応援ありがとうございました。
四国大会に向けて、練習に励みます。
応援よろしくお願いします。
四国大会 7月19日(土)・20日(日) 高知くろしおアリーナ
1年生 私たちと人権問題 ~よりよい人間関係をつくろう~
2年生 人権の歴史に学ぶ ~部落差別の起こり~
3年生 人権問題解決のために ~確かな進路保障を目指して~
各ホームルームが充実した活動を通して深く考えた時間になりました。
八高生として、身のまわりの差別や社会問題に気付き、行動できる力を育てていきたいです。
6月19日(木)3年生を対象に進路講演会が行われました。
講師は高松高等予備校の太田浩二先生です。太田先生のとても参考になるお話は、生徒・保護者等、そして私たち教職員の心に響きました。
「目標高く」「素直に」「諦めず努力できる」八高生です。進路実現に向け、常に前向きに努力し続けていきましょう。太田先生ありがとうございました。保護者等の皆様、御来校いただきありがとうございました。
9月24日(火)の第5時限~第7時限(13:35~16:25)は一般公開授業となっております。是非、ご来校いただき、生徒の様子をご覧ください。また、1年生の普通科は7時間目に類型選択説明会を行います。文理選択の参考にしていただければと思います。当日の時間割は以下のファイルをご参照ください。
最終日は世界四大博物館の一つに数え挙げられる、国立故宮博物院に行きました!
《ひ、広すぎる、、、!》
館内には中国歴代皇帝の家宝が約69万点も収蔵されています。
《中央エントランスにある孫文像》
ヘッドホンを装着していざ出発!
《パネルタッチすると各所蔵品の歴史や展示場所が一目瞭然👀》
2万点の常設展示品の中でも、皆のお目当てはもちろん、故宮の代表作であり、世界一優美な白菜と称される『翠玉白菜』とメノウ原石をできるだけ加工せず仕上げた『肉形石』です!
※故宮博物院は一部展示品以外は写真撮影可です。
普段は別の博物館に借り出されていて、両方鑑賞できるのは稀だそうです。よかった🥹
《台湾独自のひらがながあるって知ってましたか?》
その他にも国宝の数々を時間いっぱい鑑賞することができました。
さぁ楽しかった修学旅行も終わりが近づいてきました。
《最高の現地サポーター、何(か)さん!》
《今回の台湾旅行を運営してくださった越智さん!》
5日間本当にありがとうございました。
お別れが近づくにつれ寂しさは募りますが、旅の終焉は日常への再起動へと繋がっています。
今回の修学旅行でまた一つ成長した皆さんを、保護者の方や先生方に見せてあげてください。
3/29(水)
本日、八幡浜みなっと「みなと交流館ホール」で第3回八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペに参加しました。
本校普通科では、「八高生が創る 八幡浜 未来のかたち」と題して、
地域の社会・学術の課題に対してSTEAMの観点から解決方法を模索していく「チーム探究」を1年間行ってきました。
その中から1次審査を通過した5チームが成果を堂々と発表しました。
また、商業研究部もコンペに出場し、最優秀賞をいただきました。
来年度に向けて、貴重な経験となりました。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!
3月26日(金)に離任式を行いました。
11名の教員がこの度、八幡浜高校を離任されます。
異動される教員の方々、これまでありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。
合格者のみなさんの入学のために、説明会がありました。
入学手続きや教科書購入など、着々と入学に向けて準備を行っています。
入学式まで残り僅か!皆さんとお会いできること楽しみにしています
終業式後のHR活動で、普通科1・2年生に対して、先日卒業した先輩方が語ってくれました。八高での日々の中で取り組んできたこと、進路実現に向けての第一歩を踏み出した今の思いを後輩達は聴いて、改めて志望校合格への思いを強め、各々がやる気に満ちた表情でした。
10人の卒業生、新生活の準備で忙しいさなか、話を引き受けてくれて本当にありがとうございました!