いのちの授業
2025年9月26日 16時16分6時間目に「いのちの授業」が行われました。
与えられたたった一つのいのちについて、もう一度考えてみましょう。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら
〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」のページ
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)の16:00~16:40】の申込みフォーム
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
6時間目に「いのちの授業」が行われました。
与えられたたった一つのいのちについて、もう一度考えてみましょう。
夏用シャツは、ホワイトとネイビーの2色のベースから自由に選べます。ハーフパンツは黒。紫外線対策で長袖も選べます。シャツ出しOKです。
冬用上着はは、スクールカラーの青藍をイメージしたデザイン。ロングパンツは黒。
夏冬共に胸に制服と同じエンブレムが入っています。
9月23日(火)に松山市梅津寺海岸で行われたスポGOMI甲子園2025愛媛県大会に、商業研究部の2年生が出場しました。スポGOMIとはスポーツとゴミ拾いをかけたもので、今回は、 指定されたエリア内で60分間、ゴミ拾いを行い、その質と量をポイントで競いました。 ゴミの量は少なくても、ポイントの高いものを集めると点数が高くなります。最初の作戦ミスで、得点が高いものは常連校の生徒たちにほぼ拾われてしまいました。事前に状況を見極める判断力や下見の方法など今回の改善策を後輩たちに教え、次回は入賞できるように取り組みます!!
9月24日(水)、体育館にて2年生を対象とした合同企業説明会を開催しました。
行政、企業含めて20社以上の関係者の方に来ていただき、生徒たちに事業内容等をお話いただきました。
実際に企業様から直接お話を伺うことができ、生徒たちにとって大変貴重な時間となりました。
生徒たちが自らの将来を考える大切なきっかけとなりました。
9月23日(火)に宇和島市学習交流センターを会場に、小中学生や保護者を対象とした「えひめ県立学校進学フェア」(宇和島会場)が開催されました。当日は多くの方にご来場ご参加いただき、ありがとうございました。授業のこと、部活動のこと、高校生活全般のこと、5階建ての新校舎のことなど、いろいろなご質問をいただきました。それぞれについて、担当者から丁寧に説明させていただきました。
来月には大洲会場でも開催されます。ご来場の際は、なるべく以下の事前予約フォームからご予約ください。予約なしでもご参加いただけますが、来場者数によってはお待ちいただく場合があります。
〇大洲会場
期日 令和7年10月19日(日)
時間 11:00~16:00
場所 大洲市民会館
事前予約フォーム
ダンス・バトン部では10月26日に愛媛県総合文化祭フェスティバル、11月2日に本校文化祭、11月10日県新人大会、と参加行事が続いています。
総文祭ではてやてやウェーブを披露しました!
今日の練習では、新人戦に向けて構成の手直し。よりよい作品になるように頑張っています。
この二人は演技後半に全体の動きとは異なる重要な役目が!
残された3日間の練習を有効に使って当日は悔いの残らないよう精一杯ダンスしてきます!!
市内の八幡神社から依頼を受け、美術部員2年生を中心に絵馬を制作しています。来年の干支の龍を、試行錯誤しながら描いているところです。
年明けには是非、八幡神社を訪れてみてください。
3/29(水)
本日、八幡浜みなっと「みなと交流館ホール」で第3回八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペに参加しました。
本校普通科では、「八高生が創る 八幡浜 未来のかたち」と題して、
地域の社会・学術の課題に対してSTEAMの観点から解決方法を模索していく「チーム探究」を1年間行ってきました。
その中から1次審査を通過した5チームが成果を堂々と発表しました。
また、商業研究部もコンペに出場し、最優秀賞をいただきました。
来年度に向けて、貴重な経験となりました。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!
3月26日(金)に離任式を行いました。
11名の教員がこの度、八幡浜高校を離任されます。
異動される教員の方々、これまでありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。
合格者のみなさんの入学のために、説明会がありました。
入学手続きや教科書購入など、着々と入学に向けて準備を行っています。
入学式まで残り僅か!皆さんとお会いできること楽しみにしています
終業式後のHR活動で、普通科1・2年生に対して、先日卒業した先輩方が語ってくれました。八高での日々の中で取り組んできたこと、進路実現に向けての第一歩を踏み出した今の思いを後輩達は聴いて、改めて志望校合格への思いを強め、各々がやる気に満ちた表情でした。
10人の卒業生、新生活の準備で忙しいさなか、話を引き受けてくれて本当にありがとうございました!