ダルメインWorldマーマレードアワード&フェスティバル in Japanno
2025年12月23日 11時32分
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら
〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。
| スクール・ミッション |
| 八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
12月に八幡浜工業高校の生徒さんが作った竹明かりに、商業研究部のメンバーがフラワーデザイナーの西村先生のご指導を受けながら、ペットボトルや海ごみの一つである牡蠣パイプのオブジェを飾りました。
12月20日(土)11:00~17:30、八幡浜みなっとで「クリスマスオレンジフェスティバル2025」のイベントが行われます。商業研究部は海ごみのワークショップをしたり、商業科の生徒たちがボランティアとして参加したりしています。また、みかんツリーや竹明かりの点灯式もありますので、ご来場いただけると幸いです。
朝晩がまた一層寒くなってきましたが、体育館の部活動は今日も元気に活動しています!
八高生のすごいところは、自分たちで考えながら練習をするところだと感じます。
生徒同士のコミュニケーションをたくさん行い、自分たちでこうしたらいい、ああしたらいいと話し合いながら、質の高い練習をしていると思います。
部活で勝つためには身体的な部分も重要ではありますが、頭を使ってより良い練習をし、それぞれの部活の目標を達成してほしいと思います。
今日も元気に、頑張れ!
2年2組での2学期最後の「英コミ」の授業で、クリスマスカード制作が行われました。作り方の説明や資料はすべて英語なので、クラスメイトと協力しながら活動に取り組んでいました。
今年の振り返りと来年の抱負がメッセージとして書かれた、オリジナルのクリスマスカードが完成しました。Happy Holidays!
1年3組の芸術(音楽選択)の授業では、合唱の歌い納めを行なっていました。
授業の様子はこちらをクリック↓
授業最後の発表会では、①「Amaizing Grace」と ②「ほらね、」を聴かせていただきました。少人数とは思えない声量で、真剣に歌う姿に心が揺さぶられました。
さて、今年も早いものであと2週間ほどになりました。
1、2年生は2学期の学習の振り返りと部活動の充実を、
3年生は受験に向けて心身共に最終調整をする時期になりました。
皆さんにとっての年末の過ごし方は様々だと思います。それぞれの立場でしっかり目標を立て、自分のあるべき道に進んでください。「みんな」が皆さんのことを応援しています。
それでは一足先になりますが・・・「メリークリスマス!」
2年生の総合的な探究の時間「いずしね」の授業の様子です。
2月初旬から行われる校内で行われる最終発表、また、作品応募に向け、個人もしくはグループに分かれ情報収集、整理・分析、発表準備など熱心に取り組んでいました。
研究の成果、結果を楽しみにしています!
2月12日(月)に八幡浜市民文化活動センター(Comican)にて、八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペの2次審査が行われました。
八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペは、【八幡浜の地域資源を活用した社会を良くするビジネスのアイデアをプランしていき、案をブラッシュアップし、人にプレゼンテーションすることを通じて、次代を担う「子どもたちの育成」を目的として開催】されているものです。(※【】内はホームページから抜粋)
1年生からは6班、2年生からは3班が参加しました。
どの班も高校生ならではの柔軟な発想力が見受けられ、プレゼンテーションにも創意工夫が見られました。
機材トラブルや、緊張感から予期せぬことがプレゼンテーションでは起こるものですが、冷静に対応ができており、堂々たる発表だったと思います。
実際のコンペの様子や結果などは下記URLから見ることができます。ぜひお子様のご活躍をご覧ください。
https://www.youtube.com/live/MwUS4SuaN_U?si=OtyWDbGu3Md6cuga
3/29(水)
本日、八幡浜みなっと「みなと交流館ホール」で第3回八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペに参加しました。
本校普通科では、「八高生が創る 八幡浜 未来のかたち」と題して、
地域の社会・学術の課題に対してSTEAMの観点から解決方法を模索していく「チーム探究」を1年間行ってきました。
その中から1次審査を通過した5チームが成果を堂々と発表しました。
また、商業研究部もコンペに出場し、最優秀賞をいただきました。
来年度に向けて、貴重な経験となりました。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!
3月26日(金)に離任式を行いました。
11名の教員がこの度、八幡浜高校を離任されます。
異動される教員の方々、これまでありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。
合格者のみなさんの入学のために、説明会がありました。
入学手続きや教科書購入など、着々と入学に向けて準備を行っています。
入学式まで残り僅か!皆さんとお会いできること楽しみにしています
終業式後のHR活動で、普通科1・2年生に対して、先日卒業した先輩方が語ってくれました。八高での日々の中で取り組んできたこと、進路実現に向けての第一歩を踏み出した今の思いを後輩達は聴いて、改めて志望校合格への思いを強め、各々がやる気に満ちた表情でした。
10人の卒業生、新生活の準備で忙しいさなか、話を引き受けてくれて本当にありがとうございました!