創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
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 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

  

 新着  

  八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

                                            定時制はこちらより


スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


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2025八幡浜高校日記

熊本防災フィールドワーク①

2025年9月16日 14時05分
DX・STEAM教育

9月11日(木)~13日(土)の3日間、1・2年生12名が熊本防災フィールドワークに行きました。

このフィールドワークは実際に被災した方から話を聞いたり、当時の状況からどのように復興してきたかを自分たちの耳で聞き、目で確認することによって、防災を自分事として捉え、地域の事前復興に向けた取組に活かすことを目的に実施しています。

1日目は熊本地震震災ミュージアム「KIOKU」に行きました。この施設では熊本地震のメカニズムや被害の大きさなどを実際に被災された体験も含めて、ガイドの方に丁寧に説明していただきました。

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2日目の午前中は熊本城に行き、防災・減災プログラムを受講しました。震災によってダメージを受けた熊本城の復旧がどのように進んでいるかを、ガイドの方に教えていただきました(完全復旧は27年後の予定です)。また、熊本地震発生時から自宅での避難生活で苦労されたことや、飽きない防災食の選び方等を教えていただきました。

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②に続く。

えひめ高校生ハワイ派遣事業(知事表敬訪問)

2025年9月16日 13時01分
活動の様子

 今年度の「えひめハワイ高校生派遣事業」に、本校2年生の村市くんが参加することになりました。この事業は愛媛県と米国・ハワイ州の姉妹交流推進ためのプログラムの一環で、県下から選ばれた10名の高校生が9月26日から10月1日にハワイに派遣され、ホームステイをしながらハワイの学生や地元の方々との交流を図ります。

 県庁で行われた知事表敬訪問では、参加する意気込みや抱負を堂々とした態度で語っていました。

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男子バレーボール部が南予選手権大会で優勝しました!!

2025年9月13日 18時39分
部活動(運動部)

9月13日(土)吉田高校にて、南予選手権大会が開催されました。新チームとなって初めての公式戦ではありましたが、粘り強く戦い抜き見事優勝することができました。今後も様々な大会でよい結果が出せるよう日々頑張っていきますので、バレーボール部の応援よろしくお願いします!!

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試作品完成!~感謝<パンメゾン様>~

2025年9月10日 17時17分
総合的な探究

2年生の総合的な探究の時間(いずしね)で、社会・地域課題に取り組むグループが数多く活動しています。

4月以来、八幡浜の特産品みかんを使った商品開発を目指してきた2年生の長田さん・曽我さん・武嶋さん・山本さんのグループが考えたアイディアをもとに塩パンで有名な地元企業のパンメゾン様の協力を得て、本日、試作品が完成し、試食を行いました。

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この試作品は、地元八幡浜のミカン由来のマーマレードを使ったパンになります。パンメゾン様も「とても美味しい」と太鼓判を押していただけるほどの出来栄えだったようです。今後は、さら研究を重ねて、商品化を目指していきたいと思います。

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今後の展開にぜひご期待ください。

『鉄道模型 地元愛 込めて 全国高校コンテスト』 「JR四国宇和海賞」受賞

2025年9月9日 12時24分
DX・STEAM教育

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2025年9月8日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20250909-01)愛媛新聞ONLINE(https://www.ehime-np.co.jp/)

2024八幡浜高校日記

令和6年度 離任式

2025年3月27日 12時25分
学校行事

3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。

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式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。

在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。

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式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。

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長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

2023八幡浜高校日記

令和5年度 高等学校総合体育大会南予地区予選 

2023年4月24日 13時38分

青空の下、南予各地で熱戦が繰り広げられました!!

硬式テニス部

古代に思いをはせる

2022年9月28日 16時35分

現在、生徒の駐輪場になっている場所に、「市指定文化財(史跡)覚王寺古代遺跡」と記された標柱が立っています。その横にある説明板を読むと、昭和34年11月、本校の講堂拡張工事中に発見された遺跡だそうで、弥生時代前期から奈良時代にかけての遺物が発掘されたそうです。昭和36年には、市の指定文化財に指定されています。この遺跡は、当時本校に勤務されていた長井數秋先生が中心となって発掘されました。現在、生徒が学校生活を送っている場所は、古代の人々が日々の生活を営んでいた場所でもあったようです。ちなみに、八幡浜市には、覚王寺遺跡の他にも、徳雲坊遺跡、愛宕山遺跡があります。詳細を知りたい人は、図書館に行って『八幡浜市史』を見てください。

 

 

地歴公民科と数学科による教科横断型授業

2022年9月27日 17時34分

9月27日(火)5時間目に清水先生と平家先生によるSTEAM教育研究開発事業兼ICT活用授業改善推進事業の公開授業(倫理×数学研究)が行われました。

【より良い「最大多数の最大幸福」とは~ベンサムとミルの功利主義から考える~】をテーマに、身近な席替えをもとに快楽計算の結果を分析したり、班活動をしたりしながらより良い社会の在り方について考察を行いました。

立場が違えば(国の指導者によって)最大多数の最大幸福の捉え方が異なり、その社会(国)の中でマイノリティの権利は無視されやすいことや、数学的な視点が加わることでより倫理的な問いに多面的・多角的に向き合うことができることへの気付きを得ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月27日火曜日公開授業時間割

2022年9月27日 07時00分

本日は公開授業日となっております。

よろしくお願い申し上げます。

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【探究活動】最先端の活動から未来へのヒントをつかむ 

2022年9月26日 08時25分

 9月24日(土)、発展的な探究活動として1年生普通科3名がサスティナブル・ブランド(SB)国際会議2023学生招待プログラム「第3回SB Student Ambassador四国大会」(@四国学院大学)に参加しました。

「サステイナブル・ブランド国際会議」には持続可能性をビジネスに取り入れる企業を中心にNPO/NGO、政府観光庁、自治体、大学、教育研究機関、学生など多彩なステークスホルダーが集います。2023年2月、東京で行われる国際会議への参加を目指し、今回、四国ブロックの学習プログラムに初めて参加。四国四県10校から70名を超える生徒が集い、講義やディスカッションを通じて持続可能性についての学びを深めました。

 午前の部はSDGsに関連した最先端の活動に取り組むオピニオンリーダーによる講義。多様な分野にわたる企業の方々から現在の取組と未来への展望についてお話を伺いました。基調講演「君には世界を変える力がある」では一般社団法人「プロギングジャパン」代表理事の常田英一朗氏が自身の取組を紹介。「企業・行政・個人、関係する全ての人にとって良い企画であること」「SDGsの核心はちょっとした思いやり」持続可能な社会の実現に向けて試行錯誤する高校生達に勇気をもらえる視点をたくさん示していただきました。

 午後の部はディスカッション。テーマは①地方発ビジネス、②マッチング事業から生まれる持続可能な地域社会の実現、③脱炭素。八高チームは②のテーマを選択しました。

 四国四県の高校生達の即席混合チームで自分たちのプランを考えていきます。もちろん初対面ですが、自分の暮らす地域への思いを語り合ったり、課題点について話し合ったりするにつれてチームワークが生まれ、様々なアイデアが出されていきます。本校から参加した市尾さん、長尾さん、村中さんもそれぞれ、仲間と協力しながらプランの作成に挑戦し、農業、古民家利用、四国を巡る体験型ツアーのプランを仕上げました。

 全体総括ではテーマ別に代表チームが選ばれ発表。テーマ②では市尾さんが所属するチーム(多度津高校、土佐塾高校と合同)「農業の新しい姿」が選ばれました。持続可能な農業の実現に向け産官学が連携したイノベーションを意識した柔軟なアイデアがちりばめられたプランです。

宇和島東高の皆さんと(撮影時のみマスクを外しています)

 今後は持ち帰った学びを元に論文を作成し、国際会議での発信を目指します。南予からは宇和島東高校国際協力部のみなさんも参加されていました。持続可能な社会の実現に向けて南予、愛媛、四国から未来をつくるアクションを起こします!皆さん、応援して下さい!

 

※集合写真は撮影時のみマスクを外しています

【男子テニス部】新人大会南予地区予選結果(個人戦)

2022年9月26日 08時00分

9月23・24日、津島プレーランド、三間運動公園で新人大会南予地区予選(個人戦)が開催されました。

〈シングルス〉

台風15号の影響で、愛媛県南部にも雲がかかっていたようで、開始前にやや強い雨。開始が30分あまり遅れました。その後一転して気温が上昇、上位進出選手が次々に痙攣を起こす過酷な状況になりました。

ベスト4に二宮悠が進出するものの、準決勝で敗れ、4位(県大会出場)となりました。

〈ダブルス〉

県大会出場枠は「4」と狭き門です。ベスト8には4ペア進出するものの、ベスト4の壁は厚く、4強に上がったのは1ペアのみとなりました。ソフトテニス経験も持たず、高校からテニスを始めた上田・城戸ペアが健闘し、決勝進出。決勝戦では敗れましたが、準優勝することができました。

 

個人戦の県大会は11月5・6日、かわのえテニスセンターで行われます。

課題も多く見つかった南予地区予選ですが、県大会に向けて努力します!