創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499

 

 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

   ☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら

  〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。

  オンライン説明会令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。

  【新校 フライヤー(チラシ)①

  【新校 フライヤー(チラシ)②

 新着  

  八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

                                            定時制はこちらより


スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


 tougou

2025八幡浜高校日記

ソフトテニス部 選抜ソフトテニス大会結果報告

2025年12月26日 08時53分
部活動(運動部)

12/25(木)県総合運動公園にて、愛媛県高等学校選抜ソフトテニス大会(団体戦)が行われました。

女子ソフトテニス部は、川之石高校と合同チームとして出場し、1回戦新田高校と対戦しました。菊池山本ペアは3番目に出場し、ファイナルゲームまで持ち込む激戦となりましたが、惜しくも敗れました。

IMG_3514IMG_3512

男子ソフトテニス部は、1回戦済美高校と対戦しました。強豪校との対戦ということもあり、動きに固さが見られ、思うようなプレーができませんでした。しかし、要所で良いプレーもあり、伸びしろも感じました。

IMG_3525IMG_3526IMG_3529IMG_3537IMG_3549IMG_3550

今回の悔しさをバネに「心・技・体」の更なるレベルアップを図りたいと思います。

応援ありがとうございました。

クリスマス交通茶屋が実施されました

2025年12月25日 14時05分
活動の様子

 12月25日 クリスマスの日に、千丈駅前で、八幡浜警察署・八幡浜交通安全協会・八幡浜交通指導員・八幡浜高校女子バレー部が参加して「クリスマス交通茶屋」が実施されました。

 これは、年末の交通安全県民運動中に関係諸機関が協力して、交通茶屋を実施し、ドライバーに交通ルールの遵守と交通安全のマナーの実践を呼びかけるものです。本校からは、女子バレー部10名が参加しました。

 生徒たちは、雨の中、サンタクロースやトナカイなどに扮して、それぞれ通過するドライバーさんに安全運転を呼びかけました。帰りはずぶ濡れになりましたが、交通安全の意識が皆さんに届けば幸いです。

RIMG3385

RIMG3384 緊張

RIMG3388 丁寧に声掛けしました。 

RIMG3391

RIMG3382 満足!!

自然科学教室ボランティア

2025年12月25日 10時47分

12月20日(土)に国立大洲青少年交流の家で開催された、小学3~6年生を対象にした自然科学教室の補助に、高校生ボランティアとして本校生徒14名が参加してきました。

到着すると、青少年の家の担当の方にボランティア活動を行う上で大切なことを説明していただきました。

IMG_4112

みんな真剣に話を聞いていました。

次に、自然科学教室の講座が行われる会場に移動して、小学生の案内を行いました。

緊張している小学生と上手にコミュニケーションを取っている高校生の姿は頼もしかったです。

さっそく1つ目の講座「べっこう飴づくり&カルメ焼きづくり」がスタートしました。

べっこう飴づくりでは、各班で、高校生が初めにお手本を見せました。

砂糖の温度管理が意外と難しく、苦戦していましたが、成功した高校生も沢山いました!

IMG_4145IMG_4125IMG_4130

砂糖の温度によって、飴の色や甘みが変わることにも驚いていました。

そして次は、小学生の番!

小学生がやけどをしないように注意しながらアドバイスをしていました。

IMG_4161

次は、2つ目の講座「スライムづくり」です。

洗濯のりと水を1:1で混ぜ合わせ、ホウ砂水を少しずつ加えていくことで

スライムをつくることができるのですが、分量を量り取るときに失敗しないよう、

しっかりサポートできていました。

つくったスライムに蛍光パウダーや砂鉄を入れて、光るスライムや、磁石にくっつくスライムも作りました。

IMG_4144IMG_4140IMG_4143

2つの講座が終わった後は、小学生と小学生の保護者の方と夕食を食べました。

小学生との仲がより深まった時間でした。

最後は、広場での「天体観測」の講座でした。

天体望遠鏡を用いて土星を観察したり、意外とまだまだ観測できる夏の大三角を見たりして

感動していました。地学の授業で学習したことを覚えている人もいましたね。

IMG_4182

最後は閉講式をして一日のボランティアが終了しました。

参加した高校生は、小学生と上手にコミュニケーションを取ることの難しさを感じながらも、

小学生の為に積極的に行動してくれました。一日お疲れ様でした。

IMG_4188

クリスマスオレンジフェスティバル2025

2025年12月23日 11時48分
部活動(文化部)

 12月20日(土)道の駅みなっとでクリスマスオレンジフェスティバルが開催されました。今回、商業研究部は八幡浜工業高校の生徒さんが作った竹明かりに、海ごみの一つである牡蠣パイプのオブジェを飾り付けたり、クリスマスに関するワークショップをしたり、イベントの総合司会や補助、運営を行いました。

20251220_syougyou (2)
20251220_syougyou (6)
20251220_syougyou (5)
20251220_syougyou (4)
 先週飾りつけを行ったオブジェは、強風により倒れたため、工業高校の生徒さんの力を借りながら、新たな作品作りに取り組みました。1月の3連休頃までライトアップされているので、ぜひご覧ください。
20251220_syougyou (9)
20251220_syougyou (7) 
 また、恐竜レースのイベントや屋台村には、八幡浜工業高校、川之石高校、八幡浜高校の多くの高校生ボランティアが参加し、会場を盛り上げていました。
20251220_syougyou (3)20251220_syougyou (1)
 ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
 

ダルメインWorldマーマレードアワード&フェスティバル in Japanの出品に向けて

2025年12月23日 11時32分
商業科

 12月16日(火)のマーケティングの時間に令和7年度みらいの学び地域産業人材育成事業における「商品開発プログラム」が1年生商業科を対象に行われました。今回は、(株)Atriumの國分美由紀先生をお迎えし、マーマレード世界大会出品計画をテーマに、様々な視点から話をしていただきました。文化祭は、温州みかんを使って商品開発をしたため、皮が厚くなる柑橘でのマーマレードの作り方を復習したり、柑橘の保存方法を教えていただいたりして、有意義な学びとなりました。3月の大会応募に向け、独創性あふれる作品作りに取り組んでいきたいと思います。

20251216_syougyou (2)

20251216_syougyou (1)

2024八幡浜高校日記

令和6年度 離任式

2025年3月27日 12時25分
学校行事

3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。

s-IMG_0543

式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。

在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。

s-IMG_0459 s-IMG_0536

式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。

s-IMG_0605 s-IMG_0613 

s-IMG_0556

長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

【探究活動】最先端の活動から未来へのヒントをつかむ 

2022年9月26日 08時25分

 9月24日(土)、発展的な探究活動として1年生普通科3名がサスティナブル・ブランド(SB)国際会議2023学生招待プログラム「第3回SB Student Ambassador四国大会」(@四国学院大学)に参加しました。

「サステイナブル・ブランド国際会議」には持続可能性をビジネスに取り入れる企業を中心にNPO/NGO、政府観光庁、自治体、大学、教育研究機関、学生など多彩なステークスホルダーが集います。2023年2月、東京で行われる国際会議への参加を目指し、今回、四国ブロックの学習プログラムに初めて参加。四国四県10校から70名を超える生徒が集い、講義やディスカッションを通じて持続可能性についての学びを深めました。

 午前の部はSDGsに関連した最先端の活動に取り組むオピニオンリーダーによる講義。多様な分野にわたる企業の方々から現在の取組と未来への展望についてお話を伺いました。基調講演「君には世界を変える力がある」では一般社団法人「プロギングジャパン」代表理事の常田英一朗氏が自身の取組を紹介。「企業・行政・個人、関係する全ての人にとって良い企画であること」「SDGsの核心はちょっとした思いやり」持続可能な社会の実現に向けて試行錯誤する高校生達に勇気をもらえる視点をたくさん示していただきました。

 午後の部はディスカッション。テーマは①地方発ビジネス、②マッチング事業から生まれる持続可能な地域社会の実現、③脱炭素。八高チームは②のテーマを選択しました。

 四国四県の高校生達の即席混合チームで自分たちのプランを考えていきます。もちろん初対面ですが、自分の暮らす地域への思いを語り合ったり、課題点について話し合ったりするにつれてチームワークが生まれ、様々なアイデアが出されていきます。本校から参加した市尾さん、長尾さん、村中さんもそれぞれ、仲間と協力しながらプランの作成に挑戦し、農業、古民家利用、四国を巡る体験型ツアーのプランを仕上げました。

 全体総括ではテーマ別に代表チームが選ばれ発表。テーマ②では市尾さんが所属するチーム(多度津高校、土佐塾高校と合同)「農業の新しい姿」が選ばれました。持続可能な農業の実現に向け産官学が連携したイノベーションを意識した柔軟なアイデアがちりばめられたプランです。

宇和島東高の皆さんと(撮影時のみマスクを外しています)

 今後は持ち帰った学びを元に論文を作成し、国際会議での発信を目指します。南予からは宇和島東高校国際協力部のみなさんも参加されていました。持続可能な社会の実現に向けて南予、愛媛、四国から未来をつくるアクションを起こします!皆さん、応援して下さい!

 

※集合写真は撮影時のみマスクを外しています