タイピング練習頑張っています
2025年4月22日 16時33分2年生の情報Ⅰでは毎時間最初にタイピング練習を行っています。
回数を重ねることにみんな徐々に上達していってます!!
1学期の間は続けてどんどん早くなっていきましょう。
授業ではサイバー犯罪についてみんなで理解を深めました。スマホ使う時が多いと思うから気を付けましょう!
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「舞」~今日を全力で駆け抜ける~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 新校における制服の投票結果及び令和8年度からの新制服について
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)New
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 令和7年度PTA総会授業参観時間割 NEW(R7.4.18)
2年生の情報Ⅰでは毎時間最初にタイピング練習を行っています。
回数を重ねることにみんな徐々に上達していってます!!
1学期の間は続けてどんどん早くなっていきましょう。
授業ではサイバー犯罪についてみんなで理解を深めました。スマホ使う時が多いと思うから気を付けましょう!
4月19日、20日とテニスの県総体南予地区予選が行われました。
個人戦シングルス、ダブルスでの県大会出場はなりませんでしたが、各選手が自分のプレーを精一杯行いました。
団体戦では県総体に出場できますので、あと1か月あまり、実力を上げていきたいと思います。
また、この4月に男子9名、女子3名の新入部員を迎えました。今まで男子6名だけの活動でしたが、より活発な活動が行えるようになりました。
今後とも応援よろしくお願いします!
今年度から設置された男子サッカー部です。1年生3名が入部しました。週末は金曜日から日曜日の3日間、八幡浜工業のグラウンドで本校3名、八幡浜工業22名、川之石高校1名の合計26人で合同トレーニング、トレーニングマッチを行いました。初日は初対面の生徒も多く遠慮しながらの練習でしたが、徐々に会話も増え充実したトレーニングとなりました。3校合同で力を合わせまずは来週の総体予選や年間を通してのリーグ戦を戦っていきたいと思います。
4月20日(日)、広報部(文芸・新聞部門)は第12回高校生直木賞地方予選会に参加しました。
まず、高校生直木賞とは、全国の高校生が直木賞候補作品から「今年の1冊」を選出する文学賞です。
今大会では、全国から応募があった47の高校が4つのブロックに分かれて、直木賞5作品について議論しました。
自分たちが作製した採点シートをもとに作品の魅力をプレゼンしていきます。また他校のプレゼンを聞きながらチャットで質問したりして議論の幅を広げていきました。
3時間に及ぶ白熱した議論の結果、八高はDブロックの上位3校に選ばれ5月18日(日)に文藝春秋本社で開催される全国大会に出場することになりました!
残り1ヶ月さらに作品を読み深めていこうと思います。
4月18日に家庭クラブ総会がありました。役員の発表や予算・決算の審議、活動報告などを行いました。
家庭クラブでは、児童センターのボランティア活動や、子ども食堂のボランティア、花の植え付け・水やり、入学式や卒業式の受付・黒板の飾り付け、家庭クラブだよりの発行、文化祭でのカフェ、料理講習会、被服講習会などを行っています。
今年もたくさんの活動をしていきますので、ぜひ積極的にご参加お願いします。
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
7月14日金曜日、宇和島市丸山球場において、八幡浜高校対松山東高校の試合が行われました。4年ぶりに生徒の応援が解禁になり、期末考査修了後、体育館において全校生徒で応援練習を行いました。コロナ禍で、誰も野球応援を経験していないため、生徒も最初は戸惑っていましたが、やっているうちに応援の声が合ってきました。当日の試合においても、3塁側の応援団とベンチが一体となった応援を繰り広げることが出来ました。吹奏楽部、応援団、生徒の息の合った応援は、試合をしている選手にも届いたことと思います。観戦した私たちも、久しぶりの野球応援を楽しむことができました。残念ながら、試合は4対9で負けてしまいましたが、野球応援をした生徒にはよい思い出になったことと思います。選手の皆さんもお疲れ様でした。
6月17日の5限目に、数学の平家先生と地歴・公民の清水先生による、
高等学校ICT活用授業改善推進事業の公開授業が行われました。
まず、「日本の選挙制度」について公民の観点から説明があり、実際に生徒たちが模擬投票しました。
次に、数学の観点から「ドント方式」に関連した問題について考え、「領域」の知識を使って解いていました。
自分の1票がいかに重要であるのかを学ぶことができました
STEAM教育の一環として、
理科(生物基礎)、保健体育科の教科横断授業
数学(数学Ⅱ)、地歴・公民(現代社会)の教科横断授業の2つの授業が行われました。
生物基礎×保健体育科は「自立神経の動き」をテーマに
交感神経と副交感神経のヒトの神経について復習した後に、
・唐辛子を摂取した時、人体への影響はどうなったのか
・準備体操した班としなかった班に分かれ、短距離走・立ち幅跳びの記録がどうなるのか
を自分の身体を使って実験しました
数学Ⅱ×現代社会では「ドント方式と領域内の格子点問題」をテーマに
現代社会での日本の選挙制度について学び、Formを利用して実査に投票しました。
その投票結果をもとに、条件を正しく不等式で表現させ、領域内の格子点を数え上げれるのかを生徒たちに考えてもらいました。
高校生が愛媛新聞社の記者となり取材・記事の執筆を行う「高校生新聞記者」。文芸新聞部は継続的にこの活動に参加しています。6月16日(木)には愛媛新聞社の方に来校いただき、スタートアップ講座を開催していただきました。取材の進め方や記事のまとめ方についてプロの方々から指導していただいた後、本年度の取材プランについて話し合いました。
本年度も、愛媛新聞社の方に御指導いただきながら愛媛新聞本紙への掲載を目指し、八高や八幡浜の魅力を発信していきます。みなさん楽しみにしていてください!
6月11日(土)、「防災地理部」第1回目のオンライン授業が行われ、本校からは1年生9名、2年生8名が参加しました。三年前に始まったこの活動は東京大学羽藤英二教授、愛媛大学山本浩司教授、森脇亮教授を顧問とし、自分達の暮らす地域のより良い理解をもとに、教授や大学生から指導助言を受けながら高校生が災害復興への備えを考える活動です。南海トラフ地震に備える事前復興、西日本豪雨災害の伝承などをテーマに地域課題の抽出、事前復興計画の立案・実践活動に取り組みます。
本校は開始当初から参加し、復興プランを提案してきました。今年度も新たなプランの立案や昨年度からの継続課題に取り組みます。
今回は宇和島東高校、静岡県立浜松工業高校の生徒の皆さんとリモートによるワークショップを行いました。羽藤教授、山本教授をはじめ東京大学院生の方々から助言をいただきながら、復興プランについてどのような方向性にするかグループ別に話合いました。専門的な観点から多くの知識を得ると共に、直接助言をいただくことができ、防災・事前復興の本質について深く考えられる貴重な機会となりました。
今後も「防災地理部」を中心に八高全体で、高校生の視点から地域防災・事前復興に取り組んでいきます!
6月9日(木)文芸新聞部はみなと交流館で行われた「トロール会議」(八幡浜版情報共有会議)に参加しました。「トロール会議」は平成30年7月豪雨災害を契機に、みなと交流館と八幡浜市福祉協議会とがその教訓を次に生かそうと「振り返り会」を行ったことを発端に立ち上がりました。
今回は行政・企業・社会福祉協議会・みなと交流館の方々に、昨年、「全国高校生復興デザインコンペ2021」最優秀となったプラン「おとなりさんから始まる防災」を発表。高齢者等を意識した強固な情報伝達システムの構築について3年生が提案しました。
発表後は、参加者によるデスカッションが行われ、様々な立場から意見や助言をいただくことができました。今回の経験を生かし、今年度も復興デザインの立案にチャレンジします!