創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
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FAX 0894‐22‐1499

 

 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

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  〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」のページ

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スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


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2025八幡浜高校日記

「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場)」が開催されました

2025年9月24日 09時22分

 9月23日(火)に宇和島市学習交流センターを会場に、小中学生や保護者を対象とした「えひめ県立学校進学フェア」(宇和島会場)が開催されました。当日は多くの方にご来場ご参加いただき、ありがとうございました。授業のこと、部活動のこと、高校生活全般のこと、5階建ての新校舎のことなど、いろいろなご質問をいただきました。それぞれについて、担当者から丁寧に説明させていただきました。

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 来月には大洲会場でも開催されます。ご来場の際は、なるべく以下の事前予約フォームからご予約ください。予約なしでもご参加いただけますが、来場者数によってはお待ちいただく場合があります。

〇大洲会場
 期日 令和7年10月19日(日)
 時間 11:00~16:00
 場所 大洲市民会館
 事前予約フォーム

テニス新人大会南予地区予選

2025年9月23日 08時03分
部活動(運動部)

9月13、14、20日の3日間にわたって、津島プレーランドでテニス新人大会の南予地区予選が開催されました。

〈団体戦(男子のみ出場)〉

1回戦       八幡浜 3−2 三崎

2回戦       八幡浜 2−3 宇和島南

敗者復活戦    八幡浜 3−0  大洲

3位決定戦     八幡浜 0ー3 大洲農業   (4位で県大会出場)

初戦から苦戦しましたが、なんとか県大会出場を決めることができました。

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〈個人戦〉

男子シングルス・ダブルスは惜しくも県大会出場はなりませんでした。

女子シングルス 4位 浅野  (県大会出場)

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女子ダブルス 3位 浅野・曽根 (県大会出場)

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男子の団体戦県大会は10月18日(土) 松山中央公園

女子が出場する個人戦県大会は11月1日(土)〜2日(日)、予選と同じく津島プレーランドで行われます。

応援ありがとうございました!今後も県大会、冬の大会に向けて頑張っていきます!

秋の訪れを感じて

2025年9月22日 14時56分
部活動(運動部)

秋分の日が近づき、朝夕の涼しさからも秋の訪れを感じる一方、昼間はまだまだ日差しが強く、校庭では汗を流しながら活動する生徒の姿も見られました。

秋分の日は、一年のうちで昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。古くから日本はこの日を境に季節が秋へと移り変わるとされています。放課後には涼しい風の中で一生懸命部活動に取り組む様子が見られました。季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもあります。生徒の皆さんには規則正しい生活を心がけ、勉強や部活動に取り組んでほしいと思います。

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熊本防災フィールドワーク②

2025年9月21日 09時28分
DX・STEAM教育

 2日目の午後は熊本地震で最も震度が大きかった益城町へ行き、NPO法人益城だいすきプロジェクト・きままにの代表 吉村静代様に案内していただきながら布田川断層帯谷川地区へ向かいました。

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【倒壊した蔵を、あえてそのまま保管しています(基礎は崩壊しないよう補修されています)】

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【現地ガイドの方から当時の様子を詳しく教えていただきました】

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【堂園地区の断層 ※布田川断層帯は国の天然記念物に指定されています】

断層のずれ具合から当時の地震の大きさが改めて伺えます。

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【90分の大学型講義を先取り体験することもできました】

 3日目には熊本大学工学部内で、くまもと水循環・減災研究教育センター減災型社会システム部門の松村政秀教授に、災害に柔軟かつ迅速に対応可能な減災社会の早期実現とその持続的な展開について具体的な現地調査をもとにわかりやすく説明していただきました。熊本大学には2年前の熊本フィールドワークに参加した防災地理部の先輩も在籍しています。今回のフィールドワークで得た知見をぜひ今後の進路実現にも生かしてほしいです。

 あっという間の時間でしたが、今回のフィールドワークで最も重要なことの一つは地域とのコミュニティにあると実感しました。今、被災していない私たちだからこそ準備できることがたくさんあります。普段からご近所にどんな方が住まわれていて、自分たちができることはないかを確認する。そんな小さなことから事前復興をはじめててもよいのではないでしょうか。

※今回の防災フィールドワークの報告は11月8日(土)八高文化祭・防災地理部展示室で行います。ぜひ皆さんで見ていただいたらと思います。

大島 海岸清掃のボランティア

2025年9月20日 20時15分
部活動(文化部)

20日土曜日、八幡浜ロータリークラブ様主催の『愛ビーチ愛媛ふれあいの海辺』に、IAC・VYS部員10名が参加しました。

八幡浜みなっとの大島行きフェリー乗り場から、ロータリークラブのみなさんと一緒に出発しました。

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大島に着くと、海水浴場まで徒歩で移動し、さっそくゴミ拾いを開始しました。

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今年は比較的ゴミが少ないとのお話でしたが、それでもゴミ袋がいくつも一杯になりました。

清掃活動の後はおいしいバーベキューをごちそうになりました。

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食事の後はきれいになった海岸を散策したり、おしゃべりを楽しんだり。

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美しい大島海岸にたくさんのゴミが流れ着いている現状を知り、今後も積極的に清掃活動に参加したいという思いを新たにしました。

今回もとてもいい経験をさせていただきました、八幡浜ロータリークラブのみなさんに感謝いたします。ありがとうございました。

2024八幡浜高校日記

令和6年度 離任式

2025年3月27日 12時25分
学校行事

3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。

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式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。

在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。

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式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。

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長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

2023八幡浜高校日記

NIE全国大会松山大会にて八高の取組を報告

2023年8月18日 12時06分

8月3日(木)~4日(金)、愛媛県で初めてのNIE全国大会が松山市の県民文化会館で開催されました。4日には、本校での取組を都築果林教諭(現宇和島東高校)が、「社会へのまなざし 防災の視点 ー探求的な学びを生み出す共有・協働型新聞活用」というテーマで報告しました。自身の教科での取組や防災地理部での活動を取り上げながら、非常に中身の濃い報告をしていました。その後を受けて、本校卒業生(在学時防災地理部所属)が大学での防災教育の取組を報告しました。発表後には、参加者から多くの質問や意見が寄せられるなど、この報告への関心の高さがうかがえました。最近は、スマートフォンやパソコンでニュースを見る人が増えているようです。しかし、時には新聞で活字を読むのもよいのではないでしょうか。生徒の皆さんも、新聞に限らず、書籍等を手に取って活字に触れる機会をもちましょう。

 

古代に思いをはせる

2022年9月28日 16時35分

現在、生徒の駐輪場になっている場所に、「市指定文化財(史跡)覚王寺古代遺跡」と記された標柱が立っています。その横にある説明板を読むと、昭和34年11月、本校の講堂拡張工事中に発見された遺跡だそうで、弥生時代前期から奈良時代にかけての遺物が発掘されたそうです。昭和36年には、市の指定文化財に指定されています。この遺跡は、当時本校に勤務されていた長井數秋先生が中心となって発掘されました。現在、生徒が学校生活を送っている場所は、古代の人々が日々の生活を営んでいた場所でもあったようです。ちなみに、八幡浜市には、覚王寺遺跡の他にも、徳雲坊遺跡、愛宕山遺跡があります。詳細を知りたい人は、図書館に行って『八幡浜市史』を見てください。

 

 

地歴公民科と数学科による教科横断型授業

2022年9月27日 17時34分

9月27日(火)5時間目に清水先生と平家先生によるSTEAM教育研究開発事業兼ICT活用授業改善推進事業の公開授業(倫理×数学研究)が行われました。

【より良い「最大多数の最大幸福」とは~ベンサムとミルの功利主義から考える~】をテーマに、身近な席替えをもとに快楽計算の結果を分析したり、班活動をしたりしながらより良い社会の在り方について考察を行いました。

立場が違えば(国の指導者によって)最大多数の最大幸福の捉え方が異なり、その社会(国)の中でマイノリティの権利は無視されやすいことや、数学的な視点が加わることでより倫理的な問いに多面的・多角的に向き合うことができることへの気付きを得ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月27日火曜日公開授業時間割

2022年9月27日 07時00分

本日は公開授業日となっております。

よろしくお願い申し上げます。

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【探究活動】最先端の活動から未来へのヒントをつかむ 

2022年9月26日 08時25分

 9月24日(土)、発展的な探究活動として1年生普通科3名がサスティナブル・ブランド(SB)国際会議2023学生招待プログラム「第3回SB Student Ambassador四国大会」(@四国学院大学)に参加しました。

「サステイナブル・ブランド国際会議」には持続可能性をビジネスに取り入れる企業を中心にNPO/NGO、政府観光庁、自治体、大学、教育研究機関、学生など多彩なステークスホルダーが集います。2023年2月、東京で行われる国際会議への参加を目指し、今回、四国ブロックの学習プログラムに初めて参加。四国四県10校から70名を超える生徒が集い、講義やディスカッションを通じて持続可能性についての学びを深めました。

 午前の部はSDGsに関連した最先端の活動に取り組むオピニオンリーダーによる講義。多様な分野にわたる企業の方々から現在の取組と未来への展望についてお話を伺いました。基調講演「君には世界を変える力がある」では一般社団法人「プロギングジャパン」代表理事の常田英一朗氏が自身の取組を紹介。「企業・行政・個人、関係する全ての人にとって良い企画であること」「SDGsの核心はちょっとした思いやり」持続可能な社会の実現に向けて試行錯誤する高校生達に勇気をもらえる視点をたくさん示していただきました。

 午後の部はディスカッション。テーマは①地方発ビジネス、②マッチング事業から生まれる持続可能な地域社会の実現、③脱炭素。八高チームは②のテーマを選択しました。

 四国四県の高校生達の即席混合チームで自分たちのプランを考えていきます。もちろん初対面ですが、自分の暮らす地域への思いを語り合ったり、課題点について話し合ったりするにつれてチームワークが生まれ、様々なアイデアが出されていきます。本校から参加した市尾さん、長尾さん、村中さんもそれぞれ、仲間と協力しながらプランの作成に挑戦し、農業、古民家利用、四国を巡る体験型ツアーのプランを仕上げました。

 全体総括ではテーマ別に代表チームが選ばれ発表。テーマ②では市尾さんが所属するチーム(多度津高校、土佐塾高校と合同)「農業の新しい姿」が選ばれました。持続可能な農業の実現に向け産官学が連携したイノベーションを意識した柔軟なアイデアがちりばめられたプランです。

宇和島東高の皆さんと(撮影時のみマスクを外しています)

 今後は持ち帰った学びを元に論文を作成し、国際会議での発信を目指します。南予からは宇和島東高校国際協力部のみなさんも参加されていました。持続可能な社会の実現に向けて南予、愛媛、四国から未来をつくるアクションを起こします!皆さん、応援して下さい!

 

※集合写真は撮影時のみマスクを外しています

【男子テニス部】新人大会南予地区予選結果(個人戦)

2022年9月26日 08時00分

9月23・24日、津島プレーランド、三間運動公園で新人大会南予地区予選(個人戦)が開催されました。

〈シングルス〉

台風15号の影響で、愛媛県南部にも雲がかかっていたようで、開始前にやや強い雨。開始が30分あまり遅れました。その後一転して気温が上昇、上位進出選手が次々に痙攣を起こす過酷な状況になりました。

ベスト4に二宮悠が進出するものの、準決勝で敗れ、4位(県大会出場)となりました。

〈ダブルス〉

県大会出場枠は「4」と狭き門です。ベスト8には4ペア進出するものの、ベスト4の壁は厚く、4強に上がったのは1ペアのみとなりました。ソフトテニス経験も持たず、高校からテニスを始めた上田・城戸ペアが健闘し、決勝進出。決勝戦では敗れましたが、準優勝することができました。

 

個人戦の県大会は11月5・6日、かわのえテニスセンターで行われます。

課題も多く見つかった南予地区予選ですが、県大会に向けて努力します!