創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
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 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

  

 新着  

       八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針.    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

                                            定時制はこちらより


スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


 tougou

2025八幡浜高校日記

STEAM教育特別講座(DXウィーク)メディア特集! 

2025年8月22日 17時00分
DX・STEAM教育

8月19日~22日に行われたSTEAM教育特別講座について各種マス・メディアに取り上げていただきました。

八幡浜高校での最先端な学びを広く知っていただけ、ありがたいです。

多くの方々に応援していただいています。八高生頑張っていきましょう!

NHK⇒ こちら

テレビ愛媛⇒ こちら

南海放送⇒ こちら(1'00~)

八西CATV⇒ こちら(8/21 9'06~14'40)※8月28日まで

ご協力いただいた、講師の先生方ありがとうございました。

また、35講座それぞれの詳細は、後日upします…

STEAM特別講座 避難所生活を体験しよう!

2025年8月22日 15時26分
DX・STEAM教育

STEAM特別講座『避難所生活を体験しよう』を8月19日(火)と8月21日(木)~22日(金)に実施しました。

 8月19日は、八幡浜市総務企画部 総務課 危機管理・原子力対策室室長の山本基之様に、能登半島地震での救援活動の内容を中心にご講演いただき、被災地の悲惨さや実際の避難所生活の様子などについて学ぶことができました。その後、八幡浜市の防災備蓄倉庫に伺い、避難所生活に必要な物品を貸していただきました。

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 8月21日には、実際に避難所生活をすることで、真夏の集団生活の過酷さやルール作りの大切さなど、多くの学びを得ることができました。

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 8月22日には、避難所生活を行ってみて、どのようなルールが必要か、居住空間の配置はどのようにすればストレスを軽減できるかといったことを考えることができました。

 以下は生徒の感想です。

 ・テントを使ってプライバシーを確保することができたので、想像していたより楽な気持ちで生活することができた。

 ・広い空間で快適だった。防災グッズがあるだけで安心して生活できた。

 ・暑かった。避難所である体育館にエアコンがないと、お年寄りや小さい子供はもちろん、体力がある私たちも体調を崩しそうでした。また、周りに合わせて行動したり、決められた時間に行動するのも大変でした。

 ・やはり暑かったです。テントは虫よけになっていて良かったですが、風を遮っていたので暑さがこもっていました。プライバシーは守られて安心できましたが、この生活が何日もとなると疲れがたまると思います。

 ・たくさんの人が快適に過ごすには、ゆずり合いや助け合い、相手を思いやる気持ちが不可欠だと思いました。

 ・全員で協力して避難所を運営することが大切だと分かった。

学期の始まり

2025年8月22日 08時03分

夏休みが残りわずかとなりましたが、皆さん有意義に過ごせましたか?

第2学期の始業式を前に、すでに目標を立てた人も多いと思います。

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ところで、愛媛県の県立学校ではすでに第2学期が始まっていることをご存知ですか?(※)

学校教育法施行令により、愛媛県教育委員会は8月1日から12月31日までを第2学期と定めています。(※2学期制の学校を除きます。)

ちなみに、第1学期は4月1日から7月31日まで、第3学期は1月1日から3月31日までの期間です。

始業式の日が学期の始まりだと思われがちですが、そうではないのですね。

(新)八幡浜高等学校 中学生一日体験入学

2025年8月21日 16時22分
学校行事

8月21日(木)、中学生一日体験入学が実施されました。

 最初に体育館で開会式の後、在校生による学校紹介が行われ、新しい八幡浜高校の普通科・ビジネスクリエーション科(商業科)に関する概要説明がありました。

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 次に、参加した中学生が15の講座に分かれて、2種類の授業を体験しました。授業では高校生もサポート役として参加しました。

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 模擬授業の体験の後は、高校生との座談会が行われました。高校生からは八高を選んだ理由や高校生活の様子、学校のよさについての説明があり、中学生からの質問に答えていました。

 最後に部活動体験があり、たくさんの中学生が高校生と一緒に活動をしていました。

 中学生に皆さん、来年の春八幡浜高等学校でお待ちしています。

『将来選択へ 深める学び 八幡浜高 生徒350人に特別講座』

2025年8月21日 12時28分
DX・STEAM教育

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2025年8月21日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20250821-04)愛媛新聞ONLINE(http://www.ehime-np.co.jp/)

2024八幡浜高校日記

令和6年度 離任式

2025年3月27日 12時25分
学校行事

3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。

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式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。

在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。

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式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。

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長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

2023八幡浜高校日記

第2回教科横断型公開授業 授業研究会

2023年9月28日 08時39分

公開授業終了後、授業研究会をワークショップ形式で実施しました。

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青色付箋には「良かった点・効果があった点」を赤色付箋には「課題または改善が必要だと感じた点」、黄色付箋には「疑問を感じた点・質問事項」を拡大指導案に添付します。

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授業者自評の後、付箋の内容から参加された先生方のご意見をいただき、研究協議を進めていきました。

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効果があった点や改善策等、今後の授業に生かしていしたいと思います。

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古代に思いをはせる

2022年9月28日 16時35分

現在、生徒の駐輪場になっている場所に、「市指定文化財(史跡)覚王寺古代遺跡」と記された標柱が立っています。その横にある説明板を読むと、昭和34年11月、本校の講堂拡張工事中に発見された遺跡だそうで、弥生時代前期から奈良時代にかけての遺物が発掘されたそうです。昭和36年には、市の指定文化財に指定されています。この遺跡は、当時本校に勤務されていた長井數秋先生が中心となって発掘されました。現在、生徒が学校生活を送っている場所は、古代の人々が日々の生活を営んでいた場所でもあったようです。ちなみに、八幡浜市には、覚王寺遺跡の他にも、徳雲坊遺跡、愛宕山遺跡があります。詳細を知りたい人は、図書館に行って『八幡浜市史』を見てください。

 

 

地歴公民科と数学科による教科横断型授業

2022年9月27日 17時34分

9月27日(火)5時間目に清水先生と平家先生によるSTEAM教育研究開発事業兼ICT活用授業改善推進事業の公開授業(倫理×数学研究)が行われました。

【より良い「最大多数の最大幸福」とは~ベンサムとミルの功利主義から考える~】をテーマに、身近な席替えをもとに快楽計算の結果を分析したり、班活動をしたりしながらより良い社会の在り方について考察を行いました。

立場が違えば(国の指導者によって)最大多数の最大幸福の捉え方が異なり、その社会(国)の中でマイノリティの権利は無視されやすいことや、数学的な視点が加わることでより倫理的な問いに多面的・多角的に向き合うことができることへの気付きを得ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月27日火曜日公開授業時間割

2022年9月27日 07時00分

本日は公開授業日となっております。

よろしくお願い申し上げます。

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【探究活動】最先端の活動から未来へのヒントをつかむ 

2022年9月26日 08時25分

 9月24日(土)、発展的な探究活動として1年生普通科3名がサスティナブル・ブランド(SB)国際会議2023学生招待プログラム「第3回SB Student Ambassador四国大会」(@四国学院大学)に参加しました。

「サステイナブル・ブランド国際会議」には持続可能性をビジネスに取り入れる企業を中心にNPO/NGO、政府観光庁、自治体、大学、教育研究機関、学生など多彩なステークスホルダーが集います。2023年2月、東京で行われる国際会議への参加を目指し、今回、四国ブロックの学習プログラムに初めて参加。四国四県10校から70名を超える生徒が集い、講義やディスカッションを通じて持続可能性についての学びを深めました。

 午前の部はSDGsに関連した最先端の活動に取り組むオピニオンリーダーによる講義。多様な分野にわたる企業の方々から現在の取組と未来への展望についてお話を伺いました。基調講演「君には世界を変える力がある」では一般社団法人「プロギングジャパン」代表理事の常田英一朗氏が自身の取組を紹介。「企業・行政・個人、関係する全ての人にとって良い企画であること」「SDGsの核心はちょっとした思いやり」持続可能な社会の実現に向けて試行錯誤する高校生達に勇気をもらえる視点をたくさん示していただきました。

 午後の部はディスカッション。テーマは①地方発ビジネス、②マッチング事業から生まれる持続可能な地域社会の実現、③脱炭素。八高チームは②のテーマを選択しました。

 四国四県の高校生達の即席混合チームで自分たちのプランを考えていきます。もちろん初対面ですが、自分の暮らす地域への思いを語り合ったり、課題点について話し合ったりするにつれてチームワークが生まれ、様々なアイデアが出されていきます。本校から参加した市尾さん、長尾さん、村中さんもそれぞれ、仲間と協力しながらプランの作成に挑戦し、農業、古民家利用、四国を巡る体験型ツアーのプランを仕上げました。

 全体総括ではテーマ別に代表チームが選ばれ発表。テーマ②では市尾さんが所属するチーム(多度津高校、土佐塾高校と合同)「農業の新しい姿」が選ばれました。持続可能な農業の実現に向け産官学が連携したイノベーションを意識した柔軟なアイデアがちりばめられたプランです。

宇和島東高の皆さんと(撮影時のみマスクを外しています)

 今後は持ち帰った学びを元に論文を作成し、国際会議での発信を目指します。南予からは宇和島東高校国際協力部のみなさんも参加されていました。持続可能な社会の実現に向けて南予、愛媛、四国から未来をつくるアクションを起こします!皆さん、応援して下さい!

 

※集合写真は撮影時のみマスクを外しています

【男子テニス部】新人大会南予地区予選結果(個人戦)

2022年9月26日 08時00分

9月23・24日、津島プレーランド、三間運動公園で新人大会南予地区予選(個人戦)が開催されました。

〈シングルス〉

台風15号の影響で、愛媛県南部にも雲がかかっていたようで、開始前にやや強い雨。開始が30分あまり遅れました。その後一転して気温が上昇、上位進出選手が次々に痙攣を起こす過酷な状況になりました。

ベスト4に二宮悠が進出するものの、準決勝で敗れ、4位(県大会出場)となりました。

〈ダブルス〉

県大会出場枠は「4」と狭き門です。ベスト8には4ペア進出するものの、ベスト4の壁は厚く、4強に上がったのは1ペアのみとなりました。ソフトテニス経験も持たず、高校からテニスを始めた上田・城戸ペアが健闘し、決勝進出。決勝戦では敗れましたが、準優勝することができました。

 

個人戦の県大会は11月5・6日、かわのえテニスセンターで行われます。

課題も多く見つかった南予地区予選ですが、県大会に向けて努力します!