創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499

 

 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

  

 新着  

       八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針.    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

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スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


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2025八幡浜高校日記

愛媛県立八幡浜高校同窓会松山支部 令和7年度 総会・懇親会

2025年8月25日 09時32分
PTA・同窓会

 8月23日(土)、ホテルマイステイズ松山で約70名のご参加を得て「愛媛県立八幡浜高校同窓会松山支部 令和7年度 総会・懇親会」が盛大に行われました。

 総会では、梅林松山支部長様の熱い挨拶の後、決算報告をはじめ各議事が滞りなく承認されました。
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 懇親会では、木村同窓会長様から八幡浜の現状説明なども含めて挨拶がありました。その後、菊池校長からは令和8年度に開校する新校に関して、現時点で決まっていることや諸事業の進捗状況、新校開設に向けての思いなどを含めた挨拶がありました。
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 八幡浜市市民福祉部長宮下様による八幡浜市長挨拶の代読と来賓紹介のあと、松井顧問様のご発声で懇親会が開宴。
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 参加された皆さんは、各席・各テーブルで現状を語り合ったり、昔話に花を咲かせたりと、終始笑顔で楽しそうでした。また、恒例イベント、八西地区の名産品等を景品としたビンゴ大会も大盛り上がりでした。
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 泉川副支部長様から閉会の挨拶をいただいたのち、やはり大トリは本部幹事清家様。エールと校歌斉唱(今年は2番も)で大団円となりました。ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
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今後の主な同窓会県内行事予定
 ・令和7年度 西予支部の総会・懇親会
   令和8年1月24日(土)に西予市内で開催予定

 ・令和8年度 本部の総会・懇親会
   令和8年6月27日(土)18:00 八幡浜センチュリーホテルイトー

 ・令和8年度 松山支部の総会・懇親会
   令和8年8月22日(土)18:00 松山市内で開催予定

第32回四国高等学校生徒商業研究・意見体験発表大会

2025年8月24日 10時53分
部活動(文化部)

 8月23日(土)に、松山市のにぎたつ会館で第32回四国高等学校生徒商業研究・意見体験発表大会が行われ、商業研究部と商業科3年の宇都宮さんが出場しました。
 意見体験発表の部に、宇都宮さんが出場し、八幡浜高校で頑張ってきた成果や今後の展望をしっかりと自分の言葉で伝え、見事優勝しました。
 また、生徒商業研究発表の部には、商業研究部が出場しました。今回のテーマは、「ごみかと思ったらスタートアップだった件」~ゼロから始める海ごみリノベーション物語~です。年間を通して取り組んだ成果を堂々と発表することができ、優秀賞をいただきました。協力していただいた地域の方々やお客様にとても感謝しています。来年度は、最優秀賞を目指して頑張ります!!
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高校生スタジアム魅力化プロジェクト

2025年8月24日 10時30分
部活動(文化部)

 8月17日(日)に松山市のニンジニアスタジアムで、、商業研究部が商品販売と海ごみのワークショップを行いました。今回の企画は、愛媛FC様の「マッチシティ&マッチタウン」の一環としてホームゲームを盛り上げていくものです。
 商業研究部は、海のアイスや鯛のパスタソース、海のコースターやストラップなどを販売したり、牡蠣パイプを使ったオブジェやレジンを用いたストラップづくりのワークショップを実施したりしました。暑い日にもかかわらず、多くの方にご来場いただきありがとうございました。さらに、販売の呼びかけを手伝ってくださる方に出会え、販売方法のあり方を考える良い機会になりました。
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 また、当日は八幡浜工業高校、川之石高校、八幡浜高校の3校合同企画の竹明かりのワークショップや川之石高校の書道体験、八幡浜市を盛り上げるPR活動やイベントも行われました。

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 今後も地域の魅力が発信できるように取り組んでいきます。

STEAM教育特別講座(DXウィーク)メディア特集! 

2025年8月22日 17時00分
DX・STEAM教育

8月19日~22日に行われたSTEAM教育特別講座について各種マス・メディアに取り上げていただきました。

八幡浜高校での最先端な学びを広く知っていただけ、ありがたいです。

多くの方々に応援していただいています。八高生頑張っていきましょう!

NHK⇒ こちら

テレビ愛媛⇒ こちら

南海放送⇒ こちら(1'00~)

八西CATV⇒ こちら(8/21 9'06~14'40)※8月28日まで

ご協力いただいた、講師の先生方ありがとうございました。

また、35講座それぞれの詳細は、後日upします…

STEAM特別講座 避難所生活を体験しよう!

2025年8月22日 15時26分
DX・STEAM教育

STEAM特別講座『避難所生活を体験しよう』を8月19日(火)と8月21日(木)~22日(金)に実施しました。

 8月19日は、八幡浜市総務企画部 総務課 危機管理・原子力対策室室長の山本基之様に、能登半島地震での救援活動の内容を中心にご講演いただき、被災地の悲惨さや実際の避難所生活の様子などについて学ぶことができました。その後、八幡浜市の防災備蓄倉庫に伺い、避難所生活に必要な物品を貸していただきました。

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 8月21日には、実際に避難所生活をすることで、真夏の集団生活の過酷さやルール作りの大切さなど、多くの学びを得ることができました。

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 8月22日には、避難所生活を行ってみて、どのようなルールが必要か、居住空間の配置はどのようにすればストレスを軽減できるかといったことを考えることができました。

 以下は生徒の感想です。

 ・テントを使ってプライバシーを確保することができたので、想像していたより楽な気持ちで生活することができた。

 ・広い空間で快適だった。防災グッズがあるだけで安心して生活できた。

 ・暑かった。避難所である体育館にエアコンがないと、お年寄りや小さい子供はもちろん、体力がある私たちも体調を崩しそうでした。また、周りに合わせて行動したり、決められた時間に行動するのも大変でした。

 ・やはり暑かったです。テントは虫よけになっていて良かったですが、風を遮っていたので暑さがこもっていました。プライバシーは守られて安心できましたが、この生活が何日もとなると疲れがたまると思います。

 ・たくさんの人が快適に過ごすには、ゆずり合いや助け合い、相手を思いやる気持ちが不可欠だと思いました。

 ・全員で協力して避難所を運営することが大切だと分かった。

2024八幡浜高校日記

表彰伝達式

2025年2月14日 10時07分
学校行事

3学期に開催された大会で活躍した生徒たちの表彰伝達式も行われました。

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部名 大会名 種目 順位
陸上   走幅跳 2級
三段跳 2級
スキー 第79回国民スポーツ大会愛媛県予選会 少年男子 2位
放送部 第22回愛媛県高等学校放送コンクール新人大会 朗読部門 最優秀
優良
男子バスケットボール部 愛媛県高等学校新人大会南予地区予選 男子バスケットボール 優勝
女子バレーボール部 愛媛県高等学校新人大会南予地区予選 女子バレーボール 準優勝
男子バレーボール部 愛媛県高等学校新人大会南予地区予選 男子バレーボール 準優勝
日本文化部 全国高校生花活いけバトル 四国大会2024 準優勝

2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

【探究活動】最先端の活動から未来へのヒントをつかむ 

2022年9月26日 08時25分

 9月24日(土)、発展的な探究活動として1年生普通科3名がサスティナブル・ブランド(SB)国際会議2023学生招待プログラム「第3回SB Student Ambassador四国大会」(@四国学院大学)に参加しました。

「サステイナブル・ブランド国際会議」には持続可能性をビジネスに取り入れる企業を中心にNPO/NGO、政府観光庁、自治体、大学、教育研究機関、学生など多彩なステークスホルダーが集います。2023年2月、東京で行われる国際会議への参加を目指し、今回、四国ブロックの学習プログラムに初めて参加。四国四県10校から70名を超える生徒が集い、講義やディスカッションを通じて持続可能性についての学びを深めました。

 午前の部はSDGsに関連した最先端の活動に取り組むオピニオンリーダーによる講義。多様な分野にわたる企業の方々から現在の取組と未来への展望についてお話を伺いました。基調講演「君には世界を変える力がある」では一般社団法人「プロギングジャパン」代表理事の常田英一朗氏が自身の取組を紹介。「企業・行政・個人、関係する全ての人にとって良い企画であること」「SDGsの核心はちょっとした思いやり」持続可能な社会の実現に向けて試行錯誤する高校生達に勇気をもらえる視点をたくさん示していただきました。

 午後の部はディスカッション。テーマは①地方発ビジネス、②マッチング事業から生まれる持続可能な地域社会の実現、③脱炭素。八高チームは②のテーマを選択しました。

 四国四県の高校生達の即席混合チームで自分たちのプランを考えていきます。もちろん初対面ですが、自分の暮らす地域への思いを語り合ったり、課題点について話し合ったりするにつれてチームワークが生まれ、様々なアイデアが出されていきます。本校から参加した市尾さん、長尾さん、村中さんもそれぞれ、仲間と協力しながらプランの作成に挑戦し、農業、古民家利用、四国を巡る体験型ツアーのプランを仕上げました。

 全体総括ではテーマ別に代表チームが選ばれ発表。テーマ②では市尾さんが所属するチーム(多度津高校、土佐塾高校と合同)「農業の新しい姿」が選ばれました。持続可能な農業の実現に向け産官学が連携したイノベーションを意識した柔軟なアイデアがちりばめられたプランです。

宇和島東高の皆さんと(撮影時のみマスクを外しています)

 今後は持ち帰った学びを元に論文を作成し、国際会議での発信を目指します。南予からは宇和島東高校国際協力部のみなさんも参加されていました。持続可能な社会の実現に向けて南予、愛媛、四国から未来をつくるアクションを起こします!皆さん、応援して下さい!

 

※集合写真は撮影時のみマスクを外しています