DX・STEAM教育
8月19日~22日に行われたSTEAM教育特別講座について各種マス・メディアに取り上げていただきました。
八幡浜高校での最先端な学びを広く知っていただけ、ありがたいです。
多くの方々に応援していただいています。八高生頑張っていきましょう!
NHK⇒ こちら
テレビ愛媛⇒ こちら
南海放送⇒ こちら(1'00~)
八西CATV⇒ こちら(8/21 9'06~14'40)※8月28日まで
ご協力いただいた、講師の先生方ありがとうございました。
また、35講座それぞれの詳細は、後日upします…
DX・STEAM教育
STEAM特別講座『避難所生活を体験しよう』を8月19日(火)と8月21日(木)~22日(金)に実施しました。
8月19日は、八幡浜市総務企画部 総務課 危機管理・原子力対策室室長の山本基之様に、能登半島地震での救援活動の内容を中心にご講演いただき、被災地の悲惨さや実際の避難所生活の様子などについて学ぶことができました。その後、八幡浜市の防災備蓄倉庫に伺い、避難所生活に必要な物品を貸していただきました。

8月21日には、実際に避難所生活をすることで、真夏の集団生活の過酷さやルール作りの大切さなど、多くの学びを得ることができました。



8月22日には、避難所生活を行ってみて、どのようなルールが必要か、居住空間の配置はどのようにすればストレスを軽減できるかといったことを考えることができました。
以下は生徒の感想です。
・テントを使ってプライバシーを確保することができたので、想像していたより楽な気持ちで生活することができた。
・広い空間で快適だった。防災グッズがあるだけで安心して生活できた。
・暑かった。避難所である体育館にエアコンがないと、お年寄りや小さい子供はもちろん、体力がある私たちも体調を崩しそうでした。また、周りに合わせて行動したり、決められた時間に行動するのも大変でした。
・やはり暑かったです。テントは虫よけになっていて良かったですが、風を遮っていたので暑さがこもっていました。プライバシーは守られて安心できましたが、この生活が何日もとなると疲れがたまると思います。
・たくさんの人が快適に過ごすには、ゆずり合いや助け合い、相手を思いやる気持ちが不可欠だと思いました。
・全員で協力して避難所を運営することが大切だと分かった。
夏休みが残りわずかとなりましたが、皆さん有意義に過ごせましたか?
第2学期の始業式を前に、すでに目標を立てた人も多いと思います。

ところで、愛媛県の県立学校ではすでに第2学期が始まっていることをご存知ですか?(※)
学校教育法施行令により、愛媛県教育委員会は8月1日から12月31日までを第2学期と定めています。(※2学期制の学校を除きます。)
ちなみに、第1学期は4月1日から7月31日まで、第3学期は1月1日から3月31日までの期間です。
始業式の日が学期の始まりだと思われがちですが、そうではないのですね。
学校行事
8月21日(木)、中学生一日体験入学が実施されました。
最初に体育館で開会式の後、在校生による学校紹介が行われ、新しい八幡浜高校の普通科・ビジネスクリエーション科(商業科)に関する概要説明がありました。

次に、参加した中学生が15の講座に分かれて、2種類の授業を体験しました。授業では高校生もサポート役として参加しました。
模擬授業の体験の後は、高校生との座談会が行われました。高校生からは八高を選んだ理由や高校生活の様子、学校のよさについての説明があり、中学生からの質問に答えていました。
最後に部活動体験があり、たくさんの中学生が高校生と一緒に活動をしていました。
中学生に皆さん、来年の春八幡浜高等学校でお待ちしています。