創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499

 

 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

  

 新着  

       八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針.    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

                                            定時制はこちらより


スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


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2025八幡浜高校日記

小さな癒し

2025年5月9日 12時51分

本館の入口そばでひっそりと育っているいちごがほんのり色づき始めました。

玄関がさみしくないよう、ある先生が植えてくれたものです。気づいている方は少ないかもしれませんが、すくすくと育ち、いくつもの実をつけてくれました。

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かわいさに癒やされます。

真っ赤でつやつやになるのももうすぐ・・・

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どんな味がするのか今から楽しみです。

皆さんも、登下校のひとときに見つけてみてください。

教育相談室のご紹介

2025年5月8日 15時54分
活動の様子

第二教棟の1階には教育相談室があります。

月に数回、スクールカウンセラー(SC)とスクールソーシャルワーカー(SSW)が来校されますので、悩みや困り事など、気軽に相談してみてください。

教育相談室前に来校日を掲示しています。

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南予総体結果報告とGWの活動(男子バスケットボール部)

2025年5月7日 11時30分
部活動(運動部)

5月26日に総体南予地区予選が行われ、野村高校と代表決定戦では
八幡浜 100 - 29 野村  で勝利を収め、県大会出場を決めました。

また、GWでは高知県へ遠征をおこない、愛媛県内外の四国大会等めざす学校と切磋琢磨することで、技術やメンタルの向上に努めました。応援や送迎等、保護者の皆様ご協力ありがとうございました。

高地遠征集合

高知遠征ご飯

高知遠征 jpg

高地遠征ベンチ

しかし、南予予選1週間前から疲労などによる体調不良や怪我をする生徒が増えてきています。そのため、中間テスト期間でしっかりと体を休めるとともに文武両道に努めたいと思います。

残り約3週間を悔いの残らないよう練習に励み、四国総体へ出場できるよう頑張りますので応援よろしくお願いします。

南予総体 結果報告(陸上競技部)

2025年5月7日 10時18分
部活動(運動部)

5月3・4・5日の3日間 陸上競技南予地区予選会が行われました。

今年度で最後になる南予総体。

男女ともに総力戦で、男子は総合1位、フィールド1位、女子総合2位、トラック2位、フィールド2位という結果でした。

南予総体

個人では、男子110mH 吉良遼真、400mH 二宮蒼志郎、三段跳 宇都宮昊羽、

     女子走幅跳 三段跳 上田さやか

女子4×100mR(佐々木・大西・二宮里・上田)

女子4×400mR(二宮里・山本碧・辻・上田)が1位でした。

県総体に向けてさらにレベルアップし、四国総体に進めるよう頑張ります。

応援ありがとうございました。

GWの商業研究部と商業科の活動の様子

2025年5月3日 16時01分
部活動(文化部)

 毎年恒例のGWフェリーのお出迎、お見送り活動に、商業研究部と商業科の1年生の有志が参加しました。初めての1年生も多く戸惑う場面も見られましたが、観光客の方に優しく言葉がけをしてもらい、さらに宇和島運輸の方々と楽しく活動させていただいたおかげで、最後まで笑顔で楽しく活動できました。

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 さらに、商業研究部はみなっとGWイベントの子ども遊び広場にすーさん木の工房 with A★KINDで海ごみを使ったワークショップに参加させていただきました。多くの方がたに体験をしていただいたり、商品に関する新たな発想を頂いたりとてもいい機会となりました。今後も海ごみ問題を少しでも多くの人に知ってもらえるような活動に取り組んでいきます。

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2024八幡浜高校日記

令和6年度 離任式

2025年3月27日 12時25分
学校行事

3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。

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式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。

在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。

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式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。

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長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

2023八幡浜高校日記

修学旅行2023【台湾班⑦】

2023年10月18日 23時41分

午後は二大人気スポットを連続で楽しみました。

十份(シーフェン)

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それぞれの願いを墨で書き、ランタンを飛ばします。

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《4面にそれぞれの願いごとが書かれています。》

さてうまく上がるでしょうか?

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《上がった😃!》

ランタンはあっという間に空高くに消えていきました。皆の願いごとが叶いますように😊

九份(ジオウフン)

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こちらは千と千尋の神隠しの湯屋に似ていると言われています。ノスタルジーな雰囲気が堪りません。

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《迷宮に迷い込む人や》

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《猫を愛でる人🐱》

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《かわいい飴見つけた🍬》

皆ゆっくりとした時間を過ごしました。

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《300段+α登り切ったぞ!》

大いに運動した後は、、、、

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モンゴリアンバーベキュー食べ放題!味付けもすべて自分で調合しました。

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《え!タピオカも飲み放題?》

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明日はいよいよ最終日です。

【探究活動】〔最優秀賞〕八高生が考える事前復興プラン「めぐるをつくる物語」@復興デザイン会議全国大会

2022年11月28日 14時43分

 11月27日(日)、復興デザイン全国会議(東京大学本郷キャンパス※オンライン参加)「全国中学生・高校生復興デザインコンペ2022」にて、八高生が考える事前復興プランを発表しました。

 「防災地理部」(顧問:東京大学羽藤英二教授)の活動では全国の中学校・高校生と交流を重ねながら南海トラフ地震等の大規模災害発生までに、自分達の暮らす地域で何をしておけばよいのか、自分事として考え、事前復興プランを考えてきました。本校は初年度の2020年から参加し、今回で三回目の参加。「防災地理部」のメンバーは今年は11種類の部活動から1、2年生28名の生徒が活動しています。6月から継続的に東京大学・愛媛大学の教授、大学院生からリモートによる指導・助言を受けながら、地域の方々とのディスカッション、インタビューなど実地調査による研究を進めてきました。

 本校は八幡浜市を対象とした3チームが発表。統一テーマを「めぐるをつくる物語」とし、地域のつながりを復興のエネルギーに転化させるプランを提案しました。審査の結果、2年生のプランが最優秀、1年生の二つのプランもそれぞれ審査員賞をいただきました。

最優秀

2年生チーム「こどもが繋ぐ防災」

 審査員(名古屋工業大学)賞

1年生チーム「南海トラフ地震から八幡浜の産業を守る」

 審査員(復建調査設計〔株〕)賞

1年生チーム「未来へと繋ぐ文化~文化財保護で八幡浜市を守る~」

 

 多くの専門家の方々やオンラインでの参加者からも講評やコメントをたくさんいただき、今後の研究の励みとなりました。また、他校の発表からも多くの刺激を受け、やりたいこと、やるべきことが新たに生まれました。更に内容を深め、プランを実現させていきます。

 指導いただいた東京大学、愛媛大学の先生方、学生の皆さん、また、インタビューや資料提供など御協力いただいた八幡浜市役所、こども食堂、企業、地方祭運営者の皆様ありがとうございました!