『鉄道模型 地元愛 込めて 全国高校コンテスト』 「JR四国宇和海賞」受賞
2025年9月9日 12時24分2025年9月8日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20250909-01)愛媛新聞ONLINE(https://www.ehime-np.co.jp/)
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
2025年9月8日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20250909-01)愛媛新聞ONLINE(https://www.ehime-np.co.jp/)
午後の部は仮装からのスタートでした。各団共に、工夫を凝らした演出で場内を盛り上げます!
【聖流】
【八翔】
【柏皇】
仮装でたくさん笑った後は、応援合戦が繰り広げられました。
【八翔】
【聖流】
【柏皇】
どの団の応援も本当に心を奪われました。またそれぞれ手作りの衣装も、考え抜かれたデザインでとても素敵でした!
【先生方も頑張っていらっしゃいました!】
そして最後の種目の八高MIXリレーでは全員が一つになって選手たちに大声援を送っていました。
【1位でゴール!】
第77回体育祭の結果は以下のとおりになりました。
集団演技 1位 柏皇
装飾 1位 八翔
仮装 1位 柏皇
応援 1位 八翔
競技 1位 柏皇
総合優勝 柏皇
【優勝おめでとうございます!】
どの人にとっても、今日の思い出は一生の宝物になるはずです。
今日はしっかり体を休めて、来週からの学校生活に臨みましょう。
さあ午前後半も盛り上がっていきましょう!!
綱引き【決勝】
【奪い愛・夏】
【てやてやウェーブ 柏皇】
【てやてやウェーブ 聖流】
【てやてやウェーブ 八翔】
【民謡(3年・教職員)】
午後の部は13時より開始。仮装からのスタートです!お楽しみに!
午後もますます日差しが強くなりそうです。熱中症対策に十分気をつけて参加しましょう!!
晴天のもと、八幡浜高校第77回体育祭がいよいよ始まりました!!
どの団もやる気まんまんです!!今日のために練習してきた成果をずべてぶつけてがんばりましょう!
【ダンス・バトン部の華やかな先導で入場行進がスタート!】
【八翔】
【柏皇】
【聖流】
競技開始!!
【スプリントNo1】
【難関突破】
【宇宙遊泳】
【N1グランプリ】
【中間成績発表】
ただいま中間発表が出ています。どのブロックも接戦です!引き続き頑張ってください!!
台風も過ぎ去り、生徒は意欲的に体育祭の準備を行いました。
雨降って地固まり、より一致団結して、各グループ体育祭本番を迎えます。
約2週間生徒たちは主体的に一生懸命、練習を重ねてきました。
明日は、それらの成果を発揮し、御来場の多くの方々にも大いに喜んでいただきたいと思います!
【注意】
⑴ 本校体育祭のための駐車場はありません。
⑵ 学校周辺の道路には、自家用車等を駐停車しないようにしてください。
⑶ 近隣の商業施設、私有地等に無断駐車をしないでください。
御理解御協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
8月2日(水)に市内の中学校・高校合わせて6校の人権委員が本校に集まり標記の研修会を実施しました。
講義では水平社運動、特に愛媛県の運動について詳しく学びました。講演では、八幡浜聴覚障害者協会会長の伊藤先生、愛媛県手話通訳士協会会長の岡野先生から、手話の果たす役割など聴覚障がい者の視点に立った講演をしていただきました。大変興味深い講演で、どれも新鮮でした。
今回学んだことを各学校での活動に生かしてもらいたいと思います。
11月27日(日)、復興デザイン全国会議(東京大学本郷キャンパス※オンライン参加)「全国中学生・高校生復興デザインコンペ2022」にて、八高生が考える事前復興プランを発表しました。
「防災地理部」(顧問:東京大学羽藤英二教授)の活動では全国の中学校・高校生と交流を重ねながら南海トラフ地震等の大規模災害発生までに、自分達の暮らす地域で何をしておけばよいのか、自分事として考え、事前復興プランを考えてきました。本校は初年度の2020年から参加し、今回で三回目の参加。「防災地理部」のメンバーは今年は11種類の部活動から1、2年生28名の生徒が活動しています。6月から継続的に東京大学・愛媛大学の教授、大学院生からリモートによる指導・助言を受けながら、地域の方々とのディスカッション、インタビューなど実地調査による研究を進めてきました。
本校は八幡浜市を対象とした3チームが発表。統一テーマを「めぐるをつくる物語」とし、地域のつながりを復興のエネルギーに転化させるプランを提案しました。審査の結果、2年生のプランが最優秀、1年生の二つのプランもそれぞれ審査員賞をいただきました。
最優秀
2年生チーム「こどもが繋ぐ防災」
審査員(名古屋工業大学)賞
1年生チーム「南海トラフ地震から八幡浜の産業を守る」
審査員(復建調査設計〔株〕)賞
1年生チーム「未来へと繋ぐ文化~文化財保護で八幡浜市を守る~」
多くの専門家の方々やオンラインでの参加者からも講評やコメントをたくさんいただき、今後の研究の励みとなりました。また、他校の発表からも多くの刺激を受け、やりたいこと、やるべきことが新たに生まれました。更に内容を深め、プランを実現させていきます。
指導いただいた東京大学、愛媛大学の先生方、学生の皆さん、また、インタビューや資料提供など御協力いただいた八幡浜市役所、こども食堂、企業、地方祭運営者の皆様ありがとうございました!