文芸誌「はなかげ」
2025年11月5日 14時46分11月7日の八高文化祭で
文芸・新聞部は文芸誌「はなかげ」を販売しています。
場所は図書室で行っておりますので、ご興味のある方はぜひお越しください!
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら
〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。
| スクール・ミッション |
| 八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
11月7日の八高文化祭で
文芸・新聞部は文芸誌「はなかげ」を販売しています。
場所は図書室で行っておりますので、ご興味のある方はぜひお越しください!
11月2日(日) 東京大学大学院教授の羽藤先生の御指導の下、本校防災地理部の5名が東京大学工学部社会基盤学科の3年生の皆さんと一緒に八幡浜市の現地調査とヒアリングを行いました。
【避難道の拡幅についての説明を聞く様子】
愛宕山見学と避難路実地調査では「経路に10年、避難所に10年」と言われている愛宕山プロジェクトについて実際の場所を見ながら丁寧に教えていただきました。
【もし電信柱が倒れたらどちらの方角に逃げる?】
港湾部とみなっとでの調査の後は、お昼ごはんです!大学生と高校生が2班に分かれて商店街を案内しました。埋め立て地だった場所や危険な建物を確認してから、大学生の皆さんには高校生おすすめのちゃんぽんを食べていただきました(^^)
【八幡浜市・自主防災会との意見交換】
市役所で行われた意見交換では、松蔭・白浜・江戸岡地区の自主防災会の方へのヒアリングを行いました。大学生の鋭い質問に圧倒されながらも、防災地理部のメンバーも避難地域での疑問点を質問できていました。
【密度の濃い1日であっという間にお別れの時間に】
今回一緒に現地調査に同行いただき、ご協力、ご助言をいただいた八幡浜市役所危機管理課の皆さん、復建調査設計株式会社の皆さん、自主防災会の皆さん、愛媛大学、東京大学の先生、院生、生徒の皆さん本当にありがとうございました。今回学ばせていただいたことを今後の探究に必ず生かしていきます!
11月3日(月)に八幡浜大島で開かれた、「知ろう!学ぼう!海洋ごみ!えひめビーチクリーンスクールin八幡浜大島」に商業研究部が参加してきました。今回の対象は小中学生とその保護者です。
始めに、愛媛大学大学院理工学研究科生産環境工学専攻の片岡智哉准教授から、海洋ごみの話をしていただき、実際に海岸清掃を行いました。その後、商業研究部の海ごみに関する取組を発表し、牡蠣パイプを使用したクリスマスツリーやヒンメリ作りを行いました。
みんなが思い思いの作品に仕上げ、楽しく活動することができました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
こんにちは。男子ソフトテニス部です。
11月1日・2日に今治市営スポーツパークテニスコートで行われた県新人大会に個人戦・団体戦で出場しました。
【個人戦結果】
田安・松本ペア 2回戦敗退
藤久・高橋ペア 1回戦敗退
菊池・村中ペア 1回戦敗退
【団体戦】
1回戦 八幡浜 3ー0 新居浜高専
2回戦 八幡浜 2ー0 松山北
準々決勝 八幡浜 0ー2 新田 ※ベスト8
以上の結果でした。団体戦はベスト8に入ったため、12月下旬に行われる県選抜大会への出場権を獲得しました。
苦しい試合展開もあったものの、粘り強くチーム一丸で戦い抜くことができました。このような結果につながったのは日ごろから支えてくださる保護者の皆様のおかげです。これからも御協力のほど、よろしくお願いいたします。
本館前の庭木にかわいい小さなリンゴがたくさん実っています。
ヒメリンゴの木です。
実った実は、普段食べるリンゴと同じ形をしていますが、サイズはとても小さく、大きさは約1.8センチ。手のひらにちょこんと乗るサイズです。
リンゴと同じ、さわやかな香りがします。香りに誘われてかじってみると…渋い!
シャリっとした食感はリンゴと同じですが、あくまで鑑賞用で、残念ながら食用には向かないそうです。
たわわに実った実がほんのり赤く色づき始めています。
つい最近まで真夏のように暑かったですが、秋の訪れを感じますね。
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
【団体戦】
1回戦 八幡浜 3-0 新居浜南
2回戦 八幡浜 0-2 松山南
2回戦は大接戦の末、ダブルスがタイブレークで敗れ、惜しくも敗退となりました。
【個人戦】
シングルス1回戦 二宮悠 6-3 西条農
2回戦 二宮悠 0-6 新田
ダブルス 1回戦 二宮悠・寺坂 0-6 愛光
森井・二宮大 0-6 新田
個人戦はシングルスで1勝することができましたが、2回戦で敗れました。
応援ありがとうございました。これから新チームになりますが、夏の大会、新人戦に向けて新たなチャレンジを続けていきたいと思います。
11月27日(日)、復興デザイン全国会議(東京大学本郷キャンパス※オンライン参加)「全国中学生・高校生復興デザインコンペ2022」にて、八高生が考える事前復興プランを発表しました。
「防災地理部」(顧問:東京大学羽藤英二教授)の活動では全国の中学校・高校生と交流を重ねながら南海トラフ地震等の大規模災害発生までに、自分達の暮らす地域で何をしておけばよいのか、自分事として考え、事前復興プランを考えてきました。本校は初年度の2020年から参加し、今回で三回目の参加。「防災地理部」のメンバーは今年は11種類の部活動から1、2年生28名の生徒が活動しています。6月から継続的に東京大学・愛媛大学の教授、大学院生からリモートによる指導・助言を受けながら、地域の方々とのディスカッション、インタビューなど実地調査による研究を進めてきました。
本校は八幡浜市を対象とした3チームが発表。統一テーマを「めぐるをつくる物語」とし、地域のつながりを復興のエネルギーに転化させるプランを提案しました。審査の結果、2年生のプランが最優秀、1年生の二つのプランもそれぞれ審査員賞をいただきました。
最優秀
2年生チーム「こどもが繋ぐ防災」
審査員(名古屋工業大学)賞
1年生チーム「南海トラフ地震から八幡浜の産業を守る」
審査員(復建調査設計〔株〕)賞
1年生チーム「未来へと繋ぐ文化~文化財保護で八幡浜市を守る~」
多くの専門家の方々やオンラインでの参加者からも講評やコメントをたくさんいただき、今後の研究の励みとなりました。また、他校の発表からも多くの刺激を受け、やりたいこと、やるべきことが新たに生まれました。更に内容を深め、プランを実現させていきます。
指導いただいた東京大学、愛媛大学の先生方、学生の皆さん、また、インタビューや資料提供など御協力いただいた八幡浜市役所、こども食堂、企業、地方祭運営者の皆様ありがとうございました!