創立125年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
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 令和7年度生徒会活動年間統一テーマ 

「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~  

  

 新着  

       八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針.    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

                                            定時制はこちらより


スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


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2025八幡浜高校日記

胡蝶蘭

2025年5月15日 07時13分

胡蝶蘭が1年越しで花をつけました。

うれしさと同時にたくましさを感じています。

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中間考査の勉強頑張ってます!

2025年5月14日 11時52分
活動の様子

現在、八幡浜高校では中間考査の真っ最中です。

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考査後も教室には、黙々とノートに向き合う生徒たちの姿がありました。

友達とわからないところを教え合ったり、それぞれのペースで真剣に取り組んでいる様子でした。

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皆さん、最後まであきらめずにがんばってください!

応援しています。

プール及び部室棟の解体予定について

2025年5月12日 17時27分

八幡浜高校本館改築に伴う校舎整備計画により、プール及び部室棟を解体予定ですのでお知らせします。

プール跡地に仮設プレハブ校舎を建築する予定です。

<予定工期>

 プール解体:令和7年7月頃~令和7年11月頃

 部室棟解体:令和7年11月頃~令和8年2月頃

 仮設プレハブ校舎建築:令和7年12月頃~未定

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工事中は皆様にご迷惑をおかけしますが、安全確保に努めますので、ご理解、ご協力をお願いします。

中間考査が始まりました

2025年5月12日 12時30分
活動の様子

本日から中間考査が始まりました。

新しい学年になって初めての考査になります。

特に1年生の皆さんは中学校とは異なるルールや雰囲気に戸惑うこともあるかもしれません。

そんなときは、一度深呼吸して落ち着いてテストに臨んでみてください。

最高のスタートダッシュが決めれるように気を引き締めて頑張っていきましょう!

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令和7年度生徒会活動年間統一テーマ

2025年5月9日 14時22分
生徒会・家庭クラブ

令和7年度生徒会活動年間統一テーマは

「星瞬(せいしゅん)~輝きを刻む~」 です。

このテーマには、生徒一人一人が学校生活の一時一瞬を輝かせることができるようにという思いを込めました。

生徒会一同、八幡浜高校をさらに盛り上げられるように頑張ります。

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2024八幡浜高校日記

ジェンダーについて考える(商業研究部)

2024年10月1日 09時04分
商業科

松山東雲短期大学の桐木先生、NPO法人ワークライフ・コラボの堀田さんを講師に迎えてジェンダーについての講習会を行いました。

まず、桐木先生からジェンダーについての講義を受けました。

数値データや図を示しながら、ジェンダーギャップ指数や世界と日本の現状について詳しく教えていただきました。

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その後、ワークショップを行いました。

日常の生活に潜む違和感や家庭内、学校においてのジェンダーギャップについて可視化する活動を行いました。「〇〇らしさ」を強要される場面が多いことに気付き、多様な考え方を大切にした社会の構築が求められていると感じました。

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今後、各企業の取組などについて研究していく予定です。

ジェンダーについての学びを深め、商業研究部の活動につなげていきたいと思います。

2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

【探究活動】〔最優秀賞〕八高生が考える事前復興プラン「めぐるをつくる物語」@復興デザイン会議全国大会

2022年11月28日 14時43分

 11月27日(日)、復興デザイン全国会議(東京大学本郷キャンパス※オンライン参加)「全国中学生・高校生復興デザインコンペ2022」にて、八高生が考える事前復興プランを発表しました。

 「防災地理部」(顧問:東京大学羽藤英二教授)の活動では全国の中学校・高校生と交流を重ねながら南海トラフ地震等の大規模災害発生までに、自分達の暮らす地域で何をしておけばよいのか、自分事として考え、事前復興プランを考えてきました。本校は初年度の2020年から参加し、今回で三回目の参加。「防災地理部」のメンバーは今年は11種類の部活動から1、2年生28名の生徒が活動しています。6月から継続的に東京大学・愛媛大学の教授、大学院生からリモートによる指導・助言を受けながら、地域の方々とのディスカッション、インタビューなど実地調査による研究を進めてきました。

 本校は八幡浜市を対象とした3チームが発表。統一テーマを「めぐるをつくる物語」とし、地域のつながりを復興のエネルギーに転化させるプランを提案しました。審査の結果、2年生のプランが最優秀、1年生の二つのプランもそれぞれ審査員賞をいただきました。

最優秀

2年生チーム「こどもが繋ぐ防災」

 審査員(名古屋工業大学)賞

1年生チーム「南海トラフ地震から八幡浜の産業を守る」

 審査員(復建調査設計〔株〕)賞

1年生チーム「未来へと繋ぐ文化~文化財保護で八幡浜市を守る~」

 

 多くの専門家の方々やオンラインでの参加者からも講評やコメントをたくさんいただき、今後の研究の励みとなりました。また、他校の発表からも多くの刺激を受け、やりたいこと、やるべきことが新たに生まれました。更に内容を深め、プランを実現させていきます。

 指導いただいた東京大学、愛媛大学の先生方、学生の皆さん、また、インタビューや資料提供など御協力いただいた八幡浜市役所、こども食堂、企業、地方祭運営者の皆様ありがとうございました!