本日も…
2025年6月12日 17時34分雨が続いています。グラウンドも水たまりがたくさんできています。
8日に愛媛県も梅雨入りしました。今後も雨が降る日が増えると予想されますが、雨にも負けず頑張れ八高生!
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 文化部の展示・発表会 八高サマーフェスタ2025が行われます(詳細は以下のリンク)
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
雨が続いています。グラウンドも水たまりがたくさんできています。
8日に愛媛県も梅雨入りしました。今後も雨が降る日が増えると予想されますが、雨にも負けず頑張れ八高生!
現在、八幡浜市民文化センター(Comican)で八高サマーフェスタ2025が開催されています。
美術・写真・書道部門の展示を八幡浜市美術館で行っています。
展示は15日(日)まで行われています。高校生の力作揃いですので、お楽しみください。
また、発表部門が6月14日(土)14:00からComicanホールで開催されますので、ぜひお越しください。
6月8日(日)松山大学で行われた、愛媛県放送コンテストにアナウンス部門3名、朗読部門2名が参加しました。また、機械班からは出品はしませんでしたが、今後の参考のために、1年生の3名も見学に行きました。
原稿づくりや毎日の発声練習、お互いに読みあって指摘しあって切磋琢磨してきたアナウンス班5名。
緊張しながらも、自分の実力を出しきれました。
また、他校の生徒の発表を聞き、とても勉強になりました。
アナウンス部門で、2年生の神山さんが決勝進出。
朗読部門で、3年生の木村さんが優秀賞を受賞しました。
木村さんは2年連続でのNHK杯全国放送コンテストに出場になりました。
かなりのプレッシャーの中、最後までベストを尽くすことができました!
全国大会が最後の大会になります。
悔いの残らないように頑張ってもらいたいです。
広報(放送)部は様々な場面で輝いている生徒が多いです。
アナウンスだけでなく、動画編集や動画作成など…。
学校のために本当によく活動しています!
部員大募集中です★
今年度も8月に大阪で行われる日経STEAMシンポジウムに本校からポスターセッションとデジタルアートの部門に出場する予定です。
6月9日にデジタルアート班の第2回オンラインワークが行われました。
今回も上田バロンさんからアドバイスをいただきながら今後の進め方を確認しました。
作品完成は7月初めです。あと1か月、良い物ができるように頑張っていきます!
6月29日(土)、八幡浜センチュリーホテルイトーを会場に、約80名の皆様のご参加を得て「令和6年度 八幡浜高校同窓会総会・懇親会」が盛大に行われました。今回の懇親会は、久しぶりに恩師の先生をお招きしての開催となりました。
18:00からの総会では、木村同窓会長様からご挨拶いただき、菊池校長が挨拶。各議事は滞りなく承認されました。
総会のあとは、いよいよ懇親会です。今回お招きした谷本賢治先生と曽根裕司先生がご入場されると、会場が大いに盛り上がりました。気分は学生時代に戻った感じです。
川野様から谷本先生を、小野様から曽根先生をご紹介いただき、そして、お二人からのスピーチ。懐かしいお話に、会場は終始笑顔に。
高橋様のご発声による乾杯、そして、歓談・会食。各テーブルでは、谷本先生と曽根先生の席を中心に、ひさしぶりの再会で昔話に花が咲き、楽しげな会話と笑い声が聞こえてきました。おかげさまで大盛会です。
会は進み、田井野様に万歳三唱を仕切っていただいたところで、どこからともなく「エッサッサ」コール。突然の無茶ぶりにも曽根先生は笑顔で応えられ、菊池校長をはじめ、当時、運動会等で演技をした方々と一緒にご登壇。ステージ周辺にはスマホを構えた教え子の皆さん。圧巻のパフォーマンスで、盛り上がりはこの日の最高潮に。
エッサッサの余韻の残る中、顧問の清家様と応援団OBの皆様によるエール。そして、参加者全員による校歌斉唱でお開きとなりました。最後に、参加者でアーチを作ってお二人をお見送りしました。
谷本賢治先生、曽根裕司先生、そして、ご参加くださいました皆様、本当にありがとうございました。おかげをもちまして、素晴らしい会となりました。
令和6年度松山支部総会が令和6年8月24日(土)にリジェール松山で実施されます。今度は松山でお会いできれば幸甚に存じます。
最後に、来年度の総会・懇親会は、令和7年6月28日(土)18:00から八幡浜のハーバープラザホテルで開催予定です。ぜひご予定いただき、文字ではお伝えしきれない臨場感をご一緒させてください。どうぞお誘いあわせの上、ふるってご参加ください!!
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
2月11日(土)フィールドワーク2日目。佐賀地区浜町の区長として、そして地域防災のリーダーとして活躍されている河内香さんを講師に迎え、防災学習プログラムを体験しました。浜町地区には日本で最も高い津波避難タワーが建設されています。上階には避難できる室内空間、太陽光パネルや自家発電機など様々な機能を有する最先端の避難タワーです。実際に登らせていただき、避難時にどのように活用されるか説明していただきました。構造物が破損した場合に使用する避難シューターも体験。22メートルの高さからゆっくりと降りていけるシューターの構造に驚かされました。
タワー見学後は浜町地区が地域ぐるみで地域防災を進めてきた歩みについて講義していただきました。避難が困難な方々が避難放棄の思考から、避難訓練に参加する意識にまで変化し、避難を諦めない犠牲者ゼロの実現に向けて地域が一丸となっていくプロセスは、防災地理部が取り組んでいる八幡浜の事前復興プラン、商業研究部が継続的に練り上げているビジネスプラン、それぞれの実現化に対してたくさんのヒントを得ることができました。
フィールドワーク実現に向けてご協力いただいた黒潮町の皆様、高知新聞社の関係者の方々本当にありがとうございました。今回の学びを生かして研究をより深め、八幡浜市の防災、地域活性化に生かしていきます!