修学旅行 北海道班 2日目②
2025年10月14日 20時52分小樽に到着したら、小樽運河で集合写真を撮ってから自主研修になりました。お土産を買ったり、スイーツを食べたりして自由に過ごしました。たくさん歩いてカロリーゼロです!
小樽を出た後はアサヒビール園でジンギスカンを食べて、小樽で消費したカロリーを十分に補うことができました。
明日は札幌自主研修です。生徒は楽しみで仕方ないようです。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら
〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」のページ
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)の16:00~16:40】の申込みフォーム
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
小樽に到着したら、小樽運河で集合写真を撮ってから自主研修になりました。お土産を買ったり、スイーツを食べたりして自由に過ごしました。たくさん歩いてカロリーゼロです!
小樽を出た後はアサヒビール園でジンギスカンを食べて、小樽で消費したカロリーを十分に補うことができました。
明日は札幌自主研修です。生徒は楽しみで仕方ないようです。
北海道班2日目です。
早朝から気温2℃の中でトレーニングをしました。その後は朝食を食べてラフティングへ。
ラフティングは尻別川を約1時間半かけて下りました。途中で水のかけ合いをしたり、川に飛び込んだりして大自然を満喫しました。ラフティング後は併設のカフェで大きなハンバーガーを堪能しました。
この後は楽しみにしていた小樽へ向かいます!
北海道班は羽田空港で東京班と別れて、新千歳空港に降り立ちました。北の大地というだけあって、空港の外に出ると少し肌寒く感じました。
空港からはバスでウポポイ 民族共生象徴空間に向かいました。アイヌの歴史や文化を学び、幅広い人権感覚を身につけることができました。ウポポイは展示の他にも体験学習ができる場所や大自然を感じられる場所があり、あっという間に時間がホテルに出発する時間になりました。
ホテルには予定より30分遅れて到着しましたが、ボリューム満点の夕食や温泉で長旅の疲れを癒すことができました。
修学旅行関東班は東京到着後、横浜中華街に向かいました。
昼食終了後は少しの時間でしたが中華街を散策しました。
その後は八景島シーパラダイスに向かいました。
夕方からは東京湾をクルーズしながらの夕食となりました。
だんだん暮れていく東京湾を眺める優雅な船旅でした。
関東班、元気にホテルに入りました。明日は班別自主研修に行きます!
2年生は本日から16日まで、関東班、北海道班に分かれて修学旅行です。
今年度は、東京までは同じ飛行機ということで、同時に出発しました。
台風の影響で、少し揺れもありましたが、途中富士山も見え、無事東京に到着しました。
ここからは班ごとに分かれます。関東班は横浜に向かいます!
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
八幡浜高校の敷地内に、文化財があるのをご存じでしょうか?
校舎裏、日当たりの良い山懐に抱かれてひっそりとたたずんでいます。「覚王寺古代遺跡」です。「何これ?」と思ったことがある方、毎日通学していても存在自体を知らなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
昭和36年に高校の図書館建設工事に先立ち、古代遺物が出土したのをきっかけに発見されました。打製や磨製の石斧、弥生土器、須恵器、土師器などが発掘されており、遺跡の主体は、弥生中期から近世までの村落であったとのことです。
今は学び舎であるこの土地も、遙か昔、弥生時代には多くの人の生活の場となっていたのですね。
勉強に疲れた時、少し立ち止まって、遙か昔の弥生時代に思いをはせてみてはいかがでしょうか。
卒業!
3月1日(水)、卒業証書授与式が行われました。
今年度は、普通科150名、商業科31名の計181名が八幡浜高校を卒業しました。
式典ではまず、卒業証書が授与され、学業の成績優秀者に授与される校長賞、3か年皆勤者に授与される皆勤賞、部活動等で全国大会・四国大会に出場するなど、優れた功績を修めた者に授与される功労賞、産業教育振興中央会賞の表彰がありました。
次に、校長祝辞がありました。新型コロナウイルスの蔓延の中、高校生活への不安と希望をもって入学してきましたが、何事にも主体的に取り組み、学校行事を成功させてきたこと、様々な思い出を忘れずこれからも精進してほしいということを述べられました。
次に、愛媛県知事祝辞、愛媛県議会議長祝辞、八幡浜市長祝辞、PTA会長祝辞がありました。新型コロナウイルスによる数々の制限の中、工夫を凝らして取り組んでこられたこと、高校で学んだことを生かして、愛媛県民の誇りをもって、また故郷を忘れずそれぞれの進路で活躍してほしいこと、様々な交流を大切にし、多方面で活躍してほしいこと、をはじめとしたお祝いの言葉をいただきました。
次に、生徒会長による送辞では、学業・部活動・学校行事で懸命に取り組んでこられた姿を誇りに思い、文武両道の精神をこれからも受け継いでいくこと、高校生活の思い出を忘れずこれからも精進してほしいことを言われました。
卒業生代表による答辞では、常に制限のある学習活動の中、仲間の存在で苦しいときを乗り越え、最高の思い出にできたこと、先生・保護者に温かく見守られ成長できたこと、幸せな高校生活を送れたことを話され、「ありがとう」の言葉で何度もその思いを伝えられました。
最後に、聞き馴染んだ校歌が流れました。一人ひとり心に刻んでいたように思えます。
その後のホームルーム活動では、一人ひとり思い思いの言葉を述べて、仲間との最後の瞬間を味わっていました。
明日から3年生はいませんが、在校生がこの八高の伝統を受け継ぎ、頑張っていきます