平常の生活が戻ってきました。
2025年11月13日 12時54分文化祭も終わり、校内には日常の生活が戻ってきました。
放課後の様子を覗いてみると、
自習室で勉強を頑張っている3年生に、
探究活動に取り組む2年生の姿が。
文化部は、今週末に県高文祭を控えており、
週末に大会を控えている運動部は、練習に力も入ります。
皆が、それぞれの場所で頑張っています。
気温もずいぶんと下がってきました。体調管理には十分に気を付けて、頑張っていきましょう!
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら
〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。
| スクール・ミッション |
| 八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
文化祭も終わり、校内には日常の生活が戻ってきました。
放課後の様子を覗いてみると、
自習室で勉強を頑張っている3年生に、
探究活動に取り組む2年生の姿が。
文化部は、今週末に県高文祭を控えており、
週末に大会を控えている運動部は、練習に力も入ります。
皆が、それぞれの場所で頑張っています。
気温もずいぶんと下がってきました。体調管理には十分に気を付けて、頑張っていきましょう!
11月11日(火)の6・7限目、生徒たちの豊かな人権意識の涵養を目的として、登口加代様(八幡浜市ふれあいセンター館長)に「人として~学びの力~」をテーマとして公演していただきました。ご自身の体験や隣保館での経験学びを中心に貴重なお話をしていただきました。今回の学びを今後の教育活動に生かし、差別のないよりよい社会を実現できるよう生徒、教職員一同努力していきたいと思います。
11月9日(日)八幡浜道の駅みなっとで、第7回ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会及びやわたはま産業まつりが開催され、商業研究部と商業科3年課題研究観光班と1年生がボランティアに参加しました。
今年度は子どもチャレンジ支援機構の支援を受け、atrium様と松山大学生とともに、栄光王室へのマーマレード献上式、ダルメインTea room、レトロバス、 マーマレード交流会、 スコーンや柚子の販売、英国フェア 、がちゃがちゃやマーマレード釣り、マーマレード的当て、みかんの重量当てクイズ、ワークショップなど多くの企画を実行させていただきました。開発商品の販売では多くの方々にあたたかい言葉をかけていただき生徒たちは楽しそうに活動していました。あいにくの雨で、日の丸みかん狩り体験ツアーは実施できませんでしたが、貴重な経験をすることができました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
ステージ発表が終わると、各クラス、部、委員会等による展示、バザーが行われました。
各クラスを中心に、趣向を凝らしたカフェやイベントをやっていました。
各団体の展示、PTAのみなさんによる焼きそば販売など、多くのお客様を集めていました。
体育館では有志によるステージ発表も行われました。天気にも恵まれ、盛大に文化祭を終えることができました。ご来場、ありがとうございました。
3月27日(水)、令和6年度の離任式が本校体育館にて行われました。
今年度は、10名の教職員が異動・退職されることとなりました。
式では、離任される先生方おひとりおひとりから心のこもったお言葉をいただきました。
在校生はもちろん、今年度卒業した生徒も駆けつけ、笑いあり、涙ありの温かな雰囲気の中での離任式となりました。
式の後には、各クラスや部活動ごとに感謝の気持ちを込めた送別会が開かれました。
長きにわたり八幡浜高校を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でもどうかお元気で、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
八幡浜高校水泳部です。
6/17(土)、18(日)は県総体でした。
200m平泳ぎ 第5位 宮中
200m自由形 第4位 下田、第7位 山中
200mバタフライ 第2位 岡本
女子400mフリーリレー 第4位 下田 大西 宮中 山中
200m平泳ぎ 第6位 細谷
200mバタフライ 第7位 小原
男子400mフリーリレー 第8位 竹井 細谷 坂本 小原
女子400mメドレーリレー 第6位 下田 宮中 岡本 大西
400m自由形 第6位 下田
100m平泳ぎ 第6位 宮中
100mバタフライ 第5位 岡本
女子800mフリーリレー 第4位 下田 岡本 宮中 山中
男子400mメドレーリレー 第5位 新瀬 細谷 小原 竹井
400m自由形 第7位 竹井
100m平泳ぎ 第5位 細谷
100mバタフライ 第7位 小原
男子800mフリーリレー 第5位 竹井 小原 細谷 坂本
選手の皆さん、県総体大変お疲れ様でした。
そして、10名全員の四国総体出場おめでとうございます。
四国総体に向けて再び調整していきましょう。
また、応援に来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
皆様の声援が選手たちの大きな力となりました。
これからも八幡浜高校水泳部をよろしくお願いいたします。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!