修学旅行 関東班 3日目
2025年10月15日 17時54分3日目も元気に朝食を食べました。
朝食後はディズニーランド、シーに分かれて出発しました。
夕方一度ホテルに戻って夕食を食べ、この後もう一度パークに行く生徒もいます。一日中楽しんでいます。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
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スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
3日目も元気に朝食を食べました。
朝食後はディズニーランド、シーに分かれて出発しました。
夕方一度ホテルに戻って夕食を食べ、この後もう一度パークに行く生徒もいます。一日中楽しんでいます。
本日は朝から小雨ですが、北海道大学周辺でトレーニングしました。昨日の疲れも見せず、元気にジョギングしていました。
朝食を食べたらクラーク博士の像で有名な羊ヶ丘展望台で記念撮影。
その後は白い恋人パークで工場見学やお土産の爆買いを楽しんだようです。
これから札幌自主研修です。
関東班2日目の朝は、陸上部を中心にトレーニングを頑張っている生徒もいました。天候を心配していたのですが、薄日が差していました。
朝食を食べて自主研修に出発です。いろいろと下調べをして計画を立てた研修に班別で出発します。
電車の乗り換えで手間取ったり、人の多さにびっくりしながらも、色々なお店を訪ねて楽しんできたようです。なんとか全班ホテルに帰ってきました。
愛媛では味わえないような体験がたくさんできたようで、みんな疲れはありますが、満足そうな表情でした。今日はゆっくり休んで、明日はいよいよディズニーリゾートです!
小樽に到着したら、小樽運河で集合写真を撮ってから自主研修になりました。お土産を買ったり、スイーツを食べたりして自由に過ごしました。たくさん歩いてカロリーゼロです!
小樽を出た後はアサヒビール園でジンギスカンを食べて、小樽で消費したカロリーを十分に補うことができました。
明日は札幌自主研修です。生徒は楽しみで仕方ないようです。
北海道班2日目です。
早朝から気温2℃の中でトレーニングをしました。その後は朝食を食べてラフティングへ。
ラフティングは尻別川を約1時間半かけて下りました。途中で水のかけ合いをしたり、川に飛び込んだりして大自然を満喫しました。ラフティング後は併設のカフェで大きなハンバーガーを堪能しました。
この後は楽しみにしていた小樽へ向かいます!
本校の陸上部、ビジネス部が優秀な成績を収めました。
部 名 | 大会名 | 種 目 | 順 位 |
陸上部 | 第78回愛媛県高等学校総合体育大会 | 女子総合 | 第3位 |
女子三段跳 | 第1位 | ||
女子走幅跳 | 第2位 | ||
第3位 | |||
女子三段跳 | 第3位 | ||
女子100m | 第2位 | ||
第3位 | |||
女子4×100mR | 第2位 | ||
女子フィールド | 第2位 | ||
男子800m | 第1位 | ||
第3位 | |||
男子1500m | 第1位 | ||
男子やり投げ | 第3位 | ||
男子ハンマー投 | 第3位 | ||
ビジネス部 | 第71回全国高等学校ビジネス計算競技大会 愛媛県予選会 |
電卓競技 団体の部 | 第1位 |
電卓競技 個人の部 | 第1位 | ||
第3位 | |||
電卓競技 個人の部 種目別協競技 読上算 |
第1位 | ||
第2位 | |||
電卓競技 個人の部 種目別協競技 応用計算 |
第1位 | ||
第71回全国高等学校ワープロ競技大会 愛媛県予選会 |
ワープロ競技 団体の部 | 第3位 | |
ワープロ競技 個人の部 | 技能賞 |
7月24日(月)と26日(水)で実施した『STEAM特別講座4』では、「防災と科学」をテーマに発災時の「衣・食・住」を様々な角度から調査・実験しました。
①水質調査班は八幡浜周辺の水が確保できそうな場所を調べました。
水質検査キットを使い飲める水を探しました。今回の水は飲み水には使えませんが、物を洗ったりするぶんには使用できそうです。
② 火起こし隊(たい!)
火きりだねで火起こしの練習。
麻ひもは細かく裂いて火口(ほくち)を作ります。
火かき棒がなくても空気をうまく送る方法を実践。
着火しなかった例も含めてよい勉強になりました。
③ 避難所体験(簡易ベッド・防災食・簡易トイレ)
説明書を見ながら手分けして組み立てました。
思った以上に簡単に組み立てることができるし、強度も申し分なかったです!
防災食は実際に試食し、食感や見た目、おいしさなどを話し合いました。
簡易トイレはただ作るだけではなく、凝固剤がなくなった時を想定して家庭にあるものが代用できるか実験です。
最後に2日間の調査をレポートにまとめ各班で発表しました。今回の活動は、文化祭での展示・体験コーナーを予定しております。みなさんぜひ「来て・見て」防災を身近に感じていただけたらと思います。
3/29(水)
本日、八幡浜みなっと「みなと交流館ホール」で第3回八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペに参加しました。
本校普通科では、「八高生が創る 八幡浜 未来のかたち」と題して、
地域の社会・学術の課題に対してSTEAMの観点から解決方法を模索していく「チーム探究」を1年間行ってきました。
その中から1次審査を通過した5チームが成果を堂々と発表しました。
また、商業研究部もコンペに出場し、最優秀賞をいただきました。
来年度に向けて、貴重な経験となりました。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!
3月26日(金)に離任式を行いました。
11名の教員がこの度、八幡浜高校を離任されます。
異動される教員の方々、これまでありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。
合格者のみなさんの入学のために、説明会がありました。
入学手続きや教科書購入など、着々と入学に向けて準備を行っています。
入学式まで残り僅か!皆さんとお会いできること楽しみにしています
終業式後のHR活動で、普通科1・2年生に対して、先日卒業した先輩方が語ってくれました。八高での日々の中で取り組んできたこと、進路実現に向けての第一歩を踏み出した今の思いを後輩達は聴いて、改めて志望校合格への思いを強め、各々がやる気に満ちた表情でした。
10人の卒業生、新生活の準備で忙しいさなか、話を引き受けてくれて本当にありがとうございました!