文化祭②(展示・バザー)
2025年11月9日 08時00分ステージ発表が終わると、各クラス、部、委員会等による展示、バザーが行われました。
各クラスを中心に、趣向を凝らしたカフェやイベントをやっていました。
各団体の展示、PTAのみなさんによる焼きそば販売など、多くのお客様を集めていました。
体育館では有志によるステージ発表も行われました。天気にも恵まれ、盛大に文化祭を終えることができました。ご来場、ありがとうございました。
創立125年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
【「星瞬(せいしゅん)」~輝きを刻む~ 】
☆八幡浜高等学校(令和8年度に市内3校が統合!!)のページはこちら
〇「えひめ県立学校進学フェア(宇和島会場9/23・大洲会場10/19)」ご来場、ありがとうございました。
〇オンライン説明会【令和7年10月23日(木)】ご参加、ありがとうございました。
| スクール・ミッション |
| 八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎ 令和8年度愛媛県立八幡浜高等学校特色入学者選抜出願資格及び検査項目等を掲載しました(R7.5.19)
◎ 令和6年度卒業生 大学等合格状況(R7.3.26)
〇国公立大学66名 〇難関国立10大学6名(神戸大2,九州大4)
◎ 【愛媛県教育委員会からのお知らせ】
ステージ発表が終わると、各クラス、部、委員会等による展示、バザーが行われました。
各クラスを中心に、趣向を凝らしたカフェやイベントをやっていました。
各団体の展示、PTAのみなさんによる焼きそば販売など、多くのお客様を集めていました。
体育館では有志によるステージ発表も行われました。天気にも恵まれ、盛大に文化祭を終えることができました。ご来場、ありがとうございました。
11月8日(土)、文化祭が盛大に開催されました。
昨日講演会をしていただいた柳家勧之助さんがサプライズで登場、その後校長先生の弾き語り!から文化祭がスタートしました。
毎年恒例のオープニングムービーからステージ発表に続きます。
最初に箏曲、続いてダンス・バトン部の発表です。
続いてコーラス部、吹奏楽部のステージです。
途中、先生方も参加して楽しいステージになりました。大変盛り上がったステージ発表の部を終え、バザー、展示の部に続いていきます。
(バザー、展示については後ほど投稿します!)
11月7日(金)、文化講演会が開催されました。
今年度の講師の先生は、本校を平成12年に卒業された、落語家の柳家勧之助さんです。
ご自身が落語の道に進まれたいきさつや、落語とはどのような芸能なのかをわかりやすくお話しいただきました。
途中、本校生徒も落語の所作を体験させていただきました。
また、落語の演目「初天神」をご披露いただきました。落語の持つ、想像力を使って場面を味わうという、伝統芸能の面白さを味わうことができました。ご講演ありがとうございました。
『八幡浜の特産ぎゅっと詰め込み カレーパン新名物に』2025年11月6日付愛媛新聞(掲載許可番号d20251107-02)
愛媛新聞ONLINE(https://www.ehime-np.co.jp/)
プール解体工事がもうすぐ完了します。
次の部室棟解体工事に向けて、電気配線を切り離す工事を行いました。
部室棟解体の工期は11月10日から12月上旬の予定です。
8月24日(土)、リジェール松山を会場に、85名のご参加を得て「八幡浜高校同窓会松山支部 令和6年度 総会・懇親会」が盛大に行われました。
総会では、各議事が滞りなく承認されました。また、松山支部長の交代が承認され、松井支部長様の退任挨拶と梅林新支部長様の挨拶がありました。松井支部長様、長い間、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
懇親会では、木村同窓会長様からご挨拶いただき、続いて菊池校長が挨拶。
そのあと、今回、同窓生である江戸落語の真打、柳家勧之助師匠様による落語が披露され、会場は笑いの渦に。
終盤のイベント、ビンゴ大会では、八西地区の名産品等を景品として、皆さん、童心に帰ったような大盛り上がりでした。
そして最後は、本部幹事である清家様によるエールと校歌斉唱で大団円となりました。ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
当日の様子は、松山支部が8月8日に開設したインスタグラムでも紹介されるようですので、ご覧ください。
最後に、本部の「令和7年度の総会・懇親会」が令和7年6月28日(土)18:00から八幡浜のハーバープラザホテルで開催予定です。ご予定いただき、お誘いあわせの上、ふるってご参加ください。
昭和40(1965)年11月4日に改築した本館校舎は、今年で59年目を迎えます。数々の卒業生を見送った校舎も老朽化が進んでおり、最近は修繕をしながら大事に使っています。生徒が授業を受けている教室の窓枠は、いまどき珍しい木枠です。また、授業を受けている生徒の制服も当時と同じスタイルであり、本校の歴史と伝統を感じます。
本校は、令和8年度に市内の八幡浜工業高校、川之石高校と統合され新しい学校に生まれ変わります。それに伴い、制服も一新し、本館校舎も建て替える予定です。古き良き伝統を受け継ぎつつ、生徒一人一人が自己実現を図ることができるよう今後もサポートをしていきたいと思います。
3/29(水)
本日、八幡浜みなっと「みなと交流館ホール」で第3回八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペに参加しました。
本校普通科では、「八高生が創る 八幡浜 未来のかたち」と題して、
地域の社会・学術の課題に対してSTEAMの観点から解決方法を模索していく「チーム探究」を1年間行ってきました。
その中から1次審査を通過した5チームが成果を堂々と発表しました。
また、商業研究部もコンペに出場し、最優秀賞をいただきました。
来年度に向けて、貴重な経験となりました。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!
3月26日(金)に離任式を行いました。
11名の教員がこの度、八幡浜高校を離任されます。
異動される教員の方々、これまでありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。
合格者のみなさんの入学のために、説明会がありました。
入学手続きや教科書購入など、着々と入学に向けて準備を行っています。
入学式まで残り僅か!皆さんとお会いできること楽しみにしています
終業式後のHR活動で、普通科1・2年生に対して、先日卒業した先輩方が語ってくれました。八高での日々の中で取り組んできたこと、進路実現に向けての第一歩を踏み出した今の思いを後輩達は聴いて、改めて志望校合格への思いを強め、各々がやる気に満ちた表情でした。
10人の卒業生、新生活の準備で忙しいさなか、話を引き受けてくれて本当にありがとうございました!